2014年6月30日月曜日

2014年6月MSVランキング

1位 : 誰も知らない (嵐)
2位 : 喧嘩上等 (氣志團)
3位 : ONE (NEWS)
4位 : We Don't Stop (西野カナ)
5位 : ラブラドール・レトリバー (AKB48)
6位 : NIPPON (椎名林檎)
7位 : In Fact (KAT-TUN)
8位 : Sweat (東方神起)
9位 : にじいろ (絢香)
10位 : 陽だまりの道 (コブクロ)

 1位は嵐。AKB48のリリース月と重ならなければ、ここが定位置。

 氣志團のTOP10入りは、意外にも初。椎名林檎は「ありあまる富」以来、絢香は「みんな空の下」以来、それぞれ約5年ぶりのランクインとなった。

 今年もあっという間に半分が終了。6月恒例の上半期TOP25もご紹介。

1位 : ラブラドール・レトリバー (AKB48)
2位 : 前しか向かねえ (AKB48)
3位 : Bittersweet (嵐)
4位 : GUTS! (嵐)
5位 : 春風 (Rihwa)
6位 : 誰も知らない (嵐)
7位 : 炎と森のカーニバル (SEKAI NO OWARI)
8位 : スノーマジックファンタジー (SEKAI NO OWARI)
9位 : キング オブ 男! (関ジャニ∞)
10位 : ひびき (関ジャニ∞)
11位 : グロテスク (平井堅)
12位 : 喧嘩上等 (氣志團)
13位 : レット・イット・ゴー (松たか子)
14位 : 光のシグナル (Kis-My-Ft2)
15位 : Yes we are (SMAP)
16位 : TSUKI (安室奈美恵)
17位 : 気づいたら片想い (乃木坂46)
18位 : 棚からぼたもち (舞祭組)
19位 : シャレオツ (SMAP)
20位 : We Don't Stop (西野カナ)
21位 : 未来とは? (SKE48)
22位 : ええじゃないか (ジャニーズWEST)
23位 : ONE (NEWS)
24位 : 雨のち晴レルヤ (ゆず)
25位 : 高嶺の林檎 (NMB48)

 相変わらずAKB48と嵐が圧倒的な強さを見せるが、AKBグループはAKB以外の勢いが衰え始め、また、昨年までこの2強に割って入っていたEXILE TRIBEが姿を消した。

 代わって、SEKAI NO OWARIがトップミュージシャンの仲間入り。大ヒットを飛ばしたRihwaは一発屋にならないか、次作が分岐点になる。

2014年6月29日日曜日

Mai Kuraki Live Project 2014 BEST ~FUN FUN FUN~@堂島リバーフォーラム

 デビュー15周年を迎えた倉木麻衣。その記念すべきアニバーサリーツアーは意表を突いたライブハウスツアーだった。

 珍しくバンド編成を伴わない公演となったが、本編はMCは全く無く、ほぼノンストップで、しかもほぼアップテンポ曲のセットリスト。倉木麻衣流のライブハウスの使い方か見せ付けられた感じがした。

 そんなセットリストはこんな感じ。

M01. Stand Up
M02. Everything's All Right
M03. Love, Day After Tomorrow
M04. Delicious Way
M05. Ready for love
M06. Reach for the sky
M07. Strong Heart
M08. 恋に恋して
M09. Revive
M10.わたしの、しらない、わたし。
M11. SUMMER TIME GONE
M12. PUZZLE
M13. touch Me!
M14. FUTURE KISS
M15. Wake me up
M16. TRY AGAIN
M17. Feel fine!

 ~アンコール~

EN1.The ROSE
EN2.無敵なハート
EN3.always
EN4.Diamond Wave

 ツアータイトル通り、楽しさを追求したライブだったことが、このセットリストからも分かるだろう。特にM12からM14あたりは、近年のライブではお決まりの流れ。ライブハウスならではの一体感で、いつも以上に盛り上がる。

 序盤、全然声が出てなくて、少し心配したが、EN1「The ROSE」では本来の彼女のボーカル力を魅せてくれたので、音響のセッティングがうまくいってなかったのかな。ライブハウスツアーの後にはホールツアーも控えてて、そこではガラッと変わった構成を披露してくれると言っていたので、今から楽しみである。

2014年6月23日月曜日

献血あれこれ

 わけあって、本日、献血の受付業務を担当。

 それはそれで淡々とこなしたのだが、空き時間に自ら献血をするという選択肢もあったのだが、それはパス。というのも、以前に苦い経験があるから。

 あれは入社間もない時だったと思うが、社会貢献のために初めて献血を経験した。ところが、初めてしばらくすると気が遠くなり始め、170mlぐらいでドクターストップ。別に血を見て気絶した的な出来事では無く、普通に貧血。きちんと調べてないので原因は不明だが、血に鉄分が少ない家族も居るし、遺伝的なものなのか。単に、その日の体調が悪かっただけなのかも知れないけど。

 いずれにせよ、この時の出来事があって、それ以降献血からは距離を置いている。男性は、定期的に献血をして、血を入れ替えた方が健康にもいいという説もあるらしいが、どうやら医学的な根拠は無いみたいだしね。

2014年6月21日土曜日

同じ職場に長く居るということ

 本日、社内でもそれなりに影響力のある部署の人物が、かなり無責任な発言をしたことがキッカケで、業務にかなりの混乱を来たした。ちなみに、この人は僕と同年代の人。

 何やらしょーもない言い訳を言い始めたので、さすがに堪忍袋の緒が切れて、怒りに身を任せて怒鳴り散らかしてしまったのだが、まあ、よく考えてみれば、同年代とは言え、この業務に就いてから、まだまだ経験は浅く、まあ仕方ないことなのかも知れない。

 僕はこの部署に来て丸4年が経ったので、部署内ではすっかり古株で、ベテラン的な存在だが、もちろん来たばかりの時は業務内容が分からず、関連部署の人にいろんな迷惑を掛けてしまったはずである。それでも周囲の人に温かく見守って頂いたおかげで、何とか今の職場で一定の評価を頂いている。だとすれば僕もそれなりの余裕を持つべきだし、業務経験の浅い人をフォローしつつ、会社全体がいい方向に進むよう、彼らのスキルアップにも力を注ぐべきではなかろうか。

 ちょっと反省。

2014年6月18日水曜日

親しき仲にも挨拶あり

 職場のフロアは、エレベーターホールをはさんで、東西に分かれている。

 この度(多分先週ぐらいに)、とある人が反対側のフロアからこちら側のフロアに、担当業務の変更に伴い、異動してきた。僕自身が担当している業務の関係で、事前に、この人がこちら側に来ることは知っていたのだが、時期は未定と聞かされていたので、会社の定期人事異動が7.1であることを鑑みると、この日に来るものだと思っていた。

 ところが、全然知らない間に、既に来ていたらしい。そのことを周辺で話題にすると、何故か集中的に責められる。業務用のパソコンも持って来ているし、席もきちんとあるのに、気付かなかったのかと。ちょっと回りに気を配る余裕があれば、普通気付くだろと。

 確かに、ここ数日、その人をこちら側のフロアでよく見かけるなとは思っていたけど、こっちだって積み重なる業務に忙殺されているわけで、イチイチそんなことに気付く余裕は無い。別に個別に挨拶に来いと言うつもりもないし、そんな立場でもないが、毎朝、フロア全体で朝礼をやっているのだから、普通、異動してきた日にはその朝礼の時間を使って挨拶するものではないの?それぐらいは、当たり前の行為でしょ、社会人として。

 何故か、この思いは共感を得られず、僕が周辺に気配りができていない人間という結論でこの一件は落ち着いた感じだが、まあそれはそれで否定するつもりもないけど、何か肝心なところが抜けるようなぁ、この組織。

2014年6月17日火曜日

眠れない秋を控えて

 「子育て支援体制は名ばかり」でも少し触れたし、覚悟はできていたが、同じ担当の子が妊娠して、10月頃より産休に入ることが、正式に発表された。

 4月の時点で分かっていたことなので、今日、改めて思うことは特に無かったが、10月には仕事のピークを迎えるので、その子が居ても業務を裁けるか怪しい状況だったのに、その子の分の仕事がまるっと僕に被せられるので、とんでもない秋を迎えることになる。帰れるかな。土日はあるんだろうか。多分、無いな。

 それか、割り切りですね。

 多少、業務品質を落としても、誰かの生命に関わるような事態には陥らない仕事なので、クリティカルな課題が残っていても無視するか。

2014年6月16日月曜日

東京出張

 東京に観光、じゃなかった、出張に行ってきた。思いのほか、打ち合わせが早く終わったので、話題の場所を一巡り。

 まずは今月11日に開業したばかりの虎ノ門ヒルズ。

 まあ、普通にデカい。デカさならハルカスの方が勝っているんだろうけど、スタイリッシュなデザインが目を惹く。

 基本的には、オフィスと住宅のビルで、グランフロントのような商業施設ではないので、店舗は飲食店が少し入っている程度。なので、観光するビルでは無いと思うが、開業間もないということもあってか、この日は多くの観光客ににぎわっていた。

 最寄は地下鉄の虎ノ門駅だが、JRの新橋駅からも充分に徒歩圏内なので、新橋から行った方がアクセスは便利かも。

 次はここ。

 話題の新駅候補地。

 確かに広大な土地が広がっていた。確かにこれだけの土地があれば、再開発のしがいがありそうだ。個人的には東京ドームに代わる、総天然芝の屋外型野球場を作って欲しいな。

2014年6月11日水曜日

電撃結婚

 お世話になっている先輩が、電撃結婚を発表した。

 という話を、職場でしたら、「芸能人じゃあるまいし、”電撃”は要らないでしょう」と冷静につっこまれた。

 なるほど。やっぱり一般社会では連盟のノリは通じないのね。

2014年6月8日日曜日

厚揚げの油抜き

 日曜日は例の如く作り置きメニューの調理。今日もレシピ本片手にクッキング。

 料理を進めていると、厚揚げを事前に油抜きしろと書いてある。これは何?

 よく分からないので、そのまま進めて完成。生来の味覚バカも手伝って、特に問題ない出来栄えだったが、気になって調べてみると、こういうことらしい。

 簡単に言うと、厚揚げに含まれる油成分を抜くこと。まあ、文字通り。方法はいろいろあるが、厚揚げをざるに乗せて、熱湯をかける方法が一般的らしい。なるほどね。次回はやってみよう。

 それよりも大事なのは、料理する前にレシピに一通り目を通して、分からない言葉が出てきてたら事前に調べることですね。

2014年6月7日土曜日

門真で泳げない

 10年ぐらい前からだったと思うが、知人がやっていることを知り、それに触発され、運動不足解消の意味合いも込めて泳ぐようになった。ただ、ジムに行くほどでもないし、金銭的にももったいないので、行き先はもっぱら市民プール的な施設。

 当時の調布から始まって、津、八尾と、近くに適度な施設があったので良かったが、調べる限り、門真周辺にはそんな屋内プールが無い。求めているのは、気軽に行ける距離感と利用料ということで、せいぜい車で30分程度、利用料は駐車場代込みで1,000円以内かなと思っているが、ネットで検索しても、近くにあるのは、1,000円を超えるようなプールばかりで、さすがに躊躇。

 通勤時、最寄り駅まで徒歩15分ぐらいかかるし、それがそれなりの運動になっているはずだから、運動不足解消の手段は毎日の通勤ということで、ここに住む限りは、水泳は一時封印かな。

2014年6月3日火曜日

朝からイラッ

 1ヶ月ぐらい前からだろうか。もうちょっと前かな。始業前に社内放送で社歌が流れるようになった。僕は人並み程度か、もしかしたらそれ以上に愛社精神は持っているつもりだが、この朝のメロディを聴くと、無性にイラッとする。

 誰が何を思って流し始めたのか知らないが、それなりの幹部が関与していないとこんな取組は始まらないと思うので、それなりの意思決定があったものと想定されるが、朝っぱらから流れる社歌は、まるで軍隊のようで、異様である。

 そんな感覚の持ち主が幹部に居座る会社に勤めているかと思うと、とても残念だし、だからイラッとするのだと思う。

 ということで、朝イチで僕に電話かけてくる人はお気をつけ下さい。イラッとしているので、当たりがキツクなるかもです。(笑)

2014年6月2日月曜日

CDレビュー BUMP OF CHICKEN「RAY」

 入社間もない頃。外回りだった僕がラジオから流れてきた瞬間に衝撃を受けて、一瞬でファンになったのがBUMP OF CHICKENの「天体観測」だった。それから十数年。

 以降も、特にシングル曲は、どの曲もインパクトが強く、リリースされるごとに衝撃を受けていたのを覚えている。

 しかし、いつの頃からか、そんな彼らのシングルに聴き慣れてしまったのが、衝撃を受けることは少なくなってきていた。もちろん、シングルになる曲なのだから、いい曲であることには間違いないが、どこか物足りない。デビュー10年以上経てば、そんなものなのか。

 そんな折にリリースされたのが今作。5曲もシングル曲が収録されている豪華盤なのだが、かつて感じた衝撃を再び感じさせてくれるような名曲が、新曲として収録されている。それがM2「虹を待つ人」、そしてM3「ray」だ。特に「ray」はキャリアの中でも5本の指に入るぐらいの名曲だと思う。

 次はどんなインパクトを与えてくれるのか。彼らが発する音楽から耳を離すことはできない。

2014年6月1日日曜日

2014年5月MSVランキング

1位 : ラブラドール・レトリバー (AKB48)
2位 : GUTS! (嵐)
3位 : ええじゃないか (ジャニーズWEST)
4位 : 炎と森のカーニバル (SEKAI NO OWARI)
5位 : レット・イット・ゴー (松たか子)
6位 : 泣いてもいいんだよ (ももいろクローバーZ)
7位 : ゲラゲラポーのうた (キング・クリームソーダ)
8位 : King & Queen & Joker (Sexy Zone)
9位 : 寝癖 (クリープハイプ)
10位 : 拝啓、ツラツストラ (グッドモーニングアメリカ)

 1位はAKB48。これで前人未到の20回目の1位獲得。ちなみに、これに次ぐのは16回の嵐。

 9位、10位には、次世代のロックシーンを担う気鋭のバンドが揃ってランクイン。グッドモーニングアメリカはこれが初のランクインで、共にこれからの更なる飛躍を期待したい。