これまた、レギュラーシーズン終了後の恒例企画。BSで放送されているMLB Plays of the Weekで取り上げられた、全1,300のプレーのうち、登場した選手をランキング。チームの順位と、そのチームで最も取り上げられた選手を紹介。これを見ると、いま、最も注目されている選手が見えてくる。
1.レッズ(63) Elly De La Cruz
2.メッツ(56) Francisco Lindor
3.オリオールズ(55) Gunnar Henderson
3.ロッキーズ(55) Ryan McMahon
5.タイガース(54) Javier Baez
6.ブリュワーズ(53) Sal Frelick
7.ドジャース(52) 大谷翔平
7.パドレス(52) Jackson Merrill
9.ガーディアンズ(51) Brayan Rocchio
10.レッドソックス(49) Ceddanne Rafaela
10.カブス(49) Pete Crow-Armstrong
12.ヤンキース(12) Aaron Judge, Juan Soto
13.アストロズ(47) Alex Bregman
13.エンゼルス(47) Taylor Ward, Zach Neto
13.レイズ(47) Jose Siri
13.ブルージェイズ(47) Daulton Varsho
17.ダイヤモンドバックス(40) Corbin Carroll, Lourdes Gurriel Jr.
18.ブレーブス(39) Orlando Arcia
19.アスレティックス(38) JJ Bleday, Zack Gelof
19.ジャイアンツ(38) Matt Chapman
21.ツインズ(36) Byron Buxton, Carlos Correa
22.レンジャース(35) Wyatt Langford
23.ロイヤルズ(34) Bobby Witt Jr.
24.マーリンズ(33) Jazz Chisholm Jr.
24.カーディナルス(33) Brendan Donovan
26.フィリーズ(32) Johan Rojas
26.マリナーズ(32) Julio Rodrigeuz
28.パイレーツ(30) Oneil Cruz
29.ナショナルズ(29) Jacob Young
30.ホワイトソックス(26) Domonic Fletcher
()内は、取り上げられたプレー数。
何と、レッズが1位。これは嬉しい。デラクルーズ以外にもフェアチャイルドが取り上げられた回数も多かった。
個人別での1位は意外にもロッキーズのマクマーン。チームが弱いのであまり評価が高まらないが、もっと注目されても良い選手。
守備の、特にホームランキャッチ系のプレイが取り上げられることが多いこの番組なので、どうしても外野手が有利なランキングになるのだが、ドジャースの1位が大谷というのは凄い。残した数字のみならず、印象的な一打が多かったということだろう。
概ね、強いチームが上位にランクされている印象だが、26位に沈んだのは地区優勝を遂げたフィリーズ。ハーパーやターナーと言ったスーパースターは居るのだが、あまり紹介されなかった。
歴史的な大敗をしてしまったホワイトソックスは、このランキングでも最下位。見せ場のないシーズンだったことが伺える。
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