今年に入って「drivers licence」が大ヒットし、おそらく来年のグラミー賞では新人賞候補筆頭となるであろうオリビア・ロドリゴ。その彼女のデビューアルバムが「SOUR」である。ラジオで耳にすることが多かったこともあり、妙に気になるミュージシャンだったため、買ってみた。
「drivers licence」の印象が強かったので、バラードシンガーかと思っていたら、全然そんなことはなくて、むしろ王道のポップシンガー。王道なんだけど洋邦ともに、最近では珍しい存在になりつつある気がしてて、その歌声に魅了された。
いろんなジャンルの音楽があるけど、自分が一番好きな音楽は、こういう王道のポップシンガーなんだと気付かされた一枚になった。
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