2021年6月30日水曜日

AbemaTVでMLB中継

  AbemaTVは7月よりMLB中継を行うことを発表した。

 「「ABEMA」、7月1日(木)午前8時より メジャーリーグベースボールのレギュラーシーズン公式試合、166試合を完全生中継

 非常に喜ばしいことだが、現時点で発表されている内容を見る限り、中継カードはエンゼルス戦とパドレス戦に偏ってそう。だとするとNHKと同じじゃん。

 例えば、NHKがあまりやらないツインズ戦やマリナーズ戦を中心に中継するとか、デグロムのメッツ戦のようにMLBのスーパースター中心に中継するとか、そういった何らかの特徴を打ち出して欲しかったな。

2021年6月29日火曜日

失点にまつわる記憶違い

  失点は文字通り得点を許した投手に記録され、これに対して自責点は得点した走者を出塁させた投手に記録されるものだと、長年記憶していた。それが誤りであり、失点も走者を出塁させた投手に記録されるものであることを、本日、とある雑誌の記事を読んで、初めて気付かされた。

 こんな基本的なルールを勘違いして覚えていたとは、マニアとしてとっても恥ずかしいし、情けない。いま一度、ちゃんとルールを覚えなおさないといけないですね。

 しかし、こんな基本中の基本みたいなルールを、何故勘違いして覚えていたのだろう。その経緯が気になる。

2021年6月27日日曜日

毎回段ボールが足りなくなる

  引っ越しに向けてガンガン梱包中。昨日の昼過ぎに段ボールが到着して、それから一気に梱包作業を行い、昨日中に8割方終了。今日の午前中に仕上げをしたのだが、段ボールが足りない。

 前回引っ越し時に大きめの段ボール20箱と小さめの段ボール20箱を手配し、それでも足りずに引っ越し当日5箱追加し、それでも足りずに残りは無理やり車で運んだ。

 このようにちゃんと前回の記録を残していたこともあり、今回は余裕を持って大きめの段ボールを30箱と小さめの段ボールを20箱手配。以前の部屋より今の部屋の方が狭いこともあって、引っ越し直後にそれなりに断捨離したので、これだけの箱数があればまず間違いなく問題ないと思ったのだが、やはり5箱分ほど足りない。

 不思議。何故、毎回足りなくなるのだろう。

 不思議がっていても仕方ないので、5箱追加。早ければ本日中に持って来てもらえるかもということで、良かった。しかし、どんどん物が増えてるな。また、引っ越してから改めて断捨離しよう。

2021年6月26日土曜日

2021年上半期MSVランキング

1位 : ドライフラワー (優里)
2位 : Dynamite (BTS)
3位 : 夜に駆ける (YOASOBI)
4位 : 怪物 (YOASOBI)
5位 : うっせぇわ (Ado)
6位 : 炎 (LiSA)
7位 : Take a picture (NiziU)
8位 : Butter (BTS)
9位 : Grandeur (Snow Man)
10位 : 僕は僕を好きになる (乃木坂46)
11位 : 僕が僕じゃないみたいだ (SixTONES)
12位 : ひとりじゃない (SEVENTEEN)
13位 : Pale Blue (米津玄師)
14位 : Magic Touch (King & Prince)
15位 : Luv Bias (Kis-My-Ft2)
16位 : 恋落ちフラグ (SKE48)
17位 : Step and a step (NiziU)
18位 : BAN (櫻坂46)
19位 : きらり (藤井風)
20位 : 君しか勝たん (日向坂46)
21位 : Born To Be Wild (JO1)
22位 : Roar (KAT-TUN)
23位 : 勿忘 (Awesome City Club)
24位 : ごめんねFingers crossed (乃木坂46)
25位 : サムシング・ニュー (ジャニーズWEST)

 TOP3は、全て昨年リリースの楽曲がロングヒットしたもの。昨年ごろからロングヒットする曲が多くなってきているが、今年もその傾向が続いている。

 K-POPが強く、6曲ランクインしているのも特徴。2010年代初めごろにK-POPブームがあって、一時期下火になった印象だが、ここにきて当時以上の盛り上がりを見せているように見える。

 優里やAdoはCDリリースが待たれるところ。藤井風やAwesome City Clubといったニューフェイスもシーンに確かな存在感を見せ始めている。

2021年6月25日金曜日

2021年6月MSVランキング

1位 : Butter (BTS)
2位 : Pale Blue (米津玄師)
3位 : 君しか勝たん (日向坂46)
4位 : ごめんねFingers crossed (乃木坂46)
5位 : 怪盗 (back number)
6位 : ドライフラワー (優里)
7位 : 怪物 (YOASOBI)
8位 : きらり (藤井風)
9位 : オモイノカケラ (Switch)
10位 : 僕らは まだ (V6)

 1位はBTS。世界のヒットチャートを賑わせている彼らだが、MSVランキングで1位を獲得するのは、これが3曲目。

 ロングヒットを飛ばし続けている優里は、これで7ヶ月連続のランクイン。 解散が決まっているV6は、これが最後のランクインとなるか。

2021年6月24日木曜日

オリンピック期間中にエキシビジョンマッチを開催

  プロ野球は公式戦を中断する東京オリンピック期間中に、エキシビジョンマッチを開催することを発表した。

 「2021プロ野球エキシビションマッチ 試合日程のお知らせ

 DAZNでの中継はあるのだろうか。もしあるのなら、オリンピックよりもこっちを観てそうな気がしますね。

2021年6月23日水曜日

ホームランダービーはどうあるべきか?

  MLBでは、オールスターの前日に行われるホームランダービー。大谷が日本人選手で初めて選出され大きな話題になっているが、同時に辞退者が続出していることもニュースになっている。MLB屈指のホームランバッターであるヤンキースのジャッジや、三冠王に向かって驀進中のブルージェイズのゲレーロが辞退。これは今年に限った話ではなく、近年は辞退者が多く、出場選手の中には、ホームランダービーに出るにしては少し見劣りするという印象を受けることもある。

 辞退理由の多くが、普段とは違うバッティングを強いられることにより、調子が狂うからというもの。それぐらいのことで本当に狂うのかと思うが、こればっかりは自分自身が野球経験者ではないので、よく分からない。

 仮にこれが本当だとして、ではどうあるべきなのだろうか。

 大前提としてMLBはワールドチャンピオンを目指して戦っているので、それに向けて選手第一で考えるべきだと思うので、選手が嫌がるようなイベントであれば見直さないといけないと思う。だが、一方でMLBは興業なので、ファンが求めるものは提供するべきだとも思う。また、150年近く続いているMLBということを考えると、一定のレベルで伝統を守ることも大事だろう。

 これらを総合して考えたときの自分なりの答えは見出せてないのだが、少なくとも現行ルールによるホームランダービーは2015年からだから、伝統という観点ではあまり固執する必要は無いように思える。また、観ていて単純に長く感じるので、少なくとも今のルールがファンが求めているものと完全に合致しているものでは無いようにも思える。

 何らかの見直しがあっても良いようにも思える。

2021年6月20日日曜日

諦められなかったBSアンテナ

  今回の部屋探しで、諦められなかった条件が、「BSアンテナ」が付いている物件であること。楽しみにしている番組は、BSの番組の方が多いぐらいなので。

1)MLB中継
 何と言ってもこれ。ただ、これは、来シーズンからはDAZNでの放送が復活するという噂もあるし、最悪、「MLB.TV」を契約すればいいので、まだ代替策がある。

2)ワースポ×MLB/MLBイッキ見!
 MLBの情報を収集するのに、とても重宝している番組。これもMLB公式サイト内の「FastCast」で代替できなくも無いので、まだ我慢できる。

3)MLBザ・ベストプレー
 一時期、DAZNでもやっていたが、今はこれを観る方法はBS1しかない。これが観られなくなるのは、かなり致命的なので、決め手の一つになった。

4)グレートトラバース/グレートレース
 大好きな番組だが、観られなくなったところで、我慢ができないレベルでは無いかな。

5)ベストヒットUSA
 多分、これが最大の決め手。これだけちゃんと洋楽の情報がまとまっている番組は、他には見当たらず、これが観られなくなると、洋楽の情報が入ってこなくなる。ZIP HOT 100とかでも洋楽の情報は入ってくるけど、ちょっと偏っているんですよね。

2021年6月19日土曜日

どうなる?1階暮らし

  名古屋への転勤が決まったので、早速部屋探し。今回も前回の名古屋勤務時と同様に地元春日井で探すことにした。

  今回、賃貸暮らしは4回目で、それなりに回数を重ねると条件面の希望が増えてくるのだが、その条件を全て満たす物件を見付けるのは難しい。検討を重ねた結果、今回はこれまで一貫して拘っていた「2階以上」という条件を諦めることにした。戸建て暮らしだった実家を除き、社会人になって一人暮らしをするようになってからは、会社の寮住まいだった時を含めて、初めての1階住まいとなる。

 住んだことがないので、あくまでもイメージだが、1階ってとにかく虫が出まくる印象なんですよね。仲介業者の人には虫よけグッズをちゃんと使えば、全然気にならないと言われたけど。

 ということで、虫対策がとにかく気になるが、色々な条件を見比べて総合的に判断したのだから、人生初の1階暮らしで、これまでとは違った経験ができればと思う。

 ちなみに、今回は春日井ではなく勝川です。春日井駅を利用することが体に染みついていると思うので、ボーっとしていると降りるのを忘れてしまいそうだな。

2021年6月18日金曜日

栄勤務!

  2年で大阪勤務を終え、7月から地元に戻ることになった。非常に喜ばしい。年齢的に考えて、おそらくもう東海から離れることは無いだろうし、残りの会社人生を地元に貢献していきたいものである。

 今回の勤務地は栄。別に特に栄勤務に憧れていたわけでも無いが、生まれ育った土地の、最も反映している都心ど真ん中で勤務するというのは、一つの頂点を登り詰めた気がして、何とも感慨深いものがある。

 おそらく、そんなに良いものでは無いだろうし、色々と大変なこともきっとあると思うが、大阪勤務だと辛いことは増幅して感じられ楽しいことがあったとしてもあまりそうは感じないのとは逆に、地元なら楽しいことがあれば増幅して感じられ、辛いことがあっても辛い感情は減少される。それが地元勤務と言うものだ。それが、栄勤務と言うことであれば、きっと余計にそう感じることができるはずだ。だから、きっと、多少の困難があっても、乗り越えられると思っている。

 気持ち新たに、頑張りますかね。

2021年6月16日水曜日

加藤同士のトレードで表記はどうなる?

  ロッテの加藤と中日の加藤匠という、とても珍しい同姓選手間でのトレードが発表となった。ニュース記事はこちら。

 「ロッテ加藤翔平「歓声忘れない」 中日加藤匠馬「チャンスものに」交換トレード発表

 どちらのチームから見ても、余剰選手を出して、補強ポイントとなる選手を獲得しているように見えるので、とてもいいトレードだと思うが、気になるの移籍後の両選手の表記。

 ドラゴンズにはそもそももう一人の加藤姓の加藤翼選手がおり、加藤匠馬選手は加藤匠と表記されていたので、移籍してきた加藤翔平は、加藤翔と表記されるだろう。これは全く問題ない。

 問題なのはロッテに移籍する加藤匠馬選手の方。ロッテには他に加藤姓の選手が居ないので、普通に考えれば加藤と表記されるだろう。ところが、今日までは加藤翔平選手が加藤表記だったので、記録等を集計する際、両方とも「加藤」で管理していると、数字が分計できなくなる。これは記録マニアとしては、かなりの問題である。

 おそらく、スコアボードや新聞での表記は加藤になるだろうが、手元の集計では加藤匠として管理するってことになるのかな。

2021年6月13日日曜日

2021年の交流戦は運命の3連戦へ

  毎年、劣勢が叫ばれているセ・リーグだが、今年は善戦。2つ勝ち越した状態で、当初より組まれていた日程を全て消化した。残すは順延となっている3試合。セ・リーグが1勝した時点で勝ち越しが決まるという、運命の3連戦だ。ちなみに、全てマツダスタジアムでのカープ戦。

 このマツダスタジアムでのカープ戦というのがポイントで、DAZNではカープ主催試合は放送されないため、こんなに重要な3連戦なのに、観戦することができないのである。もっとも、平日なので仕事があるため、どの道、観戦できないけど。でも、万が一、仕事が早く終わって時間ができたとしても、観戦できないのである。

 プロ野球を全試合観るためには、やはりスカパー!の「プロ野球セット」に加入するしかないんですかね。ただ、これって自分みたいな転勤族で賃貸住まいの人にとってはハードルが高いんですよね。インターネット環境があれば、プロ野球の試合を全試合観戦できるようなサービスが出てこないものだろうか。

2021年6月9日水曜日

SEKAI NO OWARIのニューアルバムが発売日延期

  来月7日にリリースを予定していたSEKAI NO OWARIのニューアルバムが、発売日を延期することになった。

 「ニューアルバム「scent of memory」発売日変更のお知らせ

 リリースをとっても楽しみにしていたので、ちょっと残念。

 ただ、この手の発売日延期って、ひと昔前はよくあったように記憶しているが、最近はあまり聞かなくなったように思える。予め発表した発売日にしっかりとリリースすることは、もちろん大事なことではあるが、サラリーマンのようにスケジュールをしっかり守るっていうのは、感性を必要とする音楽家としては、必ず持っていなければならない素養でも無い気がする。

 むしろ、多少の発売日延期があるくらいが、ミュージシャンとしては、らしい状態であると言えるような気がするし、少し待つことによっていいものができるのであれば、多少は待ちたいと思う。

2021年6月8日火曜日

場をわきまえず議論すべきか

 打ち合わせが白熱し、議論が止まらなくなることがある。

 もちろん、必要に応じて熱く議論すればいいのだが、打ち合わせ参加者のうち一部の人しか関係のないことで議論になることもある。そういった場合は、関係のない人が居る場はいったん終了して、関係者だけで議論した方が、相手にとっても失礼が無いと思うのだが、そうは思わない人も居る。議論するにはタイミングも重要で、時間を置いたり場を変えたりしたらタイミングを逸してしまうのだろう。いわゆる鉄は熱いうちに打てということで、そうじゃないと気が済まないということなんだと思う。

 自分としては圧倒的に前者なのだが、後者のタイプの人から言わせると、前者のような考え方は、完全にズレているようだ。そうなのかな。

 ただ、この考え方の是非はともかくとして、後者のタイプの人の方が、いわゆる「仕事ができる人」と言われている人が多いように思えるし、きっとそう言うことなんだと思う。自分自身、もう今さら考え方を変えることはできないと思うけど。

2021年6月7日月曜日

CDレビュー Olivia Rodrigo「SOUR」

  今年に入って「drivers licence」が大ヒットし、おそらく来年のグラミー賞では新人賞候補筆頭となるであろうオリビア・ロドリゴ。その彼女のデビューアルバムが「SOUR」である。ラジオで耳にすることが多かったこともあり、妙に気になるミュージシャンだったため、買ってみた。

 「drivers licence」の印象が強かったので、バラードシンガーかと思っていたら、全然そんなことはなくて、むしろ王道のポップシンガー。王道なんだけど洋邦ともに、最近では珍しい存在になりつつある気がしてて、その歌声に魅了された。

 いろんなジャンルの音楽があるけど、自分が一番好きな音楽は、こういう王道のポップシンガーなんだと気付かされた一枚になった。

2021年6月6日日曜日

J SPORTSの無料放送日が変わった?

  先月のことだったと記憶しているが、1日にJ SPORTSの無料放送を楽しもうと思ってチャンネルを回したところ、視聴できなかった。ネットで検索したところ、無料放送は毎月第1日曜日とのこと。

 で、本日。本当に無料放送されているか確認するためにチャンネルを回したら、ちゃんと視聴できた。

 改めてだが、J SPORTSの無料放送って、もともと毎月1日じゃなかったっけ?いつの間に第1日曜日に変わったの?それとも記憶違いで、昔から第1日曜日だったのかな。

2021年6月5日土曜日

メジャーリーガーの表記ゆれ

  本日は、大谷の先発登板日。

 仕事の昼休みに試合経過が気になってネット速報を観てたら、対戦相手のマリナーズのラインナップに違和感を感じる名前が。

 ケリニック。

 今シーズン、MLB全体でも話題のトッププロスペクト。昇格後、思ったような活躍を見せることができずに苦戦しているこの選手だが、かなりの表記ゆれをしているようだ。というのも、プロスペクトとして話題になっていた頃は、「ケレニック」と表記されることが多かったが、MLB昇格後は「ケルニック」表記が多く見られるようになり、そして今日速報を観ていたSportsnaviでは上記の通り「ケリニック」との表記。こういうのって、統一されないものですかね。ちなみにMLBの日本語版公式サイトでは「ケルニック」 と表記され、公式サイトがこのように表記しているのだから、これで統一すればいいのに。

 同じように表記ゆれの代表格と言えばDJ LeMahieuだろう。メジャーを代表する巧打者だが、ラメイヒュー、ルメイヒュー、レメイヒューとゆれまくり。こちらもMLB日本版公式サイトで表現されるレメイヒューに統一すればいいのに。

2021年6月2日水曜日

スポーツ選手とインタビュー

 インタビュー拒否で物議を醸していた大坂なおみ選手が、出場中の全仏オープンを棄権し、しばらくの間、試合から距離を置くことを表明した。ニュース記事はこちら。

 「大坂なおみ「コートから離れる」

 これが彼女にとって精神的に成長するための一つの過程なのか、それともスポーツジャーナリズムに一石を投じる行動になるのか、はたまたマスコミから距離を置くタイプの選手としての立ち位置を確立するものなのか、どうなるのか分からないし、それが正解なのかは、これから更に歴史を重ねないと何とも言えないだろう。ただ、ナダル選手が発言したように、マスコミに取り上げられて、世間に認知してもらってこそ、選手は人気と言うものを獲得するわけだし、人気があるからこそスポンサーも付くのだと思う。

 もちろん、それを上回るほどの絶対的な強さがあれば、多少の人気なんて気にもしないのだろうが、でもやっぱりマスコミと距離を置くことは、選手にとってはファンを獲得する機会を自ら減らすことにもなるし、損なことだと思う。

 イチロー、ダルビッシュ、羽生結弦といった超一流のスポーツ選手は、インタビューで発する発言が面白いし、その言葉でもファンを魅了している。そういうことなんだと思う。