ついにハイウェイカードが全面廃止となることになった。9月中旬には販売停止、そして年度末にはサービス終了になるという。高速道路の利用頻度が高い僕としては、かなり痛い。
仕方ないのでETCを取り付けることにした。ETCは、以前よりハイウェイカードよりもオトクであることは分かりつつ、初期費用がけっこうかかることと、何となく気に食わないことが理由で、導入していなかったのだが、このままだと現金しか支払手段が無くなってしまうので、取り付けることにしたというわけだ。
取り付けたものの、やっぱり機器代金などの初期費用がかかることはどうも納得いかない。そもそも高速道路が有料であること自体が納得いかないのに、なぜその料金を支払う手段を準備するためにもお金を支払わないといけないのだろう?
それでいて首都圏の高速道路はいつも渋滞していて、とても「高速」道路とはいえない状態だ。お金を取っているんだったら、渋滞を解消するような対策を取るべきでしょ。しかし現状は渋滞を解消させるどころか、予算を使い切るための無駄な工事ばかりして、余計な渋滞を発生させている。
何だか、ETCの話が発展して、日本道路公団に対しての文句になってしまったが、高い高速道路料金をとっているんだから、それなりの仕事はしてもらいたいものだ。
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