倉敷市にある、星野仙一記念館に行ってきた。多くの他の選手の記念館と同様、選手の生まれ故郷に建てられている。
この記念館の特徴は、他の選手のものと異なり、街中にあることと、館内の写真撮影がOKなこと。他の選手の記念館は、記念館そのものが目的地の人しか来ないが、街のど真ん中にある星野仙一記念館は、たまたま通りがかった人が入れるので、この日もそれなりのお客さんが入ってた。
入り口には、こんな像が。
ただ、記念館のスペースは狭く、ビデオの上映室と展示室が1部屋ずつあるだけ。観るのに必要な所要時間は、じっくり観たとしても30分程度かな。それでも、高校野球時代から楽天の監督時代まで、星野仙一氏の野球人生を一緒に歩むことができる、充実した展示品だった。
近年は、チームの枠を超越した野球人のイメージもあるが、やっぱり名古屋人としては、星野と言えば中日ですよね。
あと、写真を撮り忘れたが、星野の野球人生の中でも、多分あまり触れられたくは無いだろうと思われる、北京五輪監督時代のものも、意外と豊富に展示されてた。
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