古いネタシリーズということで、今回もちょっとタイミングを外したネタということで。
 テレビ中継が無かったこともあり、全然盛り上がらなかった今年のアジアシリーズ。ところが、あらためて出場チームを振り返ると、面白い共通点が。
 日本 : 埼玉西武ライオンズ
 韓国 : SKワイバーンズ
 台湾 : 統一ライオンズ
 中国 : 天津ライオンズ
惜しい。
韓国代表がサムスンライオンズだったら、これはもうアジアシリーズではなくて、ライオンシリーズだ。
ちなみに、4ヶ国全てに存在するのは「ライオンズ」のみ。アジアでは最もポピュラーなチーム名なのに、本場MLBにはこのチーム名がないのも不思議。(アメリカ4大スポーツ全体でも、NFLのデトロイトライオンズのみ)
ということで、アジア4ヶ国のチーム名をご紹介。台湾は八百長騒ぎの影響で来シーズンからは4チームでリーグ運営を行う模様だ。
○日本
 埼玉西武ライオンズ
 オリックスバファローズ
 北海道日本ハムファイターズ
 千葉ロッテマリーンズ
 東北楽天ゴールデンイーグルス
 福岡ソフトバンクホークス
 読売ジャイアンツ
 阪神タイガース
 中日ドラゴンズ
 広島東洋カープ
 東京ヤクルトスワローズ
 横浜ベイスターズ
○韓国
 SKワイバーンズ
 斗山ベアーズ
 ロッテジャイアンツ
 サムスンライオンズ
 ハンファイーグルス
 起亜タイガース
 ウリヒーローズ
 LGツインズ
○台湾
 統一ライオンズ
 LA NEW ベアーズ
 兄弟エレファンツ
 中信ホエールズ(今季限りで解散)
 米迪亞T-REX(今季限りで解散)
 興農ブルズ
○中国
 天津ライオンズ
 上海ゴールデンイーグルス
 北京タイガース
 広東レオパーズ
 四川ドラゴンズ
 江蘇ホープスターズ
 
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