続いて、MLB前半戦のセイバーメトリクス投手編。30イニングス以上の投手からWHIPのトップ20を紹介。
1.Jacob deGrom [NYM] 0.55
2.Craig Kimbrel [CHC] 0.66
3.Giovanny Gallegos [STL] 0.76
4.Liam Hendriks [CWS] 0.79
5.Andrew Chafin [CHC] 0.79
6.Ryan Pressly [HOU] 0.79
7.Richard Rodriguez [PIT] 0.79
8.Chad Green [NYY] 0.79
9.Josh Hader [MIL] 0.83
10.Kevin Gausman [SF] 0.83
11.Ranger Suarez [PHI] 0.83
12.Richard Bleier [MIA] 0.84
13.John Means [BAL] 0.85
14.Brandon Woodruff [MIL] 0.86
15.Ryan Tepera [CHC] 0.86
16.Raisel Iglesias [LAA] 0.89
17.Matt Barnes [BOS] 0.89
18.Jake McGee [SF] 0.91
19.Collin McHugh [TB] 0.93
20.Andrew Kittredge [TB] 0.93
1位は異次元のデグロム。WHIPが0.55というのは見たことが無い数字。
2位は完全復活のキンブレム。そして3位は毎回のようにこのランキングに顔を出すカージナルスのガイエゴス。日本ではほぼ報じられることのない選手なので、未だどんな選手なのか知らないのだが、かなり気になる選手の一人。
7位のロドリゲスは、同じくほぼ報じられることが無いので、無名に近い存在だと思うが、パイレーツの守護神。2018年にパイレーツに移籍してから、安定したピッチングを続けているようだ。
15位は、昨シーズン、記者のミスによりMVP投票のポイントを獲得したことで話題になったテペラ。実力が話題性に追い付いてきたのかな。
イグレシアスは炎上している印象が強いのだが、意外と素晴らしい数字を残していた。
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