2024年6月5日水曜日

今さらふるさと納税

 これまで、ふるさと納税には手を付けてなかった。と言うのも、豪華な返礼品があるのがふるさと納税のメリットだと思うのだが、勝手な思い込みで、返礼品には地域特産の食べ物しかないと思っていたから。質の高い食材を手に入れても、それを美味しく調理する腕前を持ち合わせてないので、ふるさと納税をやるメリットは無いと思い込んでいた。

 ところが先日、ひょんなことからその思い込みは間違いだったことを知る。むしろ、ありとあらゆるものがある。これはやらないと損だと気付き、今年からはやることにした。

 いざやろうとしたのだが、細かいところで分からないことが多い。

1)結局、どれだけ得するのか?
 「実質負担2,000円」というのが謳い文句になっているふるさと納税だが、まさか2,000円出せば返礼品がもらいたい放題ということではないはず。

2)いくらまでなら恩恵を受けるのか?
 どうやら、所得に応じて恩恵を受けることができる寄付額の上限があるようだが、計算式があまりにも複雑すぎて、結局、いくらまでの寄付なら恩恵を受けられるのか分からない。また、前述のとおりその恩恵がいくらなのかも分からない。

3)手続きをいつやればいいのか?
 申請の手続きをしないと控除は行われないとのことだが、その手続きをいつやればいいのか分からない。寄付都度やるのか、それとも1年分の寄付が完了した後に、まとめて手続きするのか。

 いきなり全部理解するのは難しそうなので、やってみながら徐々に勉強していくしかないのかな。

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