単純に「コブクロ」を数字化しただけのようなアルバムタイトルだが、彼ら二人とも昭和52年生まれで、結成9年目にリリースした6枚目のアルバムという意味が込められているというこのアルバム。シングルのほとんどがバラードなのでその印象がどうしても強くなってしまう彼らだが、アルバム収録曲になると意外とパンチの効いたロックナンバーも唄いこなす。そんな両面を堪能してこそのコブクロのアルバムだ。
そうはいっても、やはり彼らの真髄はバラード。特にミディアムテンポのM2「コイン」は至極のナンバーだ。
ここでは「コイン」の歌詞をこちらでご紹介。(歌ネットより)
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