2005年8月15日月曜日

人がとても少ないなかでの出勤

 僕の勤めている会社は、会社としての夏休みは無い。だから、お盆真っ只中のこの時期も職場の誰かは出勤し、夏休みは担当内で調整して分けて取得する。といいつつ、親戚行事などがあるので、やはり夏休みは今週に集中する。その結果、なんと今日出勤したのは50人中6人だった。しかも、そのうち2人は午前中で帰ったため、午後からは4人だ。

 そうなると、当然仕事をやる気は出てこない。一応やることはあるのだが、全然アタマが働かない。その結果、ダラダラな一日となり、大した資料も作らずそそくさと帰ってしまった。このような結果になってしまったのは、みんなが休んでいる中、閑散とした職場で仕事をするという環境のせいなのだろうか。

 否。休日出勤して、誰も居ない職場で仕事をすることは珍しくないし、その時は決まって仕事ははかどる。では、何が違うのだろう。今日の状況と休日出勤の状況の違いと言えば、服装と朝の出勤時間ぐらいか。まさか、そんなものがモチベーションに影響しているとも思えないし、実にフシギだ。

 兎にも角にも、今日は仕事をしない一日だった。明日も出勤する人の数は今日と同じような状況だ。

 っていうか、こんな余分なことを考えずに、仕事しろってことですかな。(笑)

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