2012年6月28日木曜日
野球知識検定5級認定
「野球知識検定リベンジ」
受験直後は自信なさげだったが、何とか今回はクリア。自称野球マニアの面目躍如。名誉挽回の汚名返上である。
次は4級に挑戦するか。さすがに一筋縄ではいかなさそうだけど。
2012年6月26日火曜日
Driver's High
基本的に運転することは好きである。ところが、高速道路で僕が好むスピードは、少々変わっているようだ。
というのも、普通に走行車線を走っていると、他の車は少々遅く感じるので、追越車線に車線変更して追い越すことになるのだが、追越車線を走っていると、すぐに後続の車にあおられる。そのため、走行車線への車線変更を余儀なくされる。結果的に、かなりの頻度で車線変更を繰り返すという、何とも忙しいドライブになるのだ。つまり、走行車線の一般的な平均速度と、追越車線の一般的な平均速度の、ちょうど間ぐらいが僕が好むスピードらしい。
車線変更を繰り返しているおこまナンバーの車が居たら、それは僕の車かも。
2012年6月25日月曜日
新手の誘い文句
三重時代からの友人であるZ氏から、先日連絡が入った。
Z「先日、飲んだ時に行くことになった野球観戦のことですが。」
僕「え?なんでしたっけ?」
正直、全く覚えてない。確かに、その日にZ氏とは飲んだが、記憶を無くすほど飲んでないはずである。それでも、約束したはずだと言っているし、共通の友人であるMさんにも声を掛けているとのこと。その日は僕としてはやりたいことがあったのだが、チケットも取得済と言うので、どこか腑に落ちない感じもしたが、何とか予定をやり繰りした。基本的に野球観戦は好きなので、入手困難な甲子園のチケットということもあって、なおのこと行きたいし。
それでも気になって、直後にそのMさんに連絡を取ってみた。
僕「Z氏と野球観戦に行くことになってたんだっけ?」
M「え?何それ?」
どうやらMさんにとっても寝耳に水だった模様。
二人とも完全に忘れているってことは考えにくいので、やはりZ氏からの連絡が、そもそも無かったとしか思えない。新手の誘い文句だったのだろうか。結果的に楽しい野球観戦だったから、まあいいけど。
2012年6月24日日曜日
プロ野球観戦記 ~牛田のストレート~
DB 100 002 000│3
T 322 000 000│7
全くの予定外ながら、観戦に行くことになったこの試合。どのように予定外だったのかは、また機会を見付けて書くとして、この日も付き合い観戦のため、酒付き。そのため、試合の記憶は少々曖昧。
先発は能見とブランドン。序盤に阪神が一発攻勢で大差を付けたので、ヨーイドンでワンサイドゲームになったが、中盤以降は内容も試合の流れも互角で、スコアよりは見応えのある試合だった。
特に印象的だったのがDeNAの3番手の牛田。もともと良い投手という認識はあったが、ストレートの伸びが凄いのか、バックネット方向へのファールが非常に多かった。まだ調整不十分なのか、2回を無失点ながらヒットは3本浴びるという、少し不安定な内容ではあったが、もう少し状態が上がってくれば、牛田・山口の強力な後ろ二枚が確立されそうだ。
そんな牛田投手。
最後に、他の球場ではなかなか味わえない、大迫力のジェット風船シーンをお届け。
2012年6月23日土曜日
セイロンカレー
学生時代、学食にセイロンカレーなる超激辛カレーがあった。
正直、まともに食べられたものではない。常軌を逸するほどの辛さ。恐いもの見たさで一度は注文してみるも、後悔しか残らない。もちろん完食できるわけなく、ご飯を食べ終えた時にはカレーは半分以上残っているのが当たり前という壮絶さである。
ところが、不思議な魔力もこのカレーには潜んでて、半年か1年もすると、また食べたくなる。前回は食べられなかったけど、たまたま体調が悪かっただけで、そこまで強烈な辛さでは無いんじゃないか。案外、普通に完食できるんじゃないか。そんな気すらしてきて、再度注文するのだが、当たり前だが結果は同じ。更に後悔の念は強くなるも、また半年も経つと同じことを繰り返す。
果たして、本日飲み会。セイロンカレーのような人との半年位ぶりの酒の席である。
壮絶な席であり、強く後悔した。
でも、きっと1年後ぐらいには、またこの人と飲みたくなるのかな。
2012年6月19日火曜日
持ち帰り仕事
業務時間中に仕事が片付かない。かといって、わざわざ休日出勤するのは、往復の時間を考えると、もったいない。よって仕事を持ち帰って、週末の空き時間にこなす。
ひと昔前なら当たり前の光景だが、ここ最近は情報セキュリティだ何やらで、いろいろとうるさいので、なかなかそうもいかない。そうもいかないが、それでは仕事が回らないのも事実。ということで、先週末はこっそり仕事を持ち帰り。
会社で作業をしていると、電話や何やらでインターセプトが入って集中できなかったり、逆に議論に集中しすぎて視野が狭まったりすることもしばしば。今回も持ち帰って、頭をリフレッシュして資料を見直したことにより、抜けていた点に気付くことができたりした。
だからといって、持ち帰り仕事を肯定したいとは思わないけど、でもなんていうか、サラリーマンってこんなもんなんだと思う。
2012年6月18日月曜日
またまたミュージック&メディアのサイト更新が止まってしまった
このブログでも何度か紹介している「ミュージック&メディア」のサイト。ラジオオンエア回数を週単位でカウントし、その情報を公開してくれていて、当サイトのメインコンテンツ(?)である、MSVランキングを集計する上で、その基礎データとして活用させてもらっている。
ところがこのサイト。経営母体が強靭ではないのか、しばしば更新が止まる。決まって、GWやお盆といった大型連休の後に滞ることが多く、今回もGW以降、情報が更新されていない。
これまで、同様のことがあっても数週間で更新が再開されたが、今回はかれこれ2ヶ月近く止まっていて、さながらサイト閉鎖状態。これは何気に一大事。
ヒット曲の動向をチェックするのにラジオオンエア回数は大事な要素だと思っているし、洋邦入り混じったオンエアチャートは他のランキング業者も公開しているが、洋邦を別に、しかも回数まで公開してくれていたのはこのサイトだけだったので、サイト再開を切に願う。
「ミュージック&メディア」(後日追記:サイト閉鎖)
2012年6月17日日曜日
交流戦大詰め!
今年の交流戦も大詰め。
優勝は巨人がその座に輝き、巨人ファンとしては嬉しいことこの上ないが、巨人が優勝したことよりも、初めてセ・リーグチームが交流戦で優勝したことの方が、より嬉しい。2005年に交流戦が始まってから、セ・リーグのチームは、ただの一度も優勝したことがなく、対戦成績もセ・リーグが勝ち越したのは2009年の一度だけ。巨人ファンである以上、セ・リーグファンでもあるので、とにかく悔しい思いをしていた。だからこそ、今年の巨人の優勝はペナントレースでの勝利とは違った格別の思いだ。
そんな今年の交流戦も日程として組まれていた試合は今日で終了。明日以降、雨天順延の3試合が行われるが、実はこの3試合はとっても注目。というのも、今日の時点で、今年の対戦成績は65勝65敗11分の全くのタイ。セ・リーグとしては、2回目の勝ち越しがこの3試合にかかる。これは見逃せない。ちなみに試合日程はこちら。
6/18 DB×F@横浜スタジアム
6/19 E×DB@Kスタ宮城、S×M@神宮
DeNAの試合が2試合あるのが心もとないが、何とか1勝1敗でしのいでもらって、神宮のヤクルトに決めてもらいたい。
まずは、明日の試合に注目だ。
2012年6月16日土曜日
プロ野球観戦記 ~山内の凄さは分からずブランコの凄さはよく分かった~
2012.6.16 オリックス×中日@京セラドーム
D 100 000 010 02│4
Bs 200 000 000 00│2
酒飲みの会社メンバーと行ったため、野球観戦が目的なのか、飲むのが目的なのか、よく分からない野球観戦となってしまい、記憶も曖昧なところもあるが、それでも見所はあった。
先発は金子と山内。山内は、今シーズン大ブレイク中で、とても楽しみだったが、酔ってたことも手伝ってか、これといった印象が残らなかった。特別凄いボールを投げるわけでもなければ、特別にテンポがいいってこともない。そもそも技巧派の投手なので、吉見と同様、球場ではなく、テレビで観て、その凄みを感じられる投手なのだろう。
逆に球場でその凄さを感じられるのがブランコ。スイングスピードが他の選手と比べて一目で分かるぐらい速いし、この日も8回に同点弾を放ったが、文字通り、打った瞬間にそれと分かるもの凄い一撃だった。
最後は荒木が会心の当たりを放ち、これがセンターオーバーのタイムリースリーベース。外野が前進守備を敷いていたので、これも打った瞬間抜けることを確信できた当たりであり、まるでナゴヤドームかと思うほどの盛り上がりだった。
2012年6月15日金曜日
はい、私です。
特別手配されていたオウム真理教の高橋容疑者が逮捕された。通報を受けた捜査員が「高橋か」と尋ねたところ、「はい」と認めたという。
この手の記事、指名手配犯が捕まった時によく見るが、必死で逃げ回っていた犯人が、「誰々か」と尋ねられて、素直に「はい」と答えるものだろうか。そんなことは考えられないので、きっと「誰々か」といったソフトな聞き方ではないんでしょうね。間違いなく。だとしたら、どんな風に接触してるのかな。
そんなことが気になったニュース。
2012年6月9日土曜日
プロ野球観戦記 ~守備から攻撃のリズムを作れなった試合~
2012.6.9 阪神×オリックス@阪神甲子園球場
Bs 100 122 000│6
T 000 001 000│1
関西決戦のこの一戦。先発は能見と金子というエース対決。手に汗握る投手戦を期待したのだが、結果は一方的な試合になってしまった。
見せ場は、むしろ阪神のほうにあった。まずは3回表。オリックスの攻撃は1死1塁で、バッターボックスには主砲の李大浩。打球は二遊間を鋭く突く。そこに飛び込んできたのが平野。誰がどう見てもセンター前のクリーンヒットという当たりをダイビングでつかむと、なんとダブルプレーを完成。場内大歓声。この時点では1点差だったので、これで流れが阪神に傾くかと思ったが、そうはうまくいかない。
5回は先頭の後藤にあっさりヒットを許すと、続く野中はバント失敗で簡単に追い込むが、そこからファールで粘られ苦しい展開に。11球目を合わせられると、打球はレフト前にフラフラと上がる。しかしここでも鳥谷が驚異的な粘りで打球に追いつき、見事キャッチ。これでチャンスの芽を摘んだと思ったら、続くスケールズに2ランを浴びた。
ということで、守備でスーパープレーが飛び出しても、必ずしも攻撃に繋がらないということを実感した試合。なお、大引にも今シーズン第1号が飛び出し、相変わらず僕が観戦に行くと、レアなホームランが飛び出す傾向にあるようだ。
2012年6月8日金曜日
トラブルのリカバリーと来週こそが山場
昨日(7日)のこと。
僕自身の調整力不足により、とある案件がトラブっていたのだが、何とか頑張ってリカバリーに成功。心配しているであろう、プロジェクトリーダーチームのOさんにまずは報告と思って電話をする。
僕「何とかなりました。」
O「あ、そうですか。」
いつも通りの素っ気無い対応。まるで気にもしてなかった感じ。そりゃ僕が悪かったとは言え、リカバリーが成功しなければプロジェクト全体が頓挫する可能性もあったわけで、もう少し気にしてて欲しかったものだが、その点を突くと、こう返す。
O「MOC(もちろん本名ね)さんなら何とかしてくれると信じていたので、特に心配してませんでしたよ。」
Oさんは日頃からこちらのことを小馬鹿にしているし、今回も社交辞令か、からかっているか、そんな類の台詞であることは、声のトーンからも明白ではあったが、それを差し引いても、こう言われて悪い気はしない。
ということで、来週も頑張りますかね。来週はかなりの山場で、週末の休日出勤の可能性も濃厚だけど、何とか乗り切らないとね。
2012年6月6日水曜日
AKB総選挙
さほど興味があるわけでもないが、これほど世間を騒がせているので、気になる存在であることは否定できない。そんなAKB総選挙。Google+で完全生中継ということだったので、テレビでは巨人戦、そしてパソコンの画面はAKB総選挙という、変則二元生中継で今晩を過ごした。
名古屋人としてのハイライトは10位発表の瞬間。SKE48とコールされ、ここで珠理奈かと思いきや、呼ばれたのは玲奈の方。冷静な表情の玲奈と涙が溢れて止まらない珠理奈。SKE48を引っ張ってきた珠理奈が名実共にナンバーワンになったシーンだった。
思えば、SKE48に限らず、東海出身のミュージシャンはみんな気になる存在。HOME MADE 家族はもちろんのことSEAMOやnobodyknows+のヒップホップ勢。新鋭のMs.OOJAや、中堅のスキマスイッチ、西野カナ、加藤ミリヤ。そして90年代からはLINDBERGや久松史奈。
いつの日か、東海出身のミュージシャンが一堂に会した真のTOKAI SUMMITが開催されればいいなと思う。ああ、早く名古屋に帰りたい。(結局、結論はこれですか。)
2012年6月2日土曜日
A tie is like kissing your sister
外国人選手がよく口にする台詞。
A tie is like kissing your sister.
直訳すると、引き分けは妹にキスをするようなもの。転じて、あり得ないぐらい受け入れ難いというニュアンスの言い回しである。
つい先日のヒーローインタビューで阪神のブラゼルもこの発言をしたが、全くもってその通りだと思う。今のような引き分けだらけの試合をやっているようじゃ、アメリカ野球に追いつけ追い越せなんて、夢のまた夢。
日本は交通事情が違うので、さすがに延長無制限は難しいが、少なくとも3時間半ルールはスポーツの本質から外れていると思う。
2012年6月1日金曜日
スーパークールビズ
本日よりスーパークールビズスタート。ポロシャツ解禁である。もちろん僕はポロシャツで出勤。
初日がたまたま金曜日ということもあり、今日は様子見の人が多いのかなと予想はしていたが、予想以上に皆さん普通のクールビズスタイル(ノーネクタイ)で、100人近く居るフロアでポロシャツ姿は片手で数えられるほど。おまけに、今日は珍しく数十名規模の会議に出席したのだが、その会議ではポロシャツ姿は僕だけ。いくらなんでも、様子見しすぎでしょ。
思い起こせばあれは2003年の夏。まだクールビズという言葉が無かった時代ではあったが、当時一般的に導入されていた「カジュアルフライデー」を拡大して、試験的に毎日カジュアルスタイルを解禁した年があったが、その時も初日から率先してカジュアルスタイルで出勤したのは、50人ぐらいの部署で僕だけだったっけ。
ちなみに、スーパークールビズでは、ポロシャツはズボンの中に入れるのが、当社のドレスコードらしい。まあ仕方ないかな。