恒例のMLB前半戦のセイバーメトリクス企画。100打席以上の選手からOPSトップ20を紹介する。
1.Byron Buxton (MIN) 1.176
2.Mike Trout (LAA) 1.090
3.Vladimir Guerrero Jr. (TOR) 1.089
4.Shohei Ohtani (LAA) 1.062
5.Fernando Tatis Jr. (SD) 1.020
6.Ronald Acuna Jr. (ATL) .990
7.Ketel Marte (ARI) .974
8.Max Muncy (LAD) .972
9.Nick Castellanos (CIN) .969
10.Buster Posey (SF) .968
11.Darin Ruf (SF) .959
12.Patrick Wisdom (CHC) .940
13.Matt Olson (OAK) .938
14.Nelson Cruz (MIN) .930
15.Xander Bogaerts (BOS) .930
16.J.D.Martinez (BOS) .926
17.Joey Gallo (TEX) .923
18.Franmil Reyes (CLE) .923
19.Jesse Winker (CIN) .921
20.Cedric Mullins (BAL) .921
両リーグ1位はMLBを代表するスペランカーのバクストン。これまでは守備の人という印象が強かったが、今シーズンは突如打撃開花。ただ、スペランカー振りは健在で現在も戦線離脱中。
同じく戦線離脱中ながらMLB史に残る選手になることが確実のトラウトが2位。以下、ゲレーロ、タティス、アクーニャという押しも押されもせぬ超スーパースターの中に大谷の名前があることに、改めて驚かされる。
マルテがこんなに打っていたことは全然知らなかった。トップクラスの選手ではあるが、ダイヤモンドバックスは、ニュースに取り上げられることがあまりにも少ない。
レッズのカステヤノスが9位で、ウィンカーが19位。これだけレベルの高い外野手が揃っているので、秋山の出番が少なくなってしまうのも仕方ないか。
11位のラフって誰?
12位のウィズダムは今シーズン突如ブレイクした遅咲きの苦労人。このままメジャーに定着するか、それとも一時の輝きに過ぎないのか。