2006年9月28日木曜日

パ・リーグ順位予想の結果発表

 早々にプレーオフ進出チームが決定した今年のパ・リーグ。最終順位が確定してもプレーオフがあるため、優勝に向けて仕切りなおしになるのだが、それでも無理やり盛り上がった順位争い。そんな今シーズンのパ・リーグも残すところあと2試合となり、最終順位も確定した。そこで、開幕前に行った順位予想を振り返る。順位予想はこちら

 予想:1ソ 2西 3ロ 4日 5楽 6オ
 結果:1日 2西 3ソ 4ロ 5オ 6楽

 見事に外したのが1位の北海道日本ハム。予想では昨シーズンからの戦力の上澄みが見られず4位に低迷するとしたが、現有戦力のレベルアップが成功し、見事に1位となった。

 ここで注目すべきは捕手陣。昔から優勝するチームには固定された名捕手が不可欠とされていて、90年代だと伊東や古田がその代表格だし、ここ数年を見ても城島、矢野、谷繁と、優勝(パ・リーグの場合はレギュラーシーズン1位)チームは、必ず捕手が固定されていた。しかし、今シーズンの北海道日本ハムは、高橋と鶴岡のツープラトンに加え、リリーフ捕手で中嶋が構えるという異例の体制。それが見事ハマッたのだから、恐れ入る。また、スタメン1番から6番を森本、田中賢、小笠原、セギノール、稲葉、SHINJOで完全に固定できたのも勝因の一つだろう。その破壊力はもちろん、鉄壁の外野守備も見逃せない点だ。

 意外と苦戦したのがソフトバンク。斉藤和、和田、新垣、杉内の4本柱は健在だったが、城島の抜けた穴は特に攻撃面で大きく、打線の迫力を大きく欠いた。ここのところ、小久保、井口、城島と毎年のように主軸が抜けていくソフトバンク。若手の台頭が待たれるところだ。

 来月7日からはいよいよプレーオフが始まる。相変わらず僕はプレーオフには大反対だが、それでも近づいてきたら予想でもしようかと思っている。(いくらアドバンテージがあると言っても、エース金村を欠く北海道日本ハムは苦しいだろうなあ。)

2006年9月25日月曜日

霧降滝ドライブ

 日光にある霧降滝(きりふりのたき)に行ってきた。これで、関東にある日本の滝100選のうち、気軽に行けるものは制覇したことになる。(まだ2つが未到達だが、いずれも1時間以上歩かないと見れないらしい。)

 で、この霧降滝。巨大観光地の日光にあることもあり、この滝もかなり観光地化されている。標識に沿って車を進めていくと大きな駐車場が見えてくる。数十台分のスペースは確実にある大きな無料駐車場だ。そこから整備されたハイキングコースを歩くこと約5分。滝を見下ろすことのできる観瀑台に到着だ。

 観瀑台から見た様子はこんな感じ。

 この滝は2段になっていて、下の段のアップはこんな感じ。

 残念ながら近づくことはできないが、観瀑台から滝までの距離は遠からず近からずで、巨大な滝の全貌を見ることができるという意味では珍しいタイプの滝かも知れない。

2006年9月24日日曜日

野球観戦記 「リリーフ藤井」

 23日の東京ヤクルトvs中日を観戦してきた。ガトームソンvs山本昌。地味だが、ノーヒットノーラン投手の対決だ。

 両投手とも初回にヒットを打たれたため緊張感が無くなったことと、しこたま飲んだため、ほとんど試合内容を覚えてないが、驚いたのがリリーフ藤井のコールのときだ。

 前の回に集中打で逆転し、4点差で迎えた8回表の1死ランナーなし。迎えるバッターは左の強打者福留。まあ確かに何とか打ち取りたい場面だが、先発要員の藤井を投入するほどの場面でもないし、そこまでスクランブル登板する必要があるほど、緊迫したペナント争いをしているわけでもない。

 結局、投入の真相は分からなかったが、球場中が大きく沸き、僕の酔いも一瞬さめた交代のコールだった。

 ちなみに、試合は上記の集中打が実って、東京ヤクルトが7-5の逆転勝ち。中日の優勝が揺らぐことはないだろうが、あんまりモタモタしているとパ・リーグのプレーオフの時期と重なって、話題をそっちにもってかれるのではないかと心配になってくる。

2006年9月22日金曜日

業務連絡 故障修理へ

 9日(土)から起動しなくなった僕のパソコン。メーカーと数回メールのやり取りをした結果、めでたくマザーボード故障の可能性が最も高いということになり、修理に出すことにした。見積り額は45,000円程度。担当者の対応はイマイチだったが、金額はパソコンの故障修理代としては、適当なところか。本日(22日)、運送業者が引き取りに来たが、さていつ頃戻ってきてくれることやら。

 一応、ハードディスクはいじらないという条件の下で修理依頼を出したが、メーカー修理に出す以上、ハードディスクが初期化されてしまうことはある程度覚悟しておかなければならない。そこでポイントとなるのがハードディスクからのデータの吸出しだ。

 これについては、何人かのアドバイスにより、それなりの周辺機器と、ちょっとしたスキルがあれば可能なことが分かった。

 機器の一つがハードディスクケース。これは、PC内臓タイプのHDDを収納するためのハードケースで、HDDをこのケースに入れ、付属のUSBケーブルを別のPCに接続することにより、PC内蔵タイプのHDDを、いわゆる外付けHDDのように利用できるもの。これにより普通にデータをコピー&ペーストできる。もう一つは、ハードディスクケースからケースが無くなったようなもので、簡単な変換ケーブルみたいなもの。データの移行という意味ではできることはハードディスクケースと同じだが、ケースは無いため、衝撃に弱いPC内臓タイプのHDDを持ち運ぶためには適さない。

 価格に大きな差は無いので、どちらを買っても良かったが、HDDを持ち運ぶ予定は無いので、今回は変換ケーブルを購入することにした。購入したのは、タイムリー社の「UD-500SA」。こんな便利なものがよくあったものだ。
 http://www.timely.ne.jp/item/page/UD-500SA.html

 これにより必要なデータの吸出しは無事成功。心置きなく故障修理に出すことができた。(ご協力頂いたかいちょさん。本当にありがとう!)

 これだけ書くと、順調に作業が進んだように思えるが、実はそうではない。パソコンの故障を経験するとスキルアップすると言うが、今回新たに勉強になったのは、PC内臓タイプのハードディスクの接続端子には、大きく分けてATA(ウルトラATA)と呼ばれるものと、シリアルATAと呼ばれるのものの2種類があり、全く異なった形状をしている端子であるということである。なので、今回のようにPC内蔵タイプのハードディスクからデータを吸い出そうとした場合、端子がどちらのものなのか確認しておかないと、うまく接続できないことが起こりうるのだ。それは、特にハードディスクケースでは、この両方の端子に対応した製品がほとんど無いからである。

 実際に、僕はこのことを知らなかったため、ちょっとだけ失敗してしまったが、もし同じようにPCが起動しなくなったためPC内臓タイプのHDDからデータを吸い出そうとしている人が居れば、HDDの接続端子がどちらのタイプなのか事前に確認しておいた方がいいだろう。(これって常識?)

2006年9月20日水曜日

アサマデアソブ

 飲んでいると、あっという間に時間が過ぎていく。(職場メンバーで飲みに行くと、苦痛のため全然時間が経たないが。)
 気付くと、もう終電の時間である。
 もっと飲みたいし、カラオケ好きなメンバーがそろっていれば、ガンガン歌いたい。
 それでも若干の理性は残っているので、翌日が仕事なら帰るが、そうでも無い限り、もう抑制するものは何も無い。
 そんなわけで、朝までコースに突入である。
 最高に楽しい時間だ。

 そして朝がやってくる。
 さすがに解散である。
 帰りの電車。
 恐ろしいほどの勢いで疲れが押し寄せてくる。
 フラフラだ。
 そうなると、朝までコースに突入した時間帯とは逆で、大きな後悔を覚え始める。
 やはり、この年齢で徹夜はツライ。

 何とか自宅に辿り着き、一応シャワーを浴び、寝る。
 起きると当然昼過ぎ。
 その日は頭も働かず、気付くと夜。
 完全に一日を無駄にする。

 こんなことがあると、「もう今後は朝まで飲むのはやめて、終電で帰ろう」と思う。
 それでも、また飲み始めると帰りたくなくなる。
 (繰り返し)

 てなことで、先週末はお疲れ様でした。(笑)
 すごく楽しかったので、是非また行きましょう!

2006年9月19日火曜日

牛丼狂想曲

 18日、吉野家で牛丼が約一年半ぶりに一日限定で復活し、各店舗とも長蛇の列ができた。実際に昼前に新宿を歩いていたのだが、2~30人ぐらいは並んでいただろうか。

 さて、吉野家の牛丼と言えば、アメリカのBSE問題のため、2004年2月10日を最後に販売を停止。翌年2月11日に一日限定で復活し、その時も大きな話題になったものだ。

 このようなイベントごとは、僕としては基本的に乗っかるのが好きなタイプなのだが、しかし、前回も今回も僕は牛丼を食べに行かなかった。というのも僕自身、吉牛に何の思い入れも無いからだ。

 確かに、最近は週に1~2回は吉野家に行く。しかし、よく行くようになったのは、職場が今のフロアになった2004年の秋以降なので、既に牛丼は販売されていなかった。このため、僕にとっては吉野家は牛丼の店ではなく、豚丼の店であり、牛焼肉丼の店なのである。

 吉野家は、今後アメリカ産牛肉の安定供給が見込めるようになり次第、牛丼を完全復活するように準備を進めていると聞く。僕としては、その時にもし豚丼が無くなるのだとしたら、そっちの方が寂しく感じるのである。

 かくして、今日の晩飯は吉野家の豚丼だった。心なしか、いつもより店が空いているような気がした。

2006年9月18日月曜日

野球観戦記 「試合内容よりも気になったコト」

 18日の西武vsソフトバンクatインボイスドームを観戦してきた。両チームともプレーオフ進出を決め、半ば消化試合とも言えるこの試合。それでも1位通過アドバンテージと、プレーオフ直前に相手に嫌な印象を与えておくためにも、両チームとも絶対に負けられない試合。先発は西口と斉藤和。観衆は超満員。まさに、舞台は整ったといったところだ。

 結果は9-2でソフトバンクの勝ち。スコアだけ見るとワンサイドのつまらないゲームのように見えるが、決してそんなことは無く、リーグを代表する両投手の力の入ったピッチングと、それをモノの見事に打ち砕いたズレータの3発は圧巻だったし、6-2で迎えた8回ウラに2死満塁の場面で迎えた斉藤和vs中村(おかわりくん)の対決は、一発出れば同点という場面だったこともあり、さすが優勝を争う両チームの激突と言えるだけの緊張感があった。

 ま、それはいいんだが、その試合観戦に水を差してくれたのが、屋根からポタポタと落ちてくる雨の雫。ま、要するに雨漏りである。その雨漏り具合というのは、30秒間隔ぐらいに少しずつ場所を変えながらポタポタと落ちてくるといった感じだ。このため、観戦に集中できずに不完全燃焼に終わった野球観戦日だった。(僕だけでなく、周りの人も試合に全然集中できていなかった。)

 以前、ナゴヤドームでも雨漏りが発生し、大きな話題になったが、インボイスドームも雨漏りするのである。

2006年9月17日日曜日

シネマレビュー 「ゲド戦記」

 スタジオジブリ最新作「ゲド戦記」を見た。宮崎駿監督の子、宮崎吾朗氏の監督第1作目ということでも話題になっている作品だ。

 さて、その内容だが、僕自身はどうも好きになれなかった。原作を読んでないからかも知れないが、これと言って訴えかけてくるものは感じられず、また、新鮮さも感じられなかった。むしろ、印象としては、「もののけ姫」+「千と千尋の神隠し」÷2=「ゲド戦記」といったところだった。

 言い換えれば、ジブリアニメの要素満載の作品とも言えるが、その程度しか印象に残らない、そんな映画だった。

2006年9月15日金曜日

野球観戦記 「4番の仕事」

 いろんな事情が重なり、突然降って沸いたように5連休を取れることになった。しかし、想定外の休みのため、特に予定も無く、例によって野球観戦に出掛けることにした。観に行ったのは14日の神宮球場でのヤクルトvs横浜。G党の僕としては認めたくないが、事実上3位が確定し、あまりモチベーションが上がってこないチームと、監督の退任が決定し、目標を失ったチームの戦いであり、言ってみれば典型的な消化試合である。

 さて、試合は8回まで3対3とスコア的には拮抗してて、見所がありそうな雰囲気だが、その内容は、ライト前ヒットを宮出が後逸したり、簡単な併殺コースで種田が送球を落球したり、横浜の足を絡めた攻撃に米野が対応できず悪送球しまくったりと、とにかくいかにも消化試合と言えるお寒いもの。実際に秋風が冷たかったこともあり、いろんな意味で寒い夜ということで終わるはずだった。

 ところが最終回にドラマが待っていた。横浜はこの回から替わった木田に簡単にツーアウトを取られ、どうにも点が入らなさそうな雰囲気。裏のヤクルトの攻撃がトップの青木からというこもとあり、このままチェンジでウラにサヨナラかといったムードになったところで、何と4番の村田が豪快な一発をレフトスタンドに叩き込む。これには横浜側は内野席までもが総立ちのスタンディングオベーションだ。

 そしてウラのヤクルトの攻撃。横浜のピッチャーはクルーンがケガで抹消されている影響で、川村。予想通り青木からの攻撃は見事に繋がり、あっという間に無死満塁。ここで迎えるは4番のラミレス。絶体絶命である。しかし、そのラミレスを空振り三振に仕留めると、続く宮出、田中浩も連続で空振り三振。この絶体絶命のピンチを切り抜けたのである。

 最終回に勝負強さを見せ付けた村田と、チャンスで打てなったラミレス。4番の差がそのまま勝敗を分けるという、非常に分かりやすく、かつ面白い試合だった。ちなみに田中浩の打席の時にネクストバッターズサークルに立っていたのは古田。田中浩が打って同点になり、さらに二死満塁という場面になっていたら、「代打オレ」があったはずだ。それも見たかった気もするが。。。

2006年9月12日火曜日

業務連絡 続報

 いまだパソコンは復旧しないまま。ここで、現状を記しておこうと思う。ちなみに買ってまだ2年程度。買い替えるにはまだ早い。

 症状 : 電源を入れるとファンが猛烈な爆音とともに高速で回転し出して、パソコンが起動しない。HDDにアクセスすると聞こえてくるはずのカリカリ音が聞こえてこないため、HDDにアクセスする前に異常が発生している模様。

 機種 : Dell Dimension 8400

 どうしたものかと調べているうちに、全く同じ事象が発生していることを発見した。

 http://winxp.pasokoma.jp/9_285169.html(後日追記:リンク切れ)
 僕、この書き込みしたっけ?と思いたくなるぐらい全く同じ症状である。

 ちなみにこの症状は1年ぐらい前から出ていた。その時はメーカーに問い合わせたが、取り付けている周辺機器のせいにされ、全く取り合ってもらえなかった。(これが、数年前まではサポート力ナンバーワンとされたメーカーの実情なのか。ま、今はサポート面はあまり評価されてないようだが。)

 で、話は戻って、いろいろと調べたところ原因として怪しいのは以下の3点。
 1)ファンとマザーボードを接続するケーブルの損傷または接触不良
 2)マザーボード用のボタン電池の電池切れ
 3)マザーボードの故障

 1についてはパソコンを開けて目視確認してみたが、おそらく大丈夫そう。2は普通に市販されているボタン電池のようなので、近々やってみるつもりだ。但し、マザーボードの電池交換という、それなりにハイレベルチックな作業をやるスキルが僕にあるのかどうか微妙なところ。3はそこそこの出費となるため痛いが、それよりも痛いのが、そうなるとほぼ間違いなくHDDが初期化されてしまうこと。できれば避けたい。

 それならば、メーカー修理に出す前にHDDのデータを吸い出しておけばいいという話になるのだろうが、残念ながら僕にはそのスキルが無い。今後のためにこの機会に勉強してもいいのだが、手助けしてくれそうな知り合いも近くに居ない。

 遠方の友人の手を借りてデータを救済するか、いっそのこと覚悟を決めてメーカー修理に出すか。そのあたりが今の悩みどころである。(もちろん2の方法で復旧すればいいが、正直言って、あまり期待していない。)

2006年9月11日月曜日

CDレビュー 久松史奈「MUSHROOM」

 久松史奈の復活第2弾のミニアルバム「MUSHROOM」がリリースされた。復活第1弾の「EGG ON TOAST」同様にロックボーカリスト路線を前面に押し出した内容になっている。

 全体的にヘヴィなロックといった印象のミニアルバムに仕上がっている印象だが、M4「HAPPY SUNSHINE」のようにポップなナンバーも収録されており、かつての久松ファンとしても嬉しいところだ。

 ここのところ、野外フェスがブームだ。来年あたりどこかの野外フェスに出演したりしないだろうか。もし、出たらどこへでも駆けつけるのだがなあ。

2006年9月10日日曜日

業務連絡

 自宅パソコンが9日(土)の昼過ぎぐらいから起動しなくなりました。現在、復旧に向けもんのすごく頑張っておりますが、10日11時現在でまだメドが立っていない状況です。(この書き込みは、会社から行っております。)

 ということで、しばらくの間は自宅メール及びmixiへのメッセージは見れないと思いますので、何かあればケータイに連絡頂きますようお願い致します。

 ちなみに、マイドキュメント系と音楽系はちゃんとバックアップとってありますが、メールの本文、アドレス帳、ブックマーク、デスクトップ(頻繁に使うファイル)はバックアップとってなくて、もしもこのまま復旧できないとなると、けっこう痛いです。。。(デスクトップのが一番痛いかも。)

2006年9月6日水曜日

在宅勤務?

 ようやく、本日の仕事が終わった。ただ今の時間24:35。

 あれれ?こんな時間まで仕事してたら終電に間に合わないはず。ってことは、タクシー帰りということなのだろうか?っていうか、そもそも仕事が終わったと言え、職場からブログを書いていていいのだろうか?

 そう。もちろん職場ではない。自宅で仕事していたということである。

 というのも、最近、オトナの事情で、あまり残業ができないため、基本的に21時過ぎには会社を出ることになっている。しかしながら、仕事は山積みだし、特に今は抱えている案件が山場を迎えていることもあり、もうどうにも仕事がまわらない状態。なので仕方なく自宅に持ち帰っているというわけだ。

 もちろん、昨今、世間で頻発している情報漏えい事件の影響により、自宅への会社資料の持ち帰りは固く禁じられている(紙媒体も電子媒体も)。でも、それを守っていたら、本当に仕事がまわらないから仕方ないのである。

 ま、長くとも10月には峠を越えるし、そこまでの辛抱といったところか。せめて、土日のどちらかは、仕事から解放されたいところだが・・・。(休日出勤なんて、もちろん認められないので、自宅での仕事。。)

2006年9月4日月曜日

終電から始発へ

 今週水曜日に職場の飲み会が開催されることが決まった。このブログでも何度か書いたかと(書いてないかな?)思うが、僕の上司は異常なほどの飲み好きで、飲みに行くとほぼ確実に終電コースになる。そこまで付き合うと帰宅時刻は1時ごろになる。

 そして、今週木曜日に、いつもの大阪日帰り出張があることが決まった。出張の日は始発に乗って行くため、4時40分に起床する必要がある。

 おいおい。その間、僅か3時間40分じゃん。しかも、帰宅後風呂に入ったりしたいから、睡眠時間はどうなるんだ?

 ま、特段、珍しいことでもないので、いつも通り体にムチ打って頑張るしかないのだが。

2006年9月3日日曜日

カラオケバトン

 相互リンクを張っている「MSK COLUMN」より頂いて参りました。

01■一番最後にカラオケに行ったのはいつですか?
8月12日a-nation@名古屋の帰り。朝までコースでした。

02■初めてカラオケに行ったのはいつですか?
大学時代にゼミ旅行に行った時のバスの中だったと思います。
お店だと、これも大学時代に高校の同級生の集まりの時に行ったのが多分初めて。

03■あなたの十八番は?
これと言ってないですが、行ったら必ず歌うのは「ミュージック・アワー」(by ポルノグラフィティ)でしょうかね。

04■最高何時間歌ったことがありますか?
22時~5時ぐらいで7時間程度のオールナイトは何回かやったことありますが、昼間の時間帯として15時~22時っていう7時間がある意味最高の長さと言えるかも知れません。会社の創立記念日で午後から休みだったので、職場メンバーで行きました。オールナイトでないのにこれだけの時間行ったっていうのはかなり珍しいかと。

05■今日はカラオケ無料開放デーです。何時間唄いますか?
その時のテンションによるだろうなぁ。

06■愛する人に捧げるとしたら何の曲を歌いますか?
う~む。特に思い浮かばない。

07■よく歌うアーティストは?
Mr.Children、BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、hide(一般ウケしないので限られたメンバーと行った時だけですが)、HOME MADE 家族(練習中。ラップは難しいですね。)。あと、女性ボーカルですがYUIも最近ハマり気味。

08■初めて歌う曲、誰と一緒の時に入れますか?
あまり気にせずにいつでも入れちゃいます。(笑)

09■歌はどこで、どんな風に練習しますか?
ドライブ中。これに限ります。

10■変装しながら歌わなければいけません。
殿ヅラかぶって「ガッツだぜ!!」でしょうかね。

11■アニソン祭が始まってしまった。あなたはどうする?
あまりアニメを見ない子供だったので、多分ついていけません。でも、最近は普通のJ-POPがアニメの主題歌になっているので、そのあたりで応戦します。L'Arc~en~Ciel、HOME MADE 家族、T.M.Revolutionあたりかな。

12■あなたの歌唱力は100点満点中何点?
平均点ぐらいはあると勝手に思い込んでおりますが、どうなんでしょうね。

13■マイミクさん(友人・知人)の中でカラオケがうまいのは?
mixiからのバトンなので、「マイミクさん・・・」となっていますが、それに限らず友人・知人から選ぶと、
・職場のSさんの「君だけに」(by 少年隊)
・職場の元上司の「地上の星」(by 中島みゆき)
は、歌というよりも、トータルパフォーマンスとして秀逸だと思います。

14■この人とは行きたくない!って人は?
特に思い浮かばないなぁ。多分、カラオケ行って不快な思いをしたことがないから思い浮かばないんだと思います。

15■今一番のお勧めの曲は?
そろそろ「箒星」(by Mr.Children)を覚えようかなぁと。最近の彼らの曲は難易度高いからなぁ。

16■回す人。
かいちょさん。やってみる?(笑)

2006年9月2日土曜日

a-nation総括

 2回も参加したa-nation。とにかくハイテンションな楽曲の連発で、息つく暇がなく、理屈無く楽しめるのがこのイベントの特長だろう。そんなa-nationをセットリストとともに振り返る。(セットリストは間違っている箇所もあるかと思うが、ご了承頂きたい。)

 まずは8月12日の名古屋公演。

1.倖田來未
01.JUICY
02.Butterfly
03.you
04.I'll be there
05.恋のつぼみ
06.人魚姫
07.With your smile
08.Shake It Up

2.AAA
09.BLOOD on FIRE
10.ハレルヤ
11.Let It Beat!
12.ハリケーン・リリ、ボストン・マリ

3.鈴木亜美
13.BE TOGETHER~Delightful~Fantastic~BE TOGETHER
14.Like a Love?
15.Alright!

4.東方神起
16.Somebody to love
17.Begin
18.Sky
19.Rising Sun

5.hitomi
20.SAMURAI DRIVE~MARIA~there is...~by my self
21.CANDY GIRL~BUSY NOW
22.LOVE2000
23.アイ ノ コトバ
24.Japanese girl
25.GO MY WAY

6.mihimaru GT
26.気分上々↑↑
27.ツヨクツヨク
28.いつまでも響くこのmelody
29.マジカルスピーカー

7.Every Little Thing
30.スイミー
31.ハイファイメッセージ
32.water(s)
33.fragile
34.Someday,Someplace
35.ファンダメンタル・ラブ

8.ロードオブメジャー
36.はじまりの場所
37.僕らだけの歌
38.雑走
39.大切なもの

9.T.M.Revolution
40.HIGH PRESSURE
41.HOT LIMIT
42.vestige
43.Silver and Gold Dance
44.Zips
45.ignited

10.trf
46.Silence whispers
47.Boy Meets Girl
48.EZ DO DANCE
49.Where to begin
50.survival dAnce

11.DJ OZMA
51.アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士
52.超!!
53.純情
54.アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士

12.浜崎あゆみ
55.Startin'
56.UNITE!
57.SEASONS
58.A Song for XX
59.Fly high
60.independent
61.BLUE BIRD

 まさにノンストップの61曲。その中でもハイライトは、やはり浜崎あゆみ。特に「A Song for XX」は、単独ライブでも特別なときにしかやらない彼女自身がすごく大事にしている曲であり、まさか聴けるとは思っていなかったので、とても感動した。

 hitomiはシングルヒット曲のメドレー形式が印象的な構成。Every Little Thingは夏の野外イベントにしてはバラードに偏りすぎであろう。

 T.M.Revolution以降は会場の盛り上がりも最高潮。そのT.M.Revolutionは夏にピッタリのセットリスト。「HIGH PRESSURE」や「HOT LIMIT」なんてリリースから10年近く経っており、a-nationの観客の年齢層からすると、リアルタイムでは知るはずもないのだが、みんな振り付きで踊っていた。trfは新曲をリリースしたこともあり古い曲ばかりということにはならなかったが、それでも大いに盛り上がった。

 また、DJ OZMAの「超!!」は未発表曲。それでもノリがよく、自然と体が動く曲だったので、会場が一体となって躍り狂った。この曲のCD化が待たれるところだ。

 続いて、8月26日の東京公演。

1.鈴木亜美
01.BE TOGETHER~Delightful~Fantastic~BE TOGETHER
02.Like a Love?
03.Alright!

2.ロードオブメジャー
04.はじまりの場所
05.僕らだけの歌
06.雑走
07.大切なもの

3.m-flo
08.miss you
09.HAPPY DRIVE
10.come again
11.let go
12.Lotta Love
13.Summer Time Love

4.AAA
14.BLOOD on FIRE
15.ハレルヤ
16.ハリケーン・リリ、ボストン・マリ

5.東方神起
17.Somebody to love
18.Begin
19.Sky
20.Rising Sun

6.hitomi
21.SAMURAI DRIVE~MARIA~there is...~by my self
22.CANDY GIRL~BUSY NOW
23.LOVE2000
24.アイ ノ コトバ
25.Japanese girl
26.GO MY WAY

7.大塚愛
27.フレンジャー
28.ユメクイ
29.プラネタリウム
30.さくらんぼ
31.SMILY

8.mink
32.Over the Rainbow
33.Hold on to a dream

9.T.M.Revolution
34.HIGH PRESSURE
35.HOT LIMIT
36.vestige
37.Silver and Gold Dance
38.Zips
39.ignited

10.倖田來未
40.JUICY
41.Butterfly
42.you
43.I'll be there
44.恋のつぼみ
45.人魚姫
46.With your smile
47.WIND

11.trf
48.Silence whispers
49.Boy Meets Girl
50.CRAZY GONNA CRAZY~EZ DO DANCE
51.Where to begin
52.survival dAnce

12.浜崎あゆみ
53.Startin'
54.UNITE!
55.SEASONS
56.A Song for XX
57.evolution
58.Boys & Girls
59.BLUE BIRD

 鈴木亜美、ロードオブメジャー、東方神起、hitomi、T.M.Revolutionは名古屋と同じセットリスト。AAAは1曲少なかった。

 セットリストを変えてきたのは倖田來未、trf、浜崎あゆみ。「WIND」はトリノオリンピックのテーマ曲だったこともあり、会場全体で大合唱になった。個人的には「D.D.D.」を聴きたかったが、SOULHEADも呼んでこないといけないので、ライブでやるのは難しいか。また、trfは名古屋に比べて実質的に1曲増えた構成。その「CRAZY GONNA CRAZY」はできればフルコーラスで聴きたかったが、贅沢言えばキリがない。

 m-floは、全編を「Summer Time Love」でフィーチャーした日之内絵美とRyoheiでパフォーマンス。他の楽曲の新しい表情を見せてくれたが、「let go」はちょっと違和感があった。やはりこの曲はYOSHIKAの声に合っている。また大塚愛は選曲といい、盛り上げ方といい、もう完璧。是非単独ライブにも行ってみたいと思った。ただ、「プラネタリウム」のサビの部分で打ち上がった花火だが、あの花火はちょっと種類が違うでしょ。あの花火は遠くのそらでパッと開く打ち上げ花火であるべきで、目の前で爆発音とともに吹き上がるタイプの花火ではないはずだ。

2006年9月1日金曜日

絶好調巨人軍!

 例年なら優勝争いを大きく左右する8月戦線。その8月の成績を見てみると、セ・リーグでは実にジャイアンツが15勝11敗で勝率トップ!投打がかみ合い、勝利街道驀進中なのである!!!

 ふぅ。ちょっと言ってみたかっただけです。むなしいなぁ。。。