かなりの傑作。
緑黄色社会約2年ぶりの5thアルバムは、17曲入りの大ボリューム。しかし、それだけの曲数が収録されていても、似た曲が1曲も無くて、1曲1曲の個性が強い。それだけ実力をどんどんつけていることがよく分かる作品である。
「Mela!」が代表曲だったのも今は昔。月9主題歌に起用され王道のサマーチューンとなった「サマータイムシンデレラ」があれば、今や新たな代表曲ともいえる「花になって」もある。
更に、昨年のライブシーンで大活躍した「恥ずかしいか青春は」ももちろん収録されていて、どんどん代表曲を更新し続けているのは本当に凄い。それらが余すことなく収録されている今作は、冒頭でも書いた通りまさに傑作。
個性爆発の今作をとことん楽しみたい。
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