2011年6月5日日曜日

大阪電車物語

 基本的に関西は嫌いだ。だから、例えば運転中に乱暴な割り込みをされた時も、関西以外のナンバーなら、急いでいる人なのかなと思うぐらいだが、関西のナンバーだと、これだから関西人は!と怒りを覚え、クラクションを鳴らしたくなる。むしろ反射的に鳴らしている。それもこれも、関西の職場が死ぬほど嫌いなので、それが転じて、関西全体のことが嫌いになっているためだ。

 そこで、本題の電車。関西での電車の乗車マナーはとにかくヒドイ。

 ・並ぶという概念を知らないのか、電車に乗り込むときは割り込み前提。まともに並んで乗り込もうとすると、最後まで乗れない。
 ・どんなに満員電車でも、車内の奥の方に詰めるということを一切せずに、ドア付近にとにかく固まる。このため、ドア付近はギューギュー詰め。

 この2点に関しては、しばしば殺意を覚える。何とかならんのか、この街は。

 いや。もしかしたら、関東でも東海でも、同じようなものなのかも知れない。ただ、関西ほど、街全体に不快感を持っていないため、同じような目に遭っても、そんなに気にしていないだけなのかも。

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