2021年5月28日金曜日

給油時の給油キャップ置き

  先日、給油した時の話。

 すっかり主流となったセルフのスタンド。この日もいつも通りセルフのスタンドに入って給油しようとしたところ、別に求めてないのに、給油の仕方を手取り足取り教えてくるスタイル。

 うっとうしいと思ったが、変に拒むのもいやらしいので、なすがままにされていたら、そのスタンドのスタッフが、給油キャップを妙なところに引っ掛ける。

 

 ん?

 こんなところに引っ掛ける場所があったの?

 もう、この車に乗って10年以上経つけど、全然知らんかった。

 ちなみに、普段給油するときのキャップの扱いはこんな感じ。

 ワイヤーで繋がっているので、給油機の置き場に置くこともできず、ぶら下げた状態で給油していた。

 別にこのやり方でも特に問題は無いのだが、せっかく興味深いやり方を知ったのだから、今後は給油するときは、ここに引っ掛けよう。

2021年5月27日木曜日

2021年5月MSVランキング

1位 : ひとりじゃない (SEVENTEEN)
2位 : Born To Be Wild (JO1)
3位 : Magic Touch (King & Prince)
4位 : ドライフラワー (優里)
5位 : サムシング・ニュー (ジャニーズWEST)
6位 : 怪物 (YOASOBI)
7位 : ネガティブファイター (Hey! Say! JUMP)
8位 : Take a picture (NiziU)
9位 : きらり (藤井風)
10位 : 君とどこかへ行きたい (HKT48)

 1位はSEVENTEEN。これが初の1位獲得と言うことで、また新たなK-POPスターが誕生した。

 2位以下もK-POP、ジャニーズ、48/坂道が席巻し、この3大勢力で7曲を占めるという独占振り。残る3曲は、これもここ数年の傾向となっているロングヒット曲。

 「ドライフラワー」はこれが6ヶ月連続のランクイン。ニューフェイスの藤井風もロングヒットを記録しそうな雰囲気が漂っている。

2021年5月23日日曜日

サブスク解禁したところで

  ビッグネームがサブスク解禁を発表すると、大きな話題になるということが続いている。直近ではB'z。21日にサブスク解禁を発表すると、話題騒然だ。

 ところで、個人的には音楽を聴く環境は、主に3つあると思っている。

1)ドライブ中
2)通勤通学などの移動中
3)自宅

 今の自分自身の環境だと9:1:0って感じかな。音楽を聴くのは、ほぼほぼドライブ中。

 で、サブスクが解禁されたところで恩恵を受けるのは、上記3点だと3番目の自宅で聴く場合のみ。移動中でもスマホのアプリを使えば無理やり聴けないこともないだろうが、通信料が気になるので、あまり現実的ではない。ドライブ中や移動中に聴こうと思ったら手元に音源があることが大前提。

 ということで、サブスクが解禁されたところで、ドライブ中か移動中にしか音楽を聴かない自分にとっては何も嬉しくない。だから世間が話題騒然になっている理由が、実はあまりよく分かっていない。

 世間一般の人と、音楽に触れる環境が全然違うのかな。

2021年5月22日土曜日

北九州に独立リーグのチームが設立へ

  2004年の球界再編のときに、一躍時の人になったホリエモンこと堀江貴文氏が、北九州に独立リーグのチームを設立する計画が報じられた。ニュース記事はこちら。

 「ホリエモンが新球団を設立 球界再編から17年、福岡・北九州で独立リーグ参戦

 そもそも、この「九州アジアリーグ」なる独立リーグの存在も知らなかったので、そこからビックリしたのだが、チーム名を「フェニックス」にする計画と言うことで、あの騒動を知る者からすると、ちゃんと繋がっている感じが、ちょっと嬉しい。

 中には失敗して消滅した独立リーグもあるが、少しずつ増えつつある独立リーグの球団。いずれは、全47都道府県にNPB又は独立リーグのチームが存在するようになるといいなと思った、そんなニュースでもあった。

2021年5月18日火曜日

ドラゴンクエスト35周年の発表に期待

  そんなにゲームはしないのだが、ドラゴンクエストだけは別で、シリーズ作品はもちろんのこと、スピンオフ作品もほとんどプレイしている。そのドラゴンクエストが27日にシリーズ誕生35周年を迎えるということで、記念番組が配信されるとのこと。

 「2021年5月27日(木)に「ドラゴンクエスト」シリーズ誕生35周年記念特番を配信!

 シリーズ最新作に関する情報も発表されるということで、期待は高まる一方だが、個人的にこんな発表があったら嬉しいということをリストアップしておきたい。

1)「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の発売日発表
 既に今年中の発売を発表しているので、この内容が含まれることは、ほぼ間違いないと思う。

2)ヒーローズ若しくはビルダーズの新作発表
 両方とも好きなシリーズなので、そろそろ新作が出て欲しい。特にヒーローズの世界でⅪのキャラを動かしたい。

3)ドラゴンクエストⅨのリメイク
 唯一リメイクされていないタイトルであり、何回かリメイクの噂は出た作品。オリジナルのDS版ではセーブデータが1つしか作れなかったため、一度しかクリアしていない作品でもあるので、リメイクが待たれる。

4)新たなスピンオフシリーズの開発
 ヒーローズやビルダーズでは、ドラゴンクエストの世界に新たなゲームジャンルを取り入れた。そもそもドラゴンクエストはRPGというジャンルをファミコンに持ってきたという意味で先進的なタイトルでもあるので、全く新しいゲームジャンルのタイトルをスピンオフ作品として投入して欲しいと思う。

5)ドラゴンクエストⅫの発表
 実はこの可能性は高いと思っている。初期の頃を除くと、ドラゴンクエストは4~5年スパンで新作が発売になっていて、前作のⅪが発売になったのは2017年7月。そろそろ出てもおかしくない時期になってきている。

 ということで、期待が高まる今回の発表だが、発表となるタイトルはもちろんのこと、気になるのは対応ハード。PS5のみで発売されるタイトルが出てきたら、ハードも買わないといけないな。

2021年5月17日月曜日

筒香とプホルスがドジャースに移籍

  エンゼルスから自由契約になっていたプホルスと、レイズから戦力外となっていた筒香が、ともにドジャースに移籍することになった。筒香は正式にアナウンスされており、プホルスは正式にはアナウンスされていないが、MLB公式サイトで記事になっているので、間違いないだろう。

 「Pujols has deal with Dodgers
 「Dodgers pick up IF/OF Tsutsugo from Rays

 どちらも、かなり驚かされたニュース。

 プホルスはレギュラーとしての出場機会を求めてエンゼルスを離れたと報じられている。もしそうだとしたら、DH制が無く、マンシーと言う不動のファーストが居るドジャースは、プホルスの希望は全く叶えられそうもないので、この選択はとっても不思議。ただ、マンシーはセカンドも守れるし、セカンドでレギュラーのラックスがメジャーの壁にぶち当たっている感じなので、もしかしたらマンシーをセカンドに回して、プホルスをファーストで使おうとしているのか。

 更にここに筒香を獲得したわけだが、ファーストは上記の通りだし、サードは昨シーズン、ワールドシリーズ最終戦で物議を醸しだしたターナーが絶好調。外野はレギュラーのベリンジャーとポロックがケガで離脱していて、今は戦力ダウンしているが、ケガ人が戻ってくれば、これにベッツを加えて、とても筒香が入り込むスキは無い。昨シーズン、ワールドシリーズで対戦しているので、対戦相手として筒香の魅力を感じたのかもと少し思ったが、よく考えてみたら、筒香はワールドシリーズではほとんど出場機会が無かったので、それも考えにくい。

 このような状況なので、理由は良く分からないが、ただ、筒香はトレードで獲得しているので、ドジャースにとって必要な戦力と見られているのだろう。同地区のダルビッシュとの対決は楽しみだし、山口が昇格すれば、元ベイスターズ対決も観られるかも。

2021年5月16日日曜日

日本人選手ではなく日本選手

  「ワースポ×MLB」などの、NHKのMLB関連番組を観ていると、しばしば「日本選手」という表現が出てくる。「日本人選手」ではなくて「日本選手」と表現するのだが、これには違和感を感じる。昔からこんな表現をしていたっけ?

 過去映像のVTRが流れることもあるが、この場合は「日本人選手」と言っているので、おそらく最近変わったのだと思うが、全く理由が分からない。ネットで調べてみたけど、特に情報も見当たらず。

 気になるところだが、いずれにしても、やっぱり「日本選手」って違和感があるし、「日本人選手」でいいのでは?

2021年5月12日水曜日

名二環が全線開通

  1日、名二環の名古屋西JCTから飛島JCTの間が開通し、これで全線開通となった。

 ちょうど、その辺りを走る機会があったので、利用してみたのだが、正直、微妙。

 もちろん行程にもよると思うが、少なくとも関西方面から春日井方面への行き来の場合は遠回りになる。実感としても遠くなった気がするし、実際に東名阪を利用した場合と比べて10Kmほど走行距離が長くなるようだ。あまりスピードが出せない名二環を走る距離が長くなることもあり、時間にすると10Km分以上の長さを感じる。

 ということで、今後、あまりこのルートを利用することは無さそうだが、一方でメリットもあった。

1.交通量が少ない
 ひと昔前なら、新しく開通した区間は物珍しさもあって、比較的混雑していたと思うが、カーナビ全盛の今の時代にあって、新しい道路はナビで誘導されないため、交通量が圧倒的に少ない。なので気持ち良く走れる。

2.湾岸長島PAを利用できる
 他のPAと比べて、何かが特別に優れているってことは無いと思うけど、たまにはいつもと違うPAに立ち寄ってみるという意味ではテンションが上がりますからね。

3.新しい道なので基本的にテンションが上がる
 何回か利用しているうちに慣れそうだけど、しばらくの間は楽しめそう。

2021年5月11日火曜日

名刺にまつわるエトセトラ

  「ピットレックで名刺管理」で紹介したとおり、管理していた名刺をコツコツとピットレックに読み込ませ、この度、全ての名刺を読み込ませる作業を完了した。作業中、自分が管理していた名刺について、幾つか気になることがあったので、ここに書き残しておく。

 まず一点目。これまでに入手したはずの名刺のうち、一部が見当たらない。全ての名刺をファイルケースに保管していたと思っていたのだが、営業担当時代のお客様の名刺が無い。どうしたんだっけ。異動するときに後任の人に渡してきたんだっけな。さすがにもう20年以上も前のことなので、全く覚えていない。

 二点目。過去の自分自身の名刺は全て持っていると思っていたのだが、一部が無い。具体的には東京勤務時代の名刺のうち、一部が保管されていなかった。今でこそ、全種類をコレクションすると決めているが、当時はおそらくそこまでの拘りが無かったので、気にせずに捨ててしまっていたのだろう。当然、もう二度と手に入らないので、これは勿体ないことをした。それでも、入社24年目にして、自分の名刺が27種類あったので、いかに組織変更や異動が多いのかが分かる。

 そんな、自分の名刺も含めて、保有していた名刺が984枚。あと16枚で1,000枚到達ということで、記念すべき1,000枚目の名刺が誰の名刺になるのか、ちょっと気になるところである。

2021年5月10日月曜日

CDレビュー End of the World「Chameleon」

  何故かほぼプロモーションされていないが、End of the Worldが昨年11月にアルバムをリリースしていた。End of the Worldというのは、その名の通り、SEKAI NO OWARIの海外向けの名義である。

 海外進出するミュージシャンは、国内で発表している楽曲と、サウンドを大きく変えることが多いと思っているが、このアルバムではそのようなことは感じられず、むしろSEKAI NO OWARIがそのまま海外進出を果たしているという印象だ。もっとも、SEKAI NO OWARIは、もともと音楽性に幅があると思っているので、どんな曲であっても彼ららしいと感じさせられるのかも知れないが。

 ただ、他の海外進出を試みるミュージシャンと違って、海外で売れようとするのではなくて、自分たちの音楽をそのまま海外に向けても発信しようと、そんな風に考えてアルバムを作ったのではないだろうか。そんなことを感じさせられたし、海外向けに作られたアルバムというのではなくて、SEKAI NO OWARIのニューアルバムとして充分に楽しめるアルバムになっていると思った。

2021年5月9日日曜日

ほっともっとフィールド神戸に振り返られないものだろうか

  7日に緊急事態宣言の延長が発表されたことに伴い、オリックスは5月中に京セラドーム大阪で予定されている試合を、全て無観客試合として開催することを発表した。ニュースリリースはこちら。

 「京セラドーム大阪での無観客試合実施のお知らせ

 これはこれで仕方ないが、今回、大阪府以外では措置が緩和されたこともあり、上限数は定められるものの有観客での開催が可能。本拠地のある都道府県の都合とは言え、1球団のみ無観客を強いられるというのは、選手のモチベーションの観点や収入面からも、あまりにも不公平な気がする。

 期間中、主催試合のうち2試合が兵庫県のほっともっとフィールド神戸で組まれていたので、この2試合は有観客で開催予定とのこと。オリックスと言えば合併前までは同球場が本拠地だったし、今でも年間で一定数の試合をここで行っている。であれば、いっそのこと5月中の主催試合を全てほっともっとフィールド神戸に振り返ることはできなかったのだろうか。

 もちろん、球場の予約等の都合もあるだろうから、簡単ではないと思うけど、選手・ファン・球団のためにも、可能な日は振り替えて有観客でやって欲しいと思う。

 巨人もこの期間中の九州遠征を取りやめて、急遽、東京ドームでの試合開催に変更している。やろうと思えば、できると思う。

2021年5月6日木曜日

ただの先発投手からエース格へレベルアップするために

  現地5日は日本人メジャーリーガーが3人も先発するという珍しい日となった。

 その菊池、ダルビッシュ、大谷ともにしっかりと試合を作り、好投を見せたが、3投手とも惜しくも勝ち星はつかなかった。ただ、勝敗は時の運なので、内容を評価して、3投手ともナイスピッチングだった、というのが主な論調。

 ん?本当にそうですかね?論じている人たちは基本的に応援する立場なので、厳しい物言いは避けようとするのだと思うが、もう少し叱咤する内容の発言があってもいいと思う。

 ダルビッシュは、サイ・ヤング賞をも狙える位置に居るチームのエース。大谷はまともに投手としてプレーするのは3年ぶりとは言え、歴史に名前を残そうとしているほどの選手。菊池だってマルコ・ゴンザレスとジェームス・パクストンが戦線離脱している現状において暫定的とは言え先発1番手としての働きが求められる投手。並の投手ならともかく、このレベルの投手であれば、今日のピッチング内容で合格点を与えてはいけないと思う。

 ちなみに、投球内容は以下の通り。

菊地 7回3失点 被安打5 与四球1 奪三振7
ダルビッシュ 5 2/3回2失点 被安打6 与四死球2 奪三振8
大谷 5 0/3回無失点 被安打1 与四球6 奪三振7

 菊池は相手がノーヒットノーランを達成したので、さすがにこれに勝てと言うのは厳し過ぎるが、それでもエースなら先制を許してはいけないと思う。

 ダルビッシュと大谷は、QSを達成していないし、イニングの途中にランナーを残して降板するのも、エースとしては物足りない。

 個人的には、エース格の投手には、以下のようなピッチングをして、初めて合格点を与えたいと思う。

1)先取点を許さない
2)自チームが先制したらそのリードを保つ(同点・逆転を許さない)
3)ランナーを残して降板しない
4)6回は投げ切る

 3は、日本のプロ野球基準なら「イニングの途中で降板しない」だが、MLBではスリーバッターミニマムの弊害で、敢えてイニングの途中に投手交代をする傾向にあるように見受けられるので、少し変えてみた。

2021年5月5日水曜日

鼻と口の間にできるデキモノ

  鼻と口の間によくデキモノができる。

 体質的にこの部分の肌が弱く、カミソリ負けが原因だと思っていた。かれこれ20年近く、ずっとそう思っていた。

 ところが、ここ1年程、在宅勤務がメインとなってきていることもあって、1週間以上ヒゲを剃らないことも珍しくなくなってきているのだが、それでも蓄えられた口ヒゲの中からそれなりの頻度でデキモノができる。ということは、カミソリ負けが原因ではなかったのか?

 別に特に大きな問題はないのだけど、この部分にデキモノができると、一見、鼻水が垂れているように見えてしまうので、できればできてしまうことを避けたいところだが、どうすればいいんでしょうね。

2021年5月4日火曜日

ジャニーズWESTのCDTV出演を観て

  ジャニーズのグループは、特に嫌いって訳でもないが、そんなに好きってわけでもなく、とは言えヒットチャートは賑わせているので、それなりに気にしつつも、特に興味があるってわけでもない。

 また、自分自身、今現在も含めて、大阪勤務時代はヒドい思い出ばかりで、それが原因で大阪が大嫌い。そのため大阪に由来があるものは、基本的に嫌いで、これらが重なり、ジャニーズの中でも、特にジャニーズWESTはあまり好きになれないというか、関心すら持てない存在だった。

 そんなところだったのだが、昨晩、CDTVでジャニーズWESTが見せたステージは印象に残った。前作がサンボマスター提供による楽曲で、今作はあいみょんが提供。そういったヒットミュージシャンが提供した楽曲ということもあってか、ただのアイドルグループではなくて、ボーカリストのグループによるステージだという風に感じた。また多くのアイドルグループの中に埋もれた存在だったのが、グループとしての特徴が色濃く出てきたようにも感じられた。

2021年5月1日土曜日

ビリー・アイリッシュのグラミー曲もCDでは聴けないのか?

  ビリー・アイリッシュが2ndアルバムを7月30日にリリースする。しかし、このアルバムには、一昨年にデジタルリリースすると、昨年大ヒットを飛ばし、今年度のグラミーに輝いた「everything i wanted」は収録されないとのこと。

 グラミー主要4部門の中でも最優秀レコード賞は最も輝かしい賞だと個人的には思っていて、日本のレコード大賞にあたる賞だと思っている。近年これに輝いた楽曲のうち、CD化されていないのは、チャイルディッシュ・ガンビーノの「This Is America」に続いて2曲目。もう、ヒット曲をCDとして所持することは叶わぬ世の中になってしまったのか。

 日本でも、昨年大ヒットを飛ばしたYOASOBIの「夜に駆ける」と、瑛人の「香水」は、昨年末時点ではCD未発売。ただ、この2曲とも今年になってからCD化されているので、まだまだ日本では音楽を所有したいという需要を満たしてくれる環境にあると思っていたのだが、今年に入って大ヒットを飛ばしている優里の「ドライフラワー」やAdoの「うっせぇわ」は、未CD化。優里に至っては、大ヒット後、CDのリリース自体はあるのに、「ドライフラワー」は未収録ということで、聴きたい曲を所有できないという世の中は、確実にすぐそこまで来ているようである。