2015年6月17日水曜日

飲む時に店に関する注文が多いわりには自分では決めない話

 僕「飲みに行こうか。」
 相手「いいね。行こう行こう。」

 僕「どんな店がいい?」
 相手「何でもいいよ。」

 僕「じゃあ、この季節だからビアガーデンかな。」
 相手「病み上がりだから、屋外はちょっと・・・。」

 僕「そっか。じゃあ大阪だしお好み焼きにしようか。」
 相手「粉物は、ちょっと苦手。」

 僕「そっか。じゃあ大阪だし、串カツは?」
 相手「最近、体重が気になるから、油モノはちょっと・・・。」

 これ、男女間のやり取りなら微笑ましいところだが、残念ながらアラフォーおっさんのやり取りである。何でもいいって言っているのに、注文多すぎ。逆に、僕としても何でもいいので、どこか選んでと要求しても、答えは出てこない。もう、何やねん。

 ということで、いつもかなりイラっとするが、「飲む時に店に関する注文が多いわりには自分では決めない」こと以外、基本的には気が合う友人だし、彼との縁を切ると、大阪在住の友人がリアルにゼロになるので、たとえイラッとしても、彼とは定期的に飲みに行く。今週末も行く予定です。

0 件のコメント:

コメントを投稿