2025年3月31日月曜日

Perfume ネビュラロマンス Episode 1@ポートメッセなごや

 「ネビュラロマンス」という架空の映画のサウンドトラックというコンセプトで制作された最新アルバムの「ネビュラロマンス 前篇」を引っ提げた今回のツアーは、その世界観をそのまま表現したステージだった。

 ライブと言うより、それはもうネビュラロマンスという作品の舞台。開始当初は世界観についていけず、ステージに気持ちがうまく入り込めなかったのだが、徐々にストーリーを楽しめるようになってきて、途中からは完全に舞台を見に来たという気になっていた。

 このまま、ずっとネビュラロマンスのストーリーが展開していくのかと思ったら、それは50分ぐらいで終了。ここまでがライブの前半で、後半はヒット曲が続く普通のライブ構成。1回で舞台とライブが楽しめる、とても贅沢な構成だった。

 しかも、その後半部分のセットリストがたまらない。Perfumeはテレビにもよく出るので代表曲はもう何度も聴いているし、かと言って自分はそんなにコアなファンでもないので、あまりレアな曲は知らない。そんな特別熱心でもなければ初心者でもない自分ぐらいのファンにとっては、たまらない選曲で、特に後半はあっという間に感じられた。後半の冒頭、のっちのマイクがおかしかったのは、ちょっと気になったけど。

 ネビュラロマンスの後篇となるアルバムのレコーディングは順調に進んでいて、残すところあと1曲とのこと。年内にリリースすると言っていた後篇のアルバムはもちろん、それを引っ提げて行われるであろう次のツアーにも是非とも行きたい。

 MCで名古屋の食べ物の話があったが、その中でコンパルの名前が出てきたのにはビックリした。確かに、あそこのモーニングは名古屋名物と言ってもいいかも。

SIDE A
M01.The Light
M02.ラヴ・クラウド
M03.Cosmic Treat
M04.Starlight Dreams
M05.IMA IMA IMA
M06.すみっこディスコ
M07.Morning Cruising
M08.タイムカプセル
M09.時空花
M10.メビウス

SIDE B
M11.Cling Cling
M12.Baby cruising Love
M13.コンピュータードライビング
  P.T.A.のコーナー~GO FOR IT!! (西野カナcov.)
M14.Party Maker
M15.NIGHT FLIGHT
M16.チョコレイト・ディスコ
M17.微かなカオリ
M18.無限未来

2025年3月30日日曜日

蛍光灯の2027年問題

 先日、ニュースを観ていたら、一般的な蛍光灯は2027年をもって製造と輸出入が禁止になるという話題を取り扱っていた。販売は中止にならないが、製造も輸入もされないので、在庫が無くなり次第、事実上販売終了になるとのこと。

 生活に直結してて、けっこう重要なことのわりには全然知らなかったのだが、どうやら2023年の秋に行われた国際会議にて決まったらしい。

 「「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」の結果について

 要するに、自宅の照明は全部LEDに交換が必要ってこと?けっこう大変だな。どこに相談すればいいんだろうか。ひと昔前なら自宅近くにもいわゆる「街の電気屋さん」があったので、相談先もあったのだが、もうそういうお店もないし。

 3年先のこととは言え、そろそろ動き出した方がいいんだろうけど、はてさてどうしたものか。

2025年3月29日土曜日

誤字脱字増加中

 仕事で日常的にメールやビジネスチャットを使っているが、数ヶ月ぐらい前からだったと思うが、誤字脱字が目立つようになってきた。理由は分からない。

 別に極端に忙しくなったわけでもないし、となるとやはり年齢的に集中力が落ちてきているということなのかな。寂しいことだが、これが現実なので、受け入れるしかないですかね。

2025年3月28日金曜日

角田裕毅がレッドブルに移籍!

 数日前から噂は出てたが、角田裕毅のレッドブル移籍が正式に発表された。

 「Tsunoda to replace Lawson at Red Bull from Japanese GP as New Zealander drops down to Racing Bulls

 これまでも何人もの日本人F1ドライバーが誕生してきたが、いわゆるトップチームに所属することになるのは、初めてと言っても過言ではない出来事。トップチームのクルマに乗れば、当然表彰台も見えてくるわけで、これは、来週末の鈴鹿はとんでもないことになりそう。

 ただ、ハイリスクだとも思う。シーズン途中の移籍なので、新しいクルマに慣れる時間が無いし、特にレッドブルのクルマはフェルスタッペン仕様ということで、乗りこなすのが大変とのこと。ただ、フェルスタッペンと角田はドライビングスタイルが似ているという話もあれば、シーズン前のテストでレッドブルのクルマに乗っていたので、意外とすぐに乗りこなすことができるかも。そうなれば、一気にチャンス掴むことができるかも知れないし、もちろんそうなって欲しい。

 ローソンを擁護するがあまり、フェルスタッペンが今回の交代劇に猛反対したという報道もあり、見方によっては、角田のレッドブル入りを反対しているとも捉えられかねないので、二人の関係性がギクシャクしないかちょっと心配でもあるが、そのあたりはコミュニケーション能力にも長けているF1ドライバー同士だから大丈夫かな。

 ともかく、日本モータースポーツ界にとって歴史的な日が、来週末に訪れる可能性がありそうだ。

2025年3月27日木曜日

2025年3月MSVランキング

1位 : ライラック (Mrs.GREEN APPLE)
2位 : 怪獣 (サカナクション)
3位 : ダーリン (Mrs.GREEN APPLE)
4位 : 青と夏 (Mrs.GREEN APPLE)
5位 : HEART (King & Prince)
6位 : 消費期限 (SEVENTEEN)
7位 : UDAGAWA GENERATION (櫻坂46)
8位 : かわいいだけじゃだめですか? (CUTIE STREET)
9位 : Say I do (Travis Japan)
10位 : Doki it (なにわ男子)

 強すぎるMrs.GREEN APPLEが今月も1位。「ライラック」は2ヶ月ぶりの1位返り咲きで、これで11ヶ月連続でのランクイン。 今月も3曲がランクインしているし、7月のベストアルバムリリースまで、このままの勢いが続きそう。

 2位のサカナクションは、実に「新宝島」以来、約10年ぶりのランクイン。ずっとシーンのトップを走り続けている印象だったので、これほどまでに長期間にわたりチャートを賑わしてなかったというのは意外である。

2025年3月26日水曜日

パ ・リーグ順位予想 2025年版

 セ・リーグに続いて、パ・リーグの順位予想。

1位:北海道日本ハムファイターズ
2位:千葉ロッテマリーンズ
3位:オリックスバファローズ
4位:福岡ソフトバンクホークス
5位:東北楽天ゴールデンイーグルス
6位:埼玉西武ライオンズ

 優勝予想はファイターズ。戦力は整った。加藤貴・伊藤のWエースに安定感ある山崎福、そして代表を経験した北山。これだけ揃っているのに、開幕投手に金村を出せるほどの充実した先発陣。打線は清宮が完全に覚醒し、万波・水谷・田宮とスターぞろいの上に、強力な助っ人レイエス、そしてこの強力打線の中で開幕4番に指名された野村。厚みがある。更なるスターを生み出しそうな雰囲気もあるし、新庄劇場4年目の大団円。出来過ぎのようにも見えるが、その出来過ぎをやってしまうのが新庄である。

 2位はマリーンズ。あまり戦力が整ってそうではなく、あまり強そうではないけど勝ってしまうのが最近のマリーンズ。今年も特に絶対的なエースは居ないし、ソト・ポランコぐらいしか長打は期待できない打線だが、ヒットを打つ能力が高い選手が多いので、しぶとく勝ち越して、試合をものにしていきそう。西川の抜擢、上田・山本の成長に期待。

 3位はバファローズ。開幕前からケガ人が続出しているので、開幕直後は苦戦しそうだが、森・山下が戻ってくれば投打とも戦力が安定する。太田は完全に覚醒してセカンドのポジションを奪うと思うし、外野は麦谷の加入と来田の成長で選手層が厚くなった。宇田川の戦線離脱は痛いが、このチームはいい中継ぎがどんどん出てくるので、穴は埋まる。

 4位はホークス。甲斐と言う絶対的正捕手の移籍は影響が大き過ぎる。柳田はピークを越え、もうフル出場は無理だろうし、その穴を埋めるべく笹川あたりはまだ経験不足。今年は次世代の軸となる選手を育てる一年になるかも。

 5位はイーグルス。それなりに戦力は整っているはずなのに何故か勝てないチームカラー。マリーンズの逆パターンと言うべきか。宗山は楽しみだが、1年目から大活躍できるほどプロは甘くない。辰己がかつての新庄のような目立つ言動を繰り返しているが、かつての新庄のように世間やチームに受け入れられているとは思えず、むしろ浮いてそうなのもチームのまとまりと言う意味ではマイナスに働きそう。

 6位はライオンズ。とにかく打てなかった昨シーズン。その打線に改善の兆候が見られず、今年も去年と同じような試合を見せられ続けることになるだろう。平良を抑えに再転向させたが、果たして抑えの出番がそんなに回ってくるかどうか。誰かが予想外の大化けすればその選手を軸にして少しは得点力が上がると思うが、その可能性があるのは村田ぐらいか。

2025年3月25日火曜日

セ・リーグ順位予想 2025年版

 いよいよ今週末にプロ野球が開幕。今年はどんなドラマを見せてくれるのか。開幕前と言うことで恒例の順位予想。今年こそ12球団的中といきたい。まずはセ・リーグから。

1位:読売ジャイアンツ
2位:横浜DeNAベイスターズ
3位:中日ドラゴンズ
4位:阪神タイガース
5位:広島東洋カープ
6位:東京ヤクルトスワローズ

 毎年恒例だが、優勝予想はジャイアンツ。田中将に復活の兆しがあり、戸郷・山崎伊・グリフィン・井上に続き強力な先発5本が確立されそう。内野は岡本・吉川・坂本・門脇がそのままリーグのゴールデングラブを独占しそうだし、坂本を休ませるときは中山が坂本以上に打ってくれる。大勢・マルティネスの勝利の方程式もあり、弱点など見当たらない。

 2位はベイスターズ。昨年後半あたりから梶原・森敬といった戦力が整い、一気に日本一まで駆け上がった。その勢いそのままにバウアーが加わったので、優勝争いする戦力は充分に備わっている。オースティン・宮崎と、ケガによる長期離脱リスク高めの選手が内野に集まっているのが、一抹の不安か。

 3位はドラゴンズ。ここは、新監督効果に賭けた。井上監督のポジティブな考えに乗せられ、選手たちが一気に爆発しそう。小笠原のアナは大きく見えるが、貯金を作れない投手だったので、マラーや金丸と言った新戦力が埋めてくれる。マルティネスのアナは大きいが松山の更なる成長に期待。

 4位はタイガース。決して弱くないし、むしろ強いと思うが決め手がない印象。無難な試合を重ね、平凡な結果に終わると思う。高橋をシーズン通して使えそうなのと、前川の成長は大きなプラス要素。

 5位はカープ。昨年の8月までの戦いぶりが奇跡であって、9月の戦いが本当のカープの力だと思う。オープン戦で二俣の評価が急上昇しているようだが、公式戦でもその勢いが続くかどうかは分からないし、森下・床田・大瀬良に続くローテーションの名前が出てこない。

 6位はスワローズ。とにかく厳しい。病み上がりの奥川を開幕投手に指名していることが全てを物語っている。山田はロッテ中村・西武外崎(あとドジャースのベッツも)と同学年とは思えないほど晩年を迎えているし、クリーンナップの3人と長岡ぐらいしかヒットを期待できない。

2025年3月23日日曜日

ポイントカードは絶滅危惧?

 Tカードが割れてしまい、カードリーダーに通らなくなった。割れたのは2回目で前回はセロテープで修復して何とか使えていたが、今回は修復困難。再発行が必要となったのだが、よく考えたら最近はアプリ利用が主流のような気もしたので、このタイミングでカード利用はやめてアプリで使うことにした。

 カードの裏面を見ると発行店舗にTSUTAYA八尾老原店と書いてあったので、作ったのは約15年前か。カードの寿命ですかね。ちなみに、同時期に作ったPontaカードも割れていて、こちらはまだ使える状況だったが、どうせならまとめてアプリに移行しようと思い、こちらもカードはお払い箱になった。

 一時期は、財布を分厚くする存在だった各種ポイントカードも、こうしてどんどんアプリ化が進み、いま自分が保有しているポイントカードは地元の書店のもののみ。随分と時代が変わったものである。

2025年3月22日土曜日

足の裏の土踏まずの部分がつる

 ここ最近に限ったことではないが、以前からよく足の裏の土踏まずの部分がつることがある。足全体がよくつるということはなくて、つるのはこの部分が多い。

 ただ、昨年末ぐらいからだったと思うが、週に1度通っているプールで泳いでいるときにつることが多くなってきた。つるとまともに泳げなくなるので、できればこの症状が出ることを抑えたいところ。

 ネットで調べたところ、足の裏の土踏まずつる原因として最も可能性が高いのが水分とミネラルの不足とのこと。なるほど。水分は普通に摂っているはずなので、不足しているのはミネラルということかな。

 ミネラル?

 そういえば、よく聞く栄養素の名前ではあるけど、何を食べれば補えるのか、よく分からんな。

2025年3月20日木曜日

シネマレビュー 「ウィキッド」

 人気ミュージカルの映画化であり、そもそもの原作が不朽の名作「オズの魔法使い」なので、固定客がついている作品ということになるのだと思う。ただ、自分自身は、もちろん名前ぐらいは聞いたことはあったが、作品に触れたことが無いので世界観も全く分からないまま、ただアカデミーにノミネートされた作品だからという理由だけで観に行ったのだが、けっこう楽しめた。

 ミュージカルの映画化なので、もちろん全編ミュージカル仕立て。どこか、ハリー・ポッターの世界観と重なるところがありつつも、ミュージカルが原作とあって、ストーリー展開がシンプルかつリズミカルなので、どんどん話に引き込まれていく。

 ストーリーのオチが冒頭の部分で分かるように描かれているのだが、そのオチの展開になるまでの道筋が全く読めないと思いながら観てたら、物語がひと段落したところで映画は終了。そもそも原題は「Wicked Part I」なので、どうやらPart IIに続くようだ。あのあと、どうなるのか気になるから、封切りされたら観に行こうかな。

 あと、自分の年齢も年齢なので、最近は女優を見てかわいいとか思うことはほとんど無くなったが、この映画でのアリアナ・グランデはかわいかった。この人は、ちょっと飛び抜けてますね。

(ストーリー:公式サイトより)
 魔法と幻想の国オズにある<シズ大学>で出会ったふたり― 誰よりも優しく聡明でありながら家族や周囲から疎まれ孤独なエルファバと、誰よりも愛され特別であることを望むみんなの人気者グリンダは、大学の寮で偶然ルームメイトに。見た目も性格も、そして魔法の才能もまるで異なるふたりは反発し合うが、互いの本当の姿を知っていくにつれかけがえのない友情を築いていく。
 ある日、誰もが憧れる偉大なオズの魔法使いに特別な力を見出されたエルファバは、グリンダとともに彼が司るエメラルドシティへ旅立ち、そこでオズに隠され続けていた“ある秘密”を知る。それは、世界を、そしてふたりの運命を永遠に変えてしまうものだった…。

2025年3月19日水曜日

ブランシュたかやまがボード解禁

 スキー専用ゲレンデがウリだったブランシュたかやまがボードを解禁すると発表した。今シーズンの終わりにトライアルを実施し、来シーズンから全面解禁となる。

 「3月17日からのスノーボードトライアルオープンに向け

 個人的には、もうスキーに行かなくなって久しいが、それでもかつてのスキーヤーとしては好きなゲレンデの一つだったので、これも世の中の流れかと思うと、少し寂しい。

 この地区のスキーヤーズパラダイスの代表格はきそふくしまスキー場だが、ここはどうなっているのかな。

2025年3月17日月曜日

その法律は必要なのか?

 先日、自分に近しい人が自転車で事故に遭った。対向の自転車と正面衝突したというもので、片方は軽傷、もう片方は無傷で大事に至らずお互いに念のために連絡先を交換してその場を収めたとのことだが、周りから警察に連絡しなかったことを随分と責められていた。

 確かに、小さな事故とは言え交通事故であることには変わりないし、警察に通報しないのは道路交通法に違反する行為なので、責められて当然だとは思うが、よくよく考えると、通報しないといけないのは何故なんだろう?もちろん法律違反になるからなのだが、そんな法律が定められている理由は何なんだろう?これは、考えてみたけどよく分からない。当事者同士が揉めているのなら分かるけど、特に揉めてない状況で警察に通報して何をしてもらう必要があるのだろう?

 似たような話で、最近ニュースになっている石破総理が若手議員に商品券を渡した話。あれも、何がいけないのかよく分からない。もちろん政治資金規正法に抵触する可能性が高いということで追及されているのは分かるが、あの行為を法律で規制しないといけない理由が全く分からない。お世話になった人や激励したい人に金券を贈答することは世間一般的な行為だと思うし、政治家に対してはそれを禁じる必要性が全く分からない。

 だからと言って法律違反をして良いと言うつもりは無いが、よく分からん法律ってけっこうあるんだと思う。

2025年3月16日日曜日

プロ野球観戦記 ~やっぱりホームランは野球の華~

 2025.3.15 中日ドラゴンズ×埼玉西武ライオンズ@バンテリンドームナゴヤ(オープン戦)
L 100 001 001│3
D 000 001 002│3

 開幕前恒例のオープン戦観戦。先発は吉田と渡辺。吉田はドラフト2位のルーキー。

 友人との飲みながらの観戦だったので、詳細はあまり覚えてないが、両先発投手はなかなかの安定感だったし、打つ方では西武のネビンが目立ってた。ただ、新外国人はオープン戦で打っても開幕すると沈黙するケースも多々見てきたので、活躍するかどうかは蓋を開けるまで分からないですかね。一方で渡辺は一皮剥けた感じがしたので、今年はローテーションの軸として活躍するかも。

 9回のどたん場で細川が起死回生の同点ホームランをスタンドに叩き込み、大いに盛り上がった。やはりホームランは野球の華。これを増やすためにホームランウィングを設置するとのことだが、スタンドに運んでこその盛り上がりだと思うので、個人的にはホームランウィングは必要ないと思う。

2025年3月15日土曜日

スプーフィング

 スプーフィングと言われる手口の詐欺が増えてきているらしい。

 これは、発信者電話番号を偽装して電話してくる詐欺手口で、よくあるのは警察の電話番号を通知してくるとか。

 こんなことまでできるようになっているんですね。犯罪集団の技術力はすごいな。この高度な技術を正しいことに使えば、正当な方法でお金を稼げそうなのに。 

(参考:関連記事)
 「発信者電話番号が偽装されて着信する通話について」(一般社団法人電気通信事業者協会)

2025年3月14日金曜日

ア・リーグ順位予想 2025年版

 ナ・リーグに引き続き、ア・リーグの順位予想。

○東地区
1位:ボルチモア・オリオールズ
2位:ボストン・レッドソックス
3位:トロント・ブルージェイズ
4位:ニューヨーク・ヤンキース
5位:タンパベイ・レイズ

 ラッチマンを中心に魅力的な若手が揃ってきているオリオールズが地区を制すると予想。バーンズの穴は大きいが菅野とモートンのベテランコンビが埋めそう。クロシェとブレグマンという投打の中心選手を補強したレッドソックスが続く。

 ゲレーロのラストイヤーになりそうなブルージェイズは可もなく不可もなく。コール、スタントン、ヒルと次々と戦線離脱し野戦病院化しているヤンキースは苦しい。限られた戦力で巧く戦ってきたレイズも今年の戦力ではさすがに苦しい。

○中地区
1位:カンザスシティ・ロイヤルズ
2位:デトロイト・タイガース
3位:クリーブランド・ガーディアンズ
4位:ミネソタ・ツインズ
5位:シカゴ・ホワイトソックス

 ウィットを中心にチームがまとまってきているロイヤルズを優勝と予想。先発はビッグネームは居ないが安定感がある。昨シーズンはピッチングカオスで乗り切ったタイガースはフラハティを獲ったしジョーブやマイズが使えそう。試合巧者のガーディアンズだが、今年は決め手に欠きそう。

 ツインズは主力のコレアとバクストンがともにスペ体質なので計算できない。ホワイトソックスはまともなメジャークラスの選手が居ないので100敗は免れないだろう。

○西地区
1位:シアトル・マリナーズ
2位:テキサス・レンジャース
3位:ヒューストン・アストロズ
4位:アスレチックス
5位:ロサンゼルス・エンゼルス

 球史に残るほどの強力なローテーションを擁するマリナーズが優勝すると予想。打線は微妙だが、先発が5本ともエース級。レンジャースは2位と予想したがデグロムが完全復活するという期待込みでのこの順位予想。MLB有数の強豪チームとして君臨していたアストロズは、ブレグマンが抜けたのはさすがに痛い。

 オークランドを離れ暫定本拠地のサクラメントで戦うアスレチックスだが、ルッカーやバトラーといった次世代の軸となる選手が育ってきていて最下位は無さそう。もはやトラウトもまともに稼働しなさそうなエンゼルスは、先発も菊池ぐらいしか計算できる投手が居なくて苦しい。

2025年3月13日木曜日

ナ・リーグ順位予想 2025年版

 ちょっと気が早い気もするが、来週には日本で開幕するので、順位予想をしておこうと思う。その日本開幕戦を戦う両チームが所属するナ・リーグから。

○東地区
1位:フィラデルフィア・フィリーズ
2位:ニューヨーク・メッツ
3位:アトランタ・ブレーブス
4位:ワシントン・ナショナルズ
5位:マイアミ・マーリンズ

 先発が揃っているフィリーズを優勝予想とした。今オフのFA最大の目玉だったソトを獲得しアロンソも残留させたメッツだが、投手陣が不安。ブレーブスはアクーニャとストライダーという投打の中心選手が開幕に間に合わないのは痛い。

 ナショナルズは厳しいがウッドのような期待の若手が台頭しつつあるが、オープン戦で全く通用していない小笠原をそれでもローテに入れないといけないくらい苦しい。マーリンズはMLBクラスの選手がほとんど居ない。

○中地区
1位:シカゴ・カブス
2位:シンシナティ・レッズ
3位:ピッツバーグ・パイレーツ
4位:ミルウォーキー・ブルワーズ
5位:セントルイス・カージナルス

 カブスはタッカーを獲得したので優勝しないといけない。若手野手が伸び盛りのレッズはシンガーを獲得しローテーションもそれなりに揃った。

 パイレーツは絶対的エースのスキーンズが今年は一年通してローテーションを守るので連敗しない。戦力不足でも何故か勝てるブルワーズだが、そろそろイエリッチが衰えてきているし、今年は苦しいか。同じく試合巧者のカージナルスだが、今オフはアレナドの放出未遂ぐらいしか話題が無く寂しい。

○西地区
1位:ロサンゼルス・ドジャース
2位:アリゾナ・ダイヤモンドバックス
3位:サンディエゴ・パドレス
4位:サンフランシスコ・ジャイアンツ
5位:コロラド・ロッキーズ

 ドジャースは優勝しないことを想像することは難しいくらい投打ともに戦力が有り余っている。ただ、バーンズを獲得したダイヤモンドバックスは目立ってないが、先発ローテの充実度合いはMLB屈指なのでドジャースに肉薄するかも。

 パドレスは、一見戦力が充実しているように見えるが選手層が薄いので、強力レギュラー陣に何かあった時は一気に戦力ダウンする。ジャイアンツはアダメスで補強したがまだ迫力不足。それでもここまで4チームは戦力として整っているが、ロッキーズは大きく出遅れているので、地区の争いの中で完全に取り残されそう。

2025年3月12日水曜日

ゲリット・コールがトミー・ジョン手術へ

 ヤンキースのエース、ゲリット・コールがトミー・ジョン手術を受けることになった。言わずもがな、今季絶望となる。

 「Cole to undergo season-ending Tommy John surgery

 MLBはトミー・ジョン手術行きになる投手がとにかく多い印象。チームが戦力として考えている選手が1年以上も戦線離脱するのだから影響がとても大きいし、いい加減に何かしらの対策を取らないといけないと思う。データが見つからないので比較はできないが、それでも日本よりもアメリカの方が多いように思える。

 様々な投手が様々な形で警鐘を鳴らしているが、興味深い記事として、現代のMLBの先発投手は、リリーフ投手のようなピッチングを求められているといった内容のものがあった。先発投手は従来はペース配分を考えながら投げていたが、最近はリリーフ投手がそうであるように常に全力投球が求められるということのようで、登板間隔が空くとはいえ、登板時に100球近くも全力投球すれば、ヒジを痛めるのは当然ということのようだ。

 スタットキャスト導入により、投球の可視化が進化し、常に質のいい投球が求められるからこその流れとのことで、このあたりに対策のヒントがありそうだ。

2025年3月10日月曜日

オークランドボウル春日井が閉店へ

 オークランドボウル春日井が営業終了すると発表した。

 「オークランドボウル春日井営業終了のお知らせ

 これはショック。記憶が残っている範囲で、小さい頃に家族で楽しむ娯楽と言うと、真っ先に出てくるのがここでのボウリング。何回通ったか分からないが、高校でボウリング仲間ができたのも、連盟で一時期毎週のようにボウリング行ったのも、オークランドボウルでの楽しかった思い出があったからだと思う。

 社会人になって地元を離れてからは行くことは無くなったが、地元のシンボル的な娯楽施設ということで、活気ある姿を見ると地元を感じていただけに、これが無くなってしまうとは残念過ぎる。

 施設老朽化が原因とのことなので、願わくば建て替えてリニューアルオープンして欲しいところだけど、営業を終了すると書いてあるのでそういうことではないのだろう。

2025年3月9日日曜日

シネマレビュー 「アノーラ」

 今年度アカデミー受賞作のアノーラ。

 アカデミーは、小難しい作品が受賞することが多い印象だが、今作は決してそんなことはなくシンプルで分かりやすい。ストーリーは分かりやすいのだが、展開は読みにくく、どのように話が進んでいくのかハラハラしながら観ることができるのは、とても楽しい映画だったと言える。

 そして、ストーリーの最終盤。最後、どのようなオチがつくのかと思っていたら、オチはつかずに突然終幕。その後、どうなったのかは、観た人それぞれが想像して欲しいということなのか。それもまた面白い終わり方だった。

 (ストーリー:公式サイトより)
 NYでストリップダンサーをしながら暮らす“アニー”ことアノーラは、職場のクラブでロシア人の御曹司、イヴァンと出会う。彼がロシアに帰るまでの7日間、1万5千ドルで“契約彼女”になったアニー。パーティーにショッピング、贅沢三昧の日々を過ごした二人は休暇の締めくくりにラスベガスの教会で衝動的に結婚!幸せ絶頂の二人だったが、息子が娼婦と結婚したと噂を聞いたロシアの両親は猛反対。結婚を阻止すべく、屈強な男たちを息子の邸宅へと送り込む。ほどなくして、イヴァンの両親がロシアから到着。空から舞い降りてきた厳しい現実を前に、アニーの物語の第二章が幕を開ける。

 ここで言う、「第二章が幕を開ける」のは、この映画のラストシーンだと自分は解釈したが、果たして。

2025年3月8日土曜日

CDレビュー 緑黄色社会「Channel U」

 かなりの傑作。

 緑黄色社会約2年ぶりの5thアルバムは、17曲入りの大ボリューム。しかし、それだけの曲数が収録されていても、似た曲が1曲も無くて、1曲1曲の個性が強い。それだけ実力をどんどんつけていることがよく分かる作品である。

 「Mela!」が代表曲だったのも今は昔。月9主題歌に起用され王道のサマーチューンとなった「サマータイムシンデレラ」があれば、今や新たな代表曲ともいえる「花になって」もある。

 更に、昨年のライブシーンで大活躍した「恥ずかしいか青春は」ももちろん収録されていて、どんどん代表曲を更新し続けているのは本当に凄い。それらが余すことなく収録されている今作は、冒頭でも書いた通りまさに傑作。

 個性爆発の今作をとことん楽しみたい。

2025年3月7日金曜日

気付いたら20年

 気付いたらブログ開設から20年が経ち、21年目に突入していた。

 学生の頃にラジオ番組制作に憧れ、その真似事でもいいから何かしらの情報発信をしたいと思って始めたブログ。ちょうどブログが流行りだした頃で、ちょうど応援しているHOME MADE 家族がファーストアルバムをリリースし、それを紹介したいと思ったことがブログ開設の背中を押してくれたことを、1回目の記事を読み返して思い出した。

 今ならYouTubeでも情報発信できるし、もともとやりたかったラジオ番組ならYouTubeの方が近いことができそうな気もするが、今はブログの方が手軽で自分に合っている気もしている。

 情報発信は好きだし、その時々で自分が興味を持っていたことをこうして残していくのは、あとから振り返ると面白かったりするので、まだまだ当分はブログは続けていきたい。

 次の区切りは四半世紀となる25周年ですかね。

2025年3月6日木曜日

週刊ベースボールを水曜日に入手することが困難に

 高校生の頃からなので、かれこれ35年近く毎週欠かさず購入している週刊ベースボール。基本的には通勤中に駅の売店で発売日の水曜日に購入しているのだが、先月頃から水曜日の朝には店頭に並ばなくなった。早くて水曜日の帰宅時、遅い週は木曜日にならないと置いてない。

 理由は分からないが、そもそも水曜日発売の雑誌が水曜日の朝一番に店頭に並んでいること自体、物流的に大変なことだとは思うので、おそらく物流業界の働き方改革の一環でこうなっているのだろう。

 世の中の流れなので仕方ないとは思うものの、おそらく都心部では水曜日に入手できるのだろうと思うと、地域差があることには少し残念に思う気持ちもある。

2025年3月3日月曜日

DAZNきょうのバズリプレイの対象に巨人戦が加わった模様

 昨年からだったと記憶しているが、プロ野球公式戦開催日は、DAZNで毎日「きょうのバズリプレイ」というミニ番組が配信されている。これはその日の好プレーがハイライト的に編集されたもので、必ずしも試合のハイライトではないので試合の流れや結果は分からないが、それでも大きな記録が達成されたとき等はそのシーンも含まれているので、毎日欠かさず観ているお気に入りの番組。

 ただ、権利の都合なのか、そもそもDAZNで放送されない広島主催試合以外にも、巨人主催試合もハイライト映像に含まれてなかったし、ヤクルト主催試合は実況の音声だけが消されてて球場の音声のみの映像だった。

 年が明け、オープン戦が始まったのでこの番組も再開されたのだが、先週末の配信において巨人主催試合が含まれていた。これはオープン戦だから権利の関係が緩和されているのか、それとも今シーズンから変わったのか、どちらなのかは分からないが、後者だと嬉しいしきっとそうだと思いたい。こうして少しずつだが番組の内容が充実していくのはいいことですね。

2025年3月2日日曜日

欲しいものは欲しいと思ったときに買うべき

 気になっているシティコネクトユニフォームがあり、レプリカユニフォームが欲しいと思っている。

 ところが、自分が気になっているチームは、どれも日本ではあまり人気ではないので、日本のMLBグッズサイトでは、取り扱っていない。いつかは取り扱ってくれるのではと思って、しばらく待ってみたのだが、一向に取り扱ってくれそうな気配はない。

 MLB公式サイトから直接購入できるらしいという話も聞いたことはあるものの、ハードルが高いので、躊躇っていたのだが、他に方法も無いので意を決して本日購入しようと思ったところ、品切れになっていた。

 どうしたのかと思って調べてみたら、どうやらシティコネクトユニフォームのデザインを、今シーズン新しくするとのこと。つまり、もうこれまでのデザインのレプリカユニフォームは手に入らないということになる。

 これは残念。欲しいと思ったものは、欲しいと思った時に、手に入れておくべきですね。

2025年3月1日土曜日

Skypeがサービス終了へ

 コミュニケーションツールとして一世を風靡したSkypeがサービス終了するとの発表があった。

 「The next chapter: Moving from Skype to Microsoft Teams」(日本語のサイトでは公式発表を見付けることできず)

 そんなに頻繁に使ってはなかったが、古くはMSNメッセンジャーで繋がっている知り合いとは、同サービスがSkypeに統合されてからはSkypeで連絡を取り合っていたので、今後、新たな連絡手段を確立する必要がありそう。

 記事によると今後はTeamsにサービス移行させていくとのことだが、個人的には会社でもTeamsを使っているので、同じアプリでアカウントの二重管理はとても煩雑。なので、プライベートの知り合いとの連絡手段は別の方法を確立したいところだが、相手の意向もあるし、まずは相談かな。