2014年4月1日火曜日

子育て支援体制は名ばかり

 まだ正式には表明されていないが、同じチームの子が妊娠し、秋口ぐらいには産休を取ることが事実上明らかになった。新たな生命の誕生ということで、とても喜ばしい出来事だし、その子にとっては人生の一大イベントなので、全力で応援したいし、いくらひねくれた僕でも、この状況を否定するほど荒んではいない。

 ただ。

 その子が休みに入っても人員補充はなく、ほぼ僕がその子の分の仕事を被せられることも事実上明らかになった。

 ふざけるな

 その子は、けっこう仕事が出来る子で、誰か代わりに人が来たとしてもアナを埋められるかどうか怪しいぐらいなのに、補充無しで、僕だけで埋めろと。んなことできるわけねーだろ。アホじゃなかろうか。

 働く女性に理解があるんだか、子育て支援が充実してるんだか、何だか知らんけど、産休や育児休暇を取得した社員分の補充のことまで考慮して、初めてそういう大義名分を謳えるのではないですかね。

 こんな状況なら、もう二度と、年頃の女性を同じ担当には迎えたくないね。

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