2022年5月5日木曜日

ネットでは誰でも見つかるし叩くネタはいくらでもある

 先日の飲み会。話題はSNS。

 これだけネットにいろんな情報が溢れていると、投稿者がどれだけ気を遣って匿名にしているつもりでも、調べようとする人が本気を出して調べれば、見つけたい人のSNSは見付かるし、どれだけ気を遣った投稿をしていたとしても、強い憎しみを持った人が隈なく探せば、叩く見付かるネタは見付かるということ。そんな話になった。

 なるほどね。そうだと思う。

 では、SNSでの投稿で叩かれないようにするためにはどうすればいいのか。

 結局のところ、そこまでの恨みを買うような事態に陥らなければ良いのだろう。そうすれば、変に執念を持って検索されることも無いし、そこから叩くネタを探し出し、叩かれることも無い。

 ただ、それも難しいよね。

 100人居て、100人全てから好かれる人なんて居ないわけだし、中にはどうしても合わなくて、嫌われることもある。

 基本的には個人情報をオープンにしない。何か書く時にも個人を特定できるようなことは書かない。周囲の人とのコミュニケーションを大切にして、人間関係を構築する。こういう基本的なことをしっかりと実践して、それでも叩かれる事態に陥ったら、それもまた人生と思って、割り切って対応する。

 結局のところ、そういうことなんだろうと思った。

 一度、叩かれる事態に陥ると、それを見て、脇が甘いとか指摘してくる人も居るけど、確かにそういう一面もあるかも知れないけど、それだけでは無いと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿