2010年7月6日火曜日

落合の野球理論

 ※この記事は、大阪転勤前に書いたものである。よって、今はこういうことを書きたい心境ではないが、せっかく書いた記事なので、少し遅れたこのタイミングで投稿しておきます。

 落合について。

 選手時代は、間違いなく嫌いな部類だった。

 監督になって、幾分か好きになったが、でも全面的に受け入れることができるほど大好きではない。

 でも、落合がかねてから言っている「勝つ事が最大のファンサービス」。これには大賛成だ。

 巨人が松井放出後に大量補強で非難されたのも、最近若手育成が高く評価されて賞賛されているのも、間違いなく「勝つ事が最大のファンサービス」だからである。(松井放出直後も矢野に代表されるように若手は育成していたし、最近も小笠原やラミレスに代表されるように金に物を言わせて無理やりな補強をしている。)

 スリーアローズを見ていると、この思いは更に強くなる。

 勝て!スリーアローズ。

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