大阪転勤に伴ない、八尾市に住むことになった。会社までドア・トゥ・ドアで60分弱。一般的な通勤時間と言えるだろうが、三重時代は徒歩5分だっただけに、このギャップはつらい。
八尾市は全体的に狭い。道が狭いし、お店も狭いし、駐車スペースも狭い。そういう意味では、かつて住んでいた調布と似ているのだが、三重の感覚に慣れてしまったので、狭くてどうにも暮らしにくい。
ちなみにまだネット環境は携帯電話接続により、ようやく応急的に復活。7月以降、ブログは何度か更新しているが、9日まではホテル暮らしだったので、そこから更新したりしていた。しかし固定回線は今月末まで開通しないので、しばらくは少々不自由な状態が続く。
仕事はどうにも慣れない。業務の進め方という意味ではこれまでの経験を活かすこともできるのだろうが、業務上必要な知識という意味では全くの畑違いのため、経験を活かすことができず、今のところ職場の戦力になっていない。そして、焦りと緊張が重なって疲労がピーク。緊張感が解けないせいか、眠りも浅く、夜中に何度も目覚めてしまう。入社して、転勤はこれが4度目だが、転勤への対応はどんどん下手になっていっている気がする。この会社に勤めていれば、これからも転勤を何度か繰り返すことになるのだろうけど、転勤への適応力がこんなに低くて、大丈夫なのだろうか?
と言いつつも、三重の時ほど気持ちが沈んでいないことも確か。あの時は1ヶ月以上、沈みきっていたが、今は一応カーオーディオから流れてくる音楽に口ずさめているので、自分で思っているほど深刻な事態ではないかも。
先日、友人の何気ない一言がキッカケで珍しく晩酌したところ、意外と寝つきが良かった。うまく眠れないことに悩んでいたため、いいヒントをもらったが、晩酌が癖になるのも、それはそれで嫌だな。
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