2020年11月13日金曜日

プロ野球順位予想2020の振り返り

  プロ野球のレギュラーシーズンは、残すところあと1試合。既に順位は確定しているので、開幕前の順位予想を振り返りたい。

 ちなみに、予想はこちら。
 「セ・リーグ順位予想 2020年版
 「パ・リーグ順位予想 2020年版

 セ・リーグ
 予想:1巨 2中 3広 4D 5神 6ヤ
 結果:1巨 2神 3中 4D 5広 6ヤ


パ・リーグ
 予想:1ソ 2日 3西 4楽 5オ 6ロ
 結果:1ソ 2ロ 3西 4楽 5日 6オ

 やっぱり当たらない順位予想。ただ、今年は両リーグとも優勝チームは当てたので、そんなに悪くはないのかも。

 セ・リーグは、ドラゴンズのAクラス入りを当てたのは、我ながらなかなかの眼力だと思うが、タイガースを大外し。あまりにも打線が弱いので勝てないと予想したが、大山がタイトル争いをするほど大ブレイクし打線の中軸を担った。また、カープは消去法的に3位と予想したが、先発の柱となるべく投手がケガで戦線離脱し苦しい戦いを強いられた。

 パ・リーグは、3位と4位を当てたが、ファイターズとマリーンズを大外し。ファイターズは来日2年目となる王柏融とビヤヌエバが打線を引っ張ると読んだが、二人とも全く戦力にならなかった。マリーンズは、投手陣がボロボロだと切り捨てたが、FAで獲得した美馬が大黒柱として一本立ち、石川が復活。更には小島がブレイクして、しっかりと1年間戦えるローテーションを確立した。

 何年やっても的中しない順位予想。でも、次こそはという思いを胸に、来年こそ12球団的中できるよう頑張りたい。

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