2010年7月4日日曜日

人事異動

 入社以来、色んな形の異動を経験してきた。業務で絡んだことのある担当で、異動先がどういう仕事をしているのか大まかに知っている担当へ異動したこともあれば、逆にどんな仕事をしているのか全く知らないような部署に異動したこともあった。今回の大阪転勤は後者。

 前者の異動は新しい業務に入っていきやすい。どんな仕事なのか大まかには分かっているし、その部署に行った時に自分ならどうしたいのかとか、何が出来るのか、とか、漠然としたイメージは持って行けるからだ。実際、三重時代は毎年このタイプの異動を経験したが、それまでに感じていたこととかを業務に活かすことが、ある程度はできたのではないかと思っている。

 一方で、後者の異動は大変。新しい職場が何をやっているのか分からないし、そこで自分が何をしたいのかも分からないし、何をすべきなのかも分からない。

 果たして、今の僕がこの様な状態。着任して2日経ったが、何をやっているのか、何をしたいのか、何をすべきなのか、手探り状態どころか、全く分からない。こりゃ大変な職場に来てしまったようですよ。

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