学生時代、学食にセイロンカレーなる超激辛カレーがあった。
正直、まともに食べられたものではない。常軌を逸するほどの辛さ。恐いもの見たさで一度は注文してみるも、後悔しか残らない。もちろん完食できるわけなく、ご飯を食べ終えた時にはカレーは半分以上残っているのが当たり前という壮絶さである。
ところが、不思議な魔力もこのカレーには潜んでて、半年か1年もすると、また食べたくなる。前回は食べられなかったけど、たまたま体調が悪かっただけで、そこまで強烈な辛さでは無いんじゃないか。案外、普通に完食できるんじゃないか。そんな気すらしてきて、再度注文するのだが、当たり前だが結果は同じ。更に後悔の念は強くなるも、また半年も経つと同じことを繰り返す。
果たして、本日飲み会。セイロンカレーのような人との半年位ぶりの酒の席である。
壮絶な席であり、強く後悔した。
でも、きっと1年後ぐらいには、またこの人と飲みたくなるのかな。
不思議な魔力ではなく、単なるどMなだけでは…(笑)
返信削除実はとても後悔している自分が「大好き」だったりして。
某サークルにはそんな人が多かったし。
>hiroshiさま
返信削除他人っぽく振舞っていますが、そんなhiroshi様も立派な連盟員ですよ~(笑)