2021年1月19日火曜日

私物のスマートフォンを仕事で使うこと

  在宅率70%を目指すことにしているが、なかなか実態はそうもいかず、とは言え、概ね半々ぐらいで在宅勤務しているのが、ここ最近。そうなると、居場所が一定では無いため、仕事関係者への連絡手段はケータイ電話やWeb会議がメインとなる。業務用ケータイが支給されているわけでもないし、常にWi-Fi環境があるわけでもないので、通話料及び通信料の大半は自己負担だ。

 ここで不思議なのは、通話料を自腹で負担するのは、さほど抵抗感が無いのに、Web会議等で利用するデータ通信料を自腹で負担するのは、何故か強い抵抗感を覚える。何故だろう。自分でも分からないが、とにかくそう感じてしまうのだから仕方ない。

 一つ言えるとすると、私物ケータイで仕事関係の電話をすることって、今に始まったことでは無いし、以前からそれなりの頻度でやっていたこともあって、いわば習慣になっているのに対して、仕事関係でデータ通信を使うことは、テレワーク時代に突入した今になって初めて発生しているからかな。

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