レギュラーシーズン終了後恒例のMLBセイバーメトリクス企画。投手編はWHIPのトップ30。対象は50イニングス以上。
1.Aroldis Chapman (BOS) 0.70
2.Taylor Clarke (KC) 0.87
3.Caleb Thielbar (CHC) 0.88
4.Shawn Armstrong (TEX) 0.89
5.Josh Hader (HOU) 0.89
6.Adrian Morejon (SD) 0.90
7.Nathan Eovaldi (TEX) 0.91
8.Dennis Santana (PIT) 0.91
9.Tarik Skubal (DET) 0.92
10.Steven Okert (HOU) 0.92
11.Trevor Rogers (BAL) 0.92
12.Mason Miller (ATH/SD) 0.92
13.Robert Suarez (SD) 0.93
14.Jacob deGrom (TEX) 0.94
15.Matt Svanson (STL) 0.94
16.Emilio Pagan (CIN) 0.95
17.Bryan Woo (SEA) 0.95
18.Gabe Speier (SEA) 0.95
19.Hunter Greene (CIN) 0.96
20.Tyler Rogers (SF/NYM) 0.96
21.Brandon Woodruff (MIL) 0.96
22.Kenley Jansen (LAA) 0.97
23.Randy Rodriguez (SF) 0.97
24.Paul Skenes (PIT) 0.98
25.Dylan Lee (ATL) 0.98
26.Andrew Kittredge (BAL/CHC) 0.98
27.Spencer Schwellenbach (ATL) 0.98
28.Brandon Walter (HOU) 0.99
29.Nick Mears (MIL) 0.99
30.Zack Wheeler (PHI) 0.99
大ベテランのチャップマンが両リーグトップ。以下、あまり知らない選手が並んでいるのだが、ここ数年はこのランキングは新たに台頭してセットアップあたりに定着した選手たちが名を連ねる傾向にあるので、そのチームをしっかりと追っかけていないと知る機会も少ない。
2位のクラーク、3位のシールバー、4位のアームストロングは、調べたところチームのブルペンの核となるような投手のようだ。
先発投手のトップは意外にもイバルディ。今季、この選手の活躍が日本で報じられたことはほぼ無かったと思うが、あのスクーバルよりも数字は上。デグロムは技巧派になって復活したかのように報じられているが、全然そんなことはなく数字上は今も圧倒しているようだ。
レッズからはクローザーのパガンとエースのグリーンがランクイン。グリーンはスキーンズよりも成績が上で、もっと評価されてもいいような気がする。
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