今日(7月31日)の某新聞におかしな記事があった。
全文は転記しないが、主旨としては、この夏は節電取組として、鉄道各社、大型商業施設、娯楽施設など、エアコンの設定温度を例年よりも高くしているが、それにより例年は寄せされていた「寒い」という苦情は激減して、逆に「暑い」という苦情はほとんど無いとのこと。これを分析すると、実は例年が設定温度を必要以上に下げすぎていただけであり、今年の設定温度が適正温度なのではないかと投げかける記事だった。
アホか。
暑いですよ。電車もショッピングセンターも飲食店も。普通にしてても汗が止まらんもんね。でも、全国的に節電が叫ばれている今の社会情勢で、暑いからエアコンをもっと効かせろっていう苦情は言えんでしょ、人として。だから表面上は苦情が減っているように見えるかも知れないけど、それだから今の設定温度が適温だというのは、話があまりにも飛躍しすぎでしょ。
こっちのモールは寒いです。
返信削除家は全館冷房ですが、何か?
熱中症に気をつけて!
>RNさん
返信削除こっちは、電車が一番キツイですね。朝から灼熱のホーム。電車に乗ってもエアコンの効きが極めて弱く、汗だくのまま。もちろん満員電車。汗だくの人間がギュゥギュゥ詰めのサウナ状態。意識朦朧。なかなかハードです。