2022年3月30日水曜日

PS Plusが大幅リニューアル

 月額利用料を払うことにより、毎月数本のソフトをダウンロードすることができる「PS Plus」が大幅リニューアルされることが発表された。詳しくはこちら。

 「PlayStation Plusが6月に大幅リニューアル!

 今回のリニューアルにより、3つのプランに分かれ、最上位のプランでは、Nintendo Switch Onlineと同様、過去のPlayStationのソフトが大量に配信されるらしい。

 過去に何かの拍子に契約して、そのまま惰性で契約し続けているPS Plus。そもそもそんなにゲーマーでも無いし、やろうと思ってもゲームをやる時間なんて全然取れないが、過去の名作をプレイできるってのは、ちょっと興味が沸きますね。

 惰性で契約し続けているし、料金もそんなに変わらないので、せっかくなので最上位のプランにプラン変更しようかな。

2022年3月27日日曜日

開幕雑感2022

 今年もプロ野球が開幕。平日は、ほぼ毎日23時頃まで仕事のため、開幕戦は試合観戦どころかスポーツニュースですら、その様子をチェックできなかったが、その反動もあって、2戦目と3戦目はじっくりと観戦した。その中から気になったことを幾つか書き残しておこうと思う。

 そろそろ坂本の後任を真剣に考えるべき時。

 開幕3戦目には試合出場して4打数4安打と暴れ回った坂本だが、開幕から2試合を左内腹斜筋筋損傷で欠場。昨シーズンもケガにより長期離脱しており、そろそろフルシーズンの出場を計算できなくなってきている。気付いてみたら坂本も30代中盤。もちろん試合に出れば今でもトップレベルのプレーを見せてくれるが、フル出場できないとなると、戦線離脱した時のチーム力の大幅低下を避けたいし、廣岡でも湯浅でもいいと思うが、真剣に育成すべき時だと思う。

 ポランコは良さそう。

 2戦目に大逆転した時、ウィーラーと一緒にポランコが大喜びしていた。来日して間もないのに、すっかりチームに溶け込んでいるように感じられて、完全にチームの一員になっているように見えた。こういう外国人選手は日本の野球にも適応できそうだし、活躍しそうな予感がある。

 2戦目の先発投手起用にモノ申したい。

 基本的にプロ野球は火曜日からの6連戦。各チームとも連戦の頭をとって、チームの流れを良くしたいという思いがあるため、火曜日に良い投手を先発させる傾向があり、開幕投手の次に信頼できる投手は火曜日まで温存するチームは少なくない。その結果、開幕2戦目の先発投手はそれよりも落ちる投手に任せられ、中には他にちゃんとしたローテーション投手が居るにもかかわらず、ローテの谷間では無いかと見間違うような投手を先発させているチームもあった。チームの事情も分からないでも無いけど、開幕2戦目は、まだ開幕したばかりだし、開幕してから最初の週末だし、勝ってチームに勢いを付けていきたいタイミングだと思うので、もっといい投手を投げさせても良いのではないだろうか。

2022年3月26日土曜日

これはShow must go onという事態ではない

 基本的にはShow must go onだと思っている。震災直後の時も、コロナ禍であっても、スポーツやエンターテインメントは止めるべきではないと思っていたし、今もそう思っている。

 ただ、これはちょっと違うよね。

 「F1サウジアラビアGP開催地付近で爆発事故発生。

 レース中に爆撃されて命を落とすかもしれない状況、しかもその可能性は決して低くない状況下というのは、Show must go onという状況では無いと思うし、どう考えても正常な状況ではない。基本的にスポーツやエンターテインメントは止めるべきではないと思っている自分だが、さすがにサウジアラビアGPは今からでも中止にすべきだと思う。

2022年3月25日金曜日

DHのルールが変更に

 どこまで大谷は凄いのか。

 大谷がMLBのDHのルールを変えた。先発投手はDHとしてもラインナップに名を連ねることができ、投手としては降板してもDHとしてはそのまま試合に残ることができるという。ニュース記事はこちら。

 「Report: 'Ohtani rule' among potential '22 changes

 通称、大谷ルールということで、もちろん、このルールでメリットがありそうなのは、現状だと大谷だけだろう。いくらファンが望んでいるからとは言え、簡単に野球のルールを変えてしまうのはいかがなものかと思ったが、考えてみたらDHそのものが、そもそもの野球のルールとは異なるものであり、よりエンターテイメント性を増すために作られた新ルール。であれば、そのDHのルールを変えることぐらいなら許容範囲かも。

 それにしても、オールスターのような特殊なイベントではなく、レギュラーシーズンのルールすら変えさせてしまった大谷。その存在の大きさたるや、凄すぎですね。ユニバーサルDHも大谷には完全に追い風だし、今シーズンは大谷の打席数がかなり増えそうだ。

2022年3月24日木曜日

2022年3月MSVランキング

1位 : カメレオン (King Gnu)
2位 : 残響散歌 (Aimer)
3位 : 共鳴 (SixTONES)
4位 : 恋と愛のその間には (NMB48)
5位 : Bye-Good-Bye (BE:FIRST)
6位 : 心にFlower (SKE48)
7位 : ベテルギウス (優里)
8位 : 高純度romance (KinKi Kids)
9位 : 英雄 (BEYOOOOONDS)
10位 : You (OWV)

 1位はKing Gnu。今年1月以来2回目の1位獲得ということで、すっかりトップミュージシャンの地位を確立しつつある。

 「残響散歌」と「ベテルギウス」は、これで4ヶ月連続のランクインということでロングヒットを記録中。徐々に存在感が無くなりつつある48グループだが、今月は2曲がランクインした。

2022年3月23日水曜日

セ・リーグ順位予想 2022年版

 続いて、セ・リーグの順位予想。予想と言っても、優勝予想は例年通りジャイアンツですけどね。

1位:読売ジャイアンツ
2位:東京ヤクルトスワローズ
3位:中日ドラゴンズ
4位:阪神タイガース
5位:横浜DeNAベイスターズ
6位:広島東洋カープ

 優勝予想はもちろんジャイアンツ。ファンなので、仕方ない。一気に台頭してきた山崎伊、堀田、赤星といった若手先発候補陣。まずはこの若い力でスタートダッシュを決め、同じく若手の実績組である戸郷や高橋が巻き返す。この相乗効果で、今年の先発投手陣は近年にない安定感を誇ることになりそう。ポランコが良さそうで、上位打線で使える見込みが立ったので、丸を下位で使えるのも、打線の厚みと言う意味では申し分が無い。

 2位はスワローズ。奥川をちゃんとローテーションに組み込めそうなのと、高橋を開幕から使えそうなのが、昨シーズンからの大きなプラス要素。ただ、打線に関しては、村上にしても塩見にしても、昨シーズンが出来過ぎで、更なる上澄みはさすがに期待できないので、2位止まりか。

 3位はドラゴンズ。何よりも立浪が監督になったことが、一番の期待要素。しっかりと勝てる野球をやってくれそうだ。石川昂は開幕当初は結果を残せないと思うが、年間通じて使い切れば、シーズン終盤には5番を任せられるぐらいには成長していると思う。柳、大野雄、小笠原で三本柱を形成できているのもチームが大崩れしない要素。

 4位はタイガース。ドラゴンズとは真逆で、矢野の退任発表が選手のモチベーションに大きく影響を与えると思う。戦力としてもスアレスの穴が大きい。それでも、青柳、西勇、秋山、高橋、伊藤将と続く先発ローテーションは盤石なので、それなりには星を拾うだろう。セ・リーグも、このタイガースまでの4強でペナントレースが進むと見ている。

 5位はベイスターズ。打線は強力だが、先発投手陣があまりにも弱すぎる。頼みの今永も戦線離脱して開幕絶望。よって、開幕直後からいきなりローテの谷間。リリーフの三嶋、山崎、エスコバーあたりにも勤続疲労が見られ、打線がどれだけ打っても、それ以上に打たれる展開になるだろう。ただ、とにかく強力な打線なので、打ち勝つ試合もそれなりにはありそう。

 6位はカープ。鈴木の穴はあまりにデカい。4番は末包って話もでているが、ルーキーしか候補が居ないと言う時点で、非常事態。先発は数が揃っているし、抑えは栗林が構えているが、そもそも栗林まで回せるような展開にならなさそう。林あたりが、もう一皮剥ければ最下位からは脱出できるかも。

2022年3月22日火曜日

パ・リーグ順位予想 2022年版

 いよいよ今週末に迫った開幕。そして、今年こそ12球団的中させたい順位予想。今年は、パ・リーグから。

1位:千葉ロッテマリーンズ
2位:オリックスバファローズ
3位:福岡ソフトバンクホークス
4位:東北楽天ゴールデンイーグルス
5位:埼玉西武ライオンズ
6位:北海道日本ハムファイターズ

 1位はマリーンズ。とにかく、昨シーズンからのプラス要素しか無いこのチーム。もともと投手陣は安定していたが、唯一欠けていたピースが絶対的エース。今年は佐々木朗がその役割を果たす。そして、優勝するには爆発的な打撃力も必要だと思っているのだが、いよいよ藤原、山口、安田がチームの主力となり、平沢もついにブレイクの予感。若い力で一気に頂点まで駆け上がるだろう。前回優勝したのが1974年。ここまできたら、「優勝せずに半世紀」という不名誉記録に到達して欲しかったような気もするが、その前についに悲願の優勝を勝ち取りそうだ。

 2位は、バファローズ。山岡の復帰が最大の補強。山本、宮城、田嶋、ダブル山崎からなるローテーションは、安定感抜群なので、連敗は無さそうだが、大ベテラン平野佳頼みのリリーフ陣は少し不安。実質2年目のラオウこと杉本へのマークも厳しくなるだろう。

 3位はホークス。名前だけ見たらこんな順位に終わるようなチームではないが、何故か毎年ケガ人が続出するこのチーム。それでなくても主力の多くがベテランになってきているので、いかにしてコンディションを整えながらシーズンを乗り切るかがポイントになりそう。鳴り物入りで入団したスチュワートを、そろそろ一軍の戦力として見てみたい。

 4位はイーグルス。西川を加え、山崎剛との1、2番は面白そう。長打力がある選手が浅村しか居ないが、新外国人のマルモレホスかギッテンスのどちらかがものになれば、Aクラス入りも狙えるだろう。田中将は今オフ再びメジャーに行きそうな気がするので、今年は気合いが入っているような気がする。ちなみに、このイーグルスまでの4強になると見ている。

 5位はライオンズ。秋山の穴は依然として埋まってないし、何よりも先発投手陣が相変わらず不安定。高橋、今井、松本と名前は出てくるが、安心して見てられない印象。隅田が救世主になりそうな雰囲気だが、ルーキー頼みというのは、ちょっと寂しい。

 6位はファイターズ。話題性はあるし、何をやってくるか分からないので、不気味さはあるが、決定的に戦力が足りない。外野は西川と大田を出してしまったので、まともな選手は近藤だけ。万波が成長しているので、しばらくは使い続けると思うが、他に替わる選手が居ないので、ダメでも使い続けるしかないだろう。先発も、ちゃんと勝てそうなのは上沢と伊藤だけだし、楽天が参入初年度に見せたような記録的な大敗を喫することになるかも。

2022年3月21日月曜日

プロ野球観戦記 ~木下拓の打力に注目~

 2022.3.20 中日ドラゴンズ×千葉ロッテマリーンズ@バンテリンドームナゴヤ(オープン戦)
M 000 100 100│2
D 003 010 00X│4

 今シーズン2試合目のオープン戦観戦はロッテ戦。先発は柳とロメロ。ロメロは元中日と言うこともあり、登板時にスタンドから温かい拍手が送られた。

 内容は対象的で、柳は失点はしたものの、ほぼ完璧。開幕投手は大野雄に譲ったが、今シーズンも実質エースとして活躍しそう。

 一方でロメロは失点は出合頭の一発による3失点のみだったが、テンポが悪く、投球数も多め。少し不安の残るピッチングだった。

 目立ったのは中日の木下拓。前述の3ラン含む、この日の全4打点を叩き出した。どうやらシーズン開幕後も5番起用が予定されているらしく、最初は消去法での5番起用だと思っていたのだが、そうではなく充分に5番として機能するだけの打力がありそう。今シーズン、注目の存在だと思う。

 なお、木下拓は、ドラゴンズには木下姓が一人しか居なくなったが、スコアボード表記は木下拓表記を継続していくとのこと。山本昌もそうでしたね。

2022年3月15日火曜日

心の狭さを痛感させられたホワイトデー

 先日のホワイトデーの話。

 そもそも、今の職場はバレンタインデーの義理チョコのような文化が無く、チョコを受け取ることも無かった今年のバレンタインデー。かつては恒例だったような行事が無くなっていくことは寂しいなと思いつつも、もうそういう時代ではないことも理解しているつもりだし、受けとならなかったことについては、特に何とも思ってないし、そのため、ホワイトデーも何事もなく過ぎていくものと思っていた。

 ところが、気を利かせた同僚の社員が人数分のちょっとしたお菓子を持って、この日出社。別にお返しと言うことでもないが、せっかくのホワイトデーということで日頃の感謝を込めて配るとのこと。

 う。

 なんて素晴らしい発想。

 もらえなかったのでお返しも要らんだろう、なんていう考えを持った自分が、ちょっと情けなかった。

 来年からは、自分から率先して配ろう。そうしよう。もっと、広い心を持とう。

2022年3月14日月曜日

芝スパイク

 庭の芝の手入れとして、春を迎えるこの時期にはエアレーションが必要になってくるのだが、これがけっこうめんどくさい。

 一般的にはトンボみたいな形状のもので、それを踏みつけながら穴を開けていくのだが、先日、ホームセンターで芝スパイクなる器具を見付けた。文字通り足に何本も長い鋲がついていて、それを靴に取り付けることにより、歩くだけで芝にしっかりと穴を開けることができる。

 これは画期的な商品。おかげでエアレーションにかかる時間がかなり大幅に短縮することができた。世の中、色々と便利な道具が出てきているものですね。

 芝スパイクのカタログ。(pdfファイル)
 「DAISHIN芝関連カタログ

2022年3月13日日曜日

CDレビュー Ado「狂言」

 「うっせぇわ」で衝撃のデビューを果たしたAdoが、満を持してCDデビュー。そのデビューアルバムが「狂言」である。

 配信ヒットを飛ばし続けているAdoなので、ベスト盤と言っても良いぐらいの豪華な収録曲だが、通して聴くと、改めて唯一無二のボーカリストだと感じさせられる。「うっせぇわ」のような攻撃的な楽曲から「会いたくて」のようなバラードまで幅が広いし、独特の低音ボイスはとっても魅力的。

 この春にはライブも予定されているとのことだし、となると年内にはテレビ出演もあるかも。初のCDリリースと言うことで、活躍のステージが広がっていくような予感をさせる、そんなアルバムリリースだと思った。

2022年3月12日土曜日

CBA交渉まとまる

 もつれにもつれていたMLBのCBA交渉がまとまった。ニュース記事はこちら。

 「MLB, MLBPA agree to new CBA; season to start April 7

 最大の争点は最低保証年俸やサラリーキャップと言ったお金の話であり、これに関してはあまりどうこう言うつもりは無いが、むしろ気になるのは野球そのものに関わる変更。これまでにニュース記事になる度にユニバーサルDHや守備シフト禁止について、このブログでも紹介してきたが、それ以外の変更点は以下の通り。

・ポストシーズン規定が変更され、12球団が進出。
・ダブルヘッダーは9イニング制に戻る。
・延長戦のタイブレークは廃止。
・2023年シーズンより、これまでは特定の地区のチームとのみカードが組まれていたインターリーグだが、全チームと対戦するようになる。
・2023年シーズンよりピッチクロック導入が濃厚。
・2023年シーズンよりベースのサイズ拡大が濃厚。

 日本のプロ野球は、MLBに追従することが多いので気になるのだが、タイブレークが廃止になったのはいいこと。おそらくプロ野球で導入されることも無いだろう。ポストシーズンが拡大の方向になっているのは、CS撤廃論者としては残念。

 ピッチクロックや、ベースサイズ拡大は、反対かな。交流戦についても廃止して欲しいと思っているので、MLBでインターリーグが拡大傾向にあるのは、ちょっと嫌な流れ。

2022年3月9日水曜日

2023年より守備シフトが禁止に

 CBA交渉が揉めに揉めているMLB。まだまだ終わる気配が無いが、2023年シーズンより守備シフト禁止ルールが適用されることについて、合意が得られたと報じられた。ニュース記事はこちら。

 「MLBPA makes new offer, but sides remain far apart

 これは残念。賛否両論の守備シフトだが、個人的には制限しない方がいいと思っている。

 データ野球が行きつくところまで行って、今やゴロの打球はほとんどがアウトになり、結果、フライボール革命の名の下、打者はホームランを狙うようになり、それに伴い三振が増え、野球が大味になり、つまらなくなっている、というのが主な論調。これをもっと旧来のエキサイティングなゲームにするために守備シフトを禁止するということなのだと思うが、これは打者の技術向上を放棄した行為だと思う。

 今の極端な守備シフトなら、逆方向にバントすればほぼセーフだし、流し打ちすればかなりの確率でヒットになる。実際に何年か前のワールドシリーズではアストロズの選手が徹底して逆方向を狙い、ヒットを量産した試合もあった。打者がそれをやればいいのでは?そうすることによって、自然と守備シフトは減るのでは?

 ただ、時折見受けられるが、サードが一二塁間を守ったりするのは規制した方がいいかも。こういったケースだと、一二塁間の打球が公式記録としてはサードゴロになり、記録を見ただけでは、どんな打球だったのか想像できない。なので、規制するのなら、内野の守備陣形として、必ず右から、ファースト、セカンド、ショート、サードの順番でなければならない、といったルールで良いのでは。

2022年3月8日火曜日

カチンときたせいで豪快な忘れ物をした話

 今日は会社の健康診断受検日だったので、いつもより遅めの出発。

 出掛ける支度をしていると、スマートフォンから着信音が鳴る。会社で利用しているビジネスチャットに着信があった時の音である。

 内容は、ここ数日の状況からして、充分に想定の範囲内のことではあったが、それでも許されないことでもあり、冷静さを保たないとと思いつつも、カチンとくる内容。怒りに身を任せずに、いかにして冷静に対応するべきか、頭をフル回転させながら、身支度を済ませ駅へ向かう。

 駅に到着して、電車の到着を待っていたところ、妙に荷物が軽いことに違和感を覚える。カバンの中身を確かめたところ、健康診断に行くはずなのに、肝心な問診票や、その他諸々が無い。ちょうど出掛けるタイミングで気を取られる出来事があったので、カバンの横に置いてあった書類一式を豪快に忘れてしまったようだ。

 慌てて一度自宅まで戻り、病院に向かったのだが、予定の時刻を少し過ぎて到着。そのため、検査の順番も最後の方になり、結果的に検査終了まで、かなり時間がかかってしまった。

 もっと、冷静にならんといかんですね。もう、いい年齢なんだし。

2022年3月5日土曜日

プロ野球観戦記 ~谷元と田島がSHEのような存在になりそう~

 2022.3.5 中日ドラゴンズ×東京ヤクルトスワローズ@バンテリンドームナゴヤ(オープン戦)
S 001 000 000│1
D 000 011 30X│5

 今シーズン一発目の野球観戦は、先発が大野雄と高橋という、なかなか豪華な投げ合い。大野雄は初回に27球を要するなど、かなりボールが暴れている状態だったが、実績充分だし、まだまだ開幕までは時間があるので、心配することでは無いか。一方の高橋は3回を無失点で危なげないピッチング。昨シーズンの日本シリーズでの好投もあり、いよいよ今年は本格ブレイクのシーズンになるか。

 高橋周の打球が鋭かったり、山下がダメ押しの3ランを放ち今シーズンは代打の切り札的な存在になりそうな雰囲気を出していたりと、中日側にポジティブな要素がたくさんあったこの試合だが、その中でも気になったのがリリーフ登板した谷元と田島。両投手とも1イニングを無失点に抑えたのだが、チーム内の立ち位置としては決して勝利の方程式に組み込まれるような存在では無い。ただ、劣勢の試合に登板して相手の勢いを止め、あわよくば逆転に結び付けるようなリリーフ投手、要するにかつてのJFKではなくSHEのような投手も長いペナントレースを戦ううえでは大切で、谷元と田島がそのポジションを確立するような予感を感じた。

 今年のドラゴンズは面白そうだ。

2022年3月2日水曜日

中央線から10両編成の列車が消える

 本日、通勤中の駅構内でのアナウンスで知ったのだが、長く親しんできたJR中央線から10両編成の列車が消えることになったらしい。これからは最大でも8両編成とのこと。調べてみたら昨年の12月に発表されていた。

 「2022年3月ダイヤ改正について」(pdfファイル)

 自分が電車通学するようになり、日常的にJR中央線を利用するようになったのが1990年。それから30年以上、ずっと最大編成は10両だったし、朝のラッシュ時は10両編成でも満員電車だった。

  そんなJR中央線から10両編成の列車が消える。コロナ禍の影響もあり乗客が減っているからなんだと思うけど、こういった規模が縮小する類のニュースは、日本全体がマイナス成長の道を辿っているような気がして、何だか寂しい。寂しいものである。

2022年3月1日火曜日

高額介護サービス費支給申請

 先日、市役所より「高額介護サービス費支給申請」のお知らせを受領した。

 むむむむ?

 高額医療費制度については知っていたが、これの介護利用費版ってことですか。こんなものもあるのですね。

 いやいや、知らなかった制度が、いろいろとどんどん出てくるな。この業界、奥が深すぎる。