2015年6月4日木曜日

PlayStation4修理完了したものの

 「PlayStation4故障」でも紹介したが、結局修理に出すことした。何故か家電量販店では修理を取り扱っていなくて、メーカー送りが必要とのこと。

 過去の同様の経験上、1ヶ月程かかることは覚悟したのだが、何と驚いたことに、土曜日に引き取りに来て、日曜日にはメーカー到着連絡(メール)が早くも届く。

 翌月曜日には発送連絡(メール)が来たかと思ったら、火曜日にはポストに不在票が投函されていた。一人暮らしの悲しさか、受取は週末まで延びたが、最短であれば4日で修理完了した計算になる。これは早い。

 万が一にもデータが残っていることを期待したが、現実はそんなに甘くなく、完全初期化された状態で戻ってきた。ただ、クラウド上に購入済みコンテンツの情報は残っているらしく、再ダウンロードに時間はかかったものの、購入済みのゲームは追加コンテンツ含めて全てダウンロードできた。

 気になるゲームのセーブデータだが、多分、やり方を間違えなければクラウド上に残っているものと思われる。というのも、一つのゲームを除いて、全て完全復旧できたからだ。

 ただ、その「一つ」が僕としては唯一、データが残っていることを祈っていたゲーム。これに関しては、焦りもあって、ゲームソフトのデータがダウンロード完了した瞬間にゲームを起動させてしまった。多分、これが良くなかったんだと思う。

 というのも、後になって気付いたのだが、ゲームソフトをダウンロードした後に、自動的に「アプリケーションデータ」のダウンロードが動き出す。多分、これがセーブデータだったんだと思う。これのダウンロードが終わる前にゲームを起動させてしまったため、セーブデータが無い状態でゲームが始まり、その状態がクラウド上にセーブされたため、ここで元のデータ上書きされてしまったように見えた。少なくとも、そんなメッセージが表示されたような気がする。

 ということで、セーブデータは敢え無く消滅。けっこう進んでいたんですけどね。かつてのドラゴンクエストⅢの時に冒険の書が消えることが多々発生したが、そうなったと思ってもう一度やり直すか、それとももうやめるか、果てさてどうしようかな。

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