一足先にレギュラーシーズンが終わりポストシーズンに突入したMLB。恒例のセイバーメトリクス企画。まずは野手偏と言うことでOPSのTOP30を紹介する。対象は130打席以上の選手。
1.Aaron Judge (NYY) 1.144
2.Shohei Ohtani (LAD) 1.014
3.Nick Kurtz (ATH) 1.002
4.George Springer (TOR) .959
5.Cal Raleigh (SEA) .948
6.Giancarlo Stanton (NYY) .944
7.Jahmai Jones (DET) .937
8.Ronald Acuna Jr. (ATL) .935
9.Kyle Schwarber (PHI) .928
10.Juan Soto (NYM) .921
11.Kyle Stowers (MIA) .912
12.Will Smith (LAD) .901
13.Ketel Marte (AZ) .893
14.Corbin Carroll (AZ) .883
15.Jonathan Aranda (TB) .883
16.Byron Buxton (MIN) .878
17.Pete Alonso (NYM) .871
18.Freddie Freeman (LAD) .869
19.Michael Busch (CHC) .866
20.Jose Ramirez (CLE) .863
21.Shea Langeliers (ATH) .861
22.Corey Seager (TEX) .860
23.Roman Anthony (BOS) .859
24.Ramon Laureano (BAL/SD) .855
25.Bobby Witt Jr. (KC) .852
26.Geraldo Perdomo (AZ) .851
27.Rafael Devers (BOS/SF) .851
28.Matt Olson (ATL) .850
29.Vladimir Guerrero Jr. (TOR) .848
30.Yandy Diaz (TB) .848
今年も驚異的な数字を残したジャッジ。そしてそのジャッジに次ぐのが大谷ということで、何とも凄いことだが、その二人とともに1.000超を達成したのが驚異のルーキーのカーツ。今後が楽しみな存在。
60本塁打で話題になっているラリーよりもOPSでは高い成績を残しているのがスプリンガー。スタントンも知らぬ間に復活していた模様。
大谷を抑えてナ・リーグのホームラン王に輝いたシュワーバーもOPSでは両リーグ9位。7位のジョーンズって誰?メッツがポストシーズン進出を逃した戦犯のように扱われているソトも、個人成績は全然悪くない。
カブスは、日本では鈴木とPCAの活躍ばかり報じられるが、その二人よりもブッシュの方が良い成績を残している。レッズの選手の名前が無いのが、ファンとしては残念。
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