2022年11月30日水曜日

業務は減らないのに成果は減ってきた

 約1年半前に今の部署に異動になって以降、これまでの会社人生の中で、圧倒的に最も忙しい時間を過ごしている。着任当初は、新しい部署で存在感を示す必要もあるので、積極的に新しいことに取り組み、それなりに成果も生み出してきたし、それが故に、とにかく忙しかった。

 とはいえ、ほぼほぼ毎日終電近くまで働き、ほぼほぼ毎日帰宅したときには日付が変わっているという生活は、いつまでも続けられるものでは無い。そう思って、この7月頃からは、他の諸々の要因も重なり、あまり新しい取り組みには積極的に飛びつかず、多少はアウトプットを減らしても、業務量を減らそうとしてきた。

 で、結果、想定通り、生み出している成果は減ってきているものの、その隙間の時間に諸々の雑務がどんどん入り込んでくるため、結果的に忙しさは全然変わってない。忙しさは変わってないのに、大した成果も残せてないので、充実感は低下している。

 なかなかうまくいかないものですね。

2022年11月28日月曜日

ファームに2球団が参入?

 2024年シーズンより、ファームに2球団が参入し、14球団で運営されることが決まったと報じられている。え?どういうこと?

 最初、この記事を見たときは、ホークスのように育成選手を多く抱えている球団が傘下に複数チームを持つということかと思ったのだが、どうやらそういうことではないようで、独立したチームがファームのリーグに参加するということらしい。

 え?どういうこと?

 独立リーグのチームのように、独自で選手を集めるってこと?ファームに参入するのだから、ファームの公式記録には残るってこと?でも、一軍に昇格はしないってこと?移籍は?

 そんなこんなで謎だらけ。イースタンもウェスタンもチーム数が奇数で、対戦カードを組むのに苦労しているので、ともに偶数にすることが目的の一つだとは思うけど、それにしてもよく分からない。そもそもファームの集客力だけで、球団が運営できるのだろうか?

 もしかしたら、将来的なエクスパンションに向けた布石なのかな。それならそれで、楽しみだけど。

2022年11月26日土曜日

LOVE PSYCHEDELICO Live Tour 2022 "A revolution"@名古屋市公会堂

 LOVE PSYCHEDELICOは、それほど熱心なファンではないし、CDもほとんど持ってない。なのに何故か気になるバンドであり、ライブに行くのもこれが2回目。

 曲もほとんど聴いたことが無いので、ライブの序盤は知らない曲が続く。ノリとしては好きな部類なので、フェスで知らないバンドに出会った時のような感覚の時間が過ぎて行く。

 突如流れるLast Smileのイントロ。そうだ、この曲だ。

 当時、営業外回りだった自分は、営業車で聴いていたK-mixから流れてきたこの曲の虜になった。こんなにかっこいい曲があるのかと。だから、心のどこかにLOVE PSYCHEDELICOがあって、ライブの情報があるとどうしても気になってしまい、エントリーのボタンを押してしまうのだろう。イントロが流れた瞬間、そんなことを思い出し、気付くことができた。やはり音楽の力はすごい。音楽はタイムマシーンである。

 この日は何と6列目。下手なライブハウスよりもステージに近く、二人の様子をハッキリと見ることができた。そして、だからこそ思ったのだが、KUMIはとにかくかっこいい。あの立ち回りはロックスターだと思う。この日はワイヤードマイクだったのだが、ライブの終盤にケーブルが返しに引っかかったのだが、その時のケーブルのさばき方はとても絵になっていた。

 ライブに行ったからと言って、多分アルバムは買わないだろう。アルバムを買わないから知っている曲が増えることも無い。ただ、それでもきっとまたライブには行きたくなると思う。

M01.It's not too late
M02.It rains
M03.Shadow behind
M04.Carnation
M05.Almost Heaven
M06.Hallelujah to you
M07.You're the reason
M08.Good To Me
M09.Milk and honey
M10.Sally
M11.Swingin'
M12.Your Song
M13.Free World
M14.Good bye moon
M15.neverland
M16.Last Smile
M17.Radio song
M18.Calling You
M19.LADY MADONNA
M20.A revolution

~アンコール~

EN1.Everybody needs somebody
EN2.Freedom

2022年11月25日金曜日

2022年11月MSVランキング

1位 : Subtitle (Official髭男dism)
2位 : KICK BACK (米津玄師)
3位 : ツキヨミ (King & Prince)
4位 : 祝福 (YOASOBI)
5位 : 新時代 (Ado)
6位 : Good Luck! (SixTONES)
7位 : Overdose (なとり)
8位 : 月と星が踊るMidnight (日向坂46)
9位 : ハッピーサプライズ (なにわ男子)
10位 : The Astronaut (JIN)

 11月ランキングを制したのはOfficial髭男dism。これが5回目の1位獲得となり、このランキングで1位を5回獲得しているのは過去僅か18組。いよいよ歴史に名を残すような存在になりつつある。

 その18組のうちの一人の米津玄師が2位獲得ということで、ビッグネームによるワンツーとなったが、一方で7位のなとりと10位のJINは初のランクイン。Adoはこれで4ヶ月連続ランクインとなりロングヒットとなっている。

2022年11月24日木曜日

うるう秒が廃止に

  うるう秒が廃止されることになった。ニュース記事はこちら。

 「うるう秒、2035年までに廃止へ

 何となく、テクノロジーの都合で自然の原理を無視している決定のように感じてしまい、本当にこれでいいのかなと思ってしまった。

 調べてみたところ、うるう秒は、うるう年と違って、定期的に発生するものでは無く、発生は不定期。1972年に初めて導入され、これまでに通算で27秒追加されている。50年で27秒を多いとみるか少ないと見るかは、それぞれ考え方があると思うが、単純計算で100年で1分のずれ。この見方だとけっこう大きいのでは。

 うるう秒という形での補正が難しいのであれば、別の方法での補正を考えるべきだと思う。

2022年11月23日水曜日

屋根付き駐車場

 自分の車を持つようになってから、一貫して自宅の駐車場には屋根が無かった。別にそう拘っていたのではない。基本的には会社の寮だったり、賃貸住まいだったので、駐車場の環境を選ぶことはできなかったので、自然とそうなっていた。

 で、今年の5月に引っ越し、そこには屋根付きの駐車スペースが1台分ある。この度、そのスペースに居座っていた車が無くなったことにより、ドライバー歴約25年にして、ついに屋根付き駐車場を手に入れたことになる。

 一般的に、屋根付き駐車場の方が車が傷みにくいということだが、ただ、個人的には本当にそうなのかなと思う。確かに特に黄砂の季節とかは屋根付きの方が良いと思うが、ただ、これまでも特に屋根が無かったからと言って車の傷みが早いと感じたことは一度もない。逆に屋根が無い環境なら、今日みたいな雨降りの日に、いつもなら天然の洗車ができていたのに、それができないので、定期的にちゃんと洗車をしないといけなくなり、返ってめんどくさくなるのではないだろうか。

 しばらく様子を見てみないと、屋根付き駐車場のメリットもデメリットも見えてこない気がするが、少なくとも現時点ではデメリットの方が大きい気がする。

2022年11月22日火曜日

JAFからのアンケート

 先日、久しぶりにJAFのロードサービスを利用した。運転するようになってからずっと加入しているが、利用したのは記憶が正しければ、今回が2回目である。

 利用後、アンケートがあったので、お世話になったということもあり回答したのだが、その中の設問の一つに、今回のことをきっかけとして知り合いにJAFを勧めようと思うか、というのがあった。

 ん?

 どういうこと?

 JAFって自動車保険と同様で、クルマを持っている人であれば、ほぼほぼ自動的に全員加入するものではないの?そういう認識なんですけど。なので、人に勧めるとか勧めないとか、そういった次元のものでは無いのでは?

 もしかして、クルマを持っていてもJAFに加入してない人って居るんだろうか。そういう人って、もしもの時にどうするつもりなんだろう。

2022年11月19日土曜日

桑田佳祐 LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」@バンテリンドームナゴヤ

 桑田佳祐のエンターテインメントは、頂点を極めていた。

 今日は大人しくして火は使わないとか言いながら、終盤は火柱立てまくり。いつもの波乗りはやらないと言いながら、本編最後はもちろん波乗りジョニー。燃えよドラゴンズ!あり。美空ひばりあり。なんでもアリのごちゃまぜスーパーエンターテインメント。

 今でもアメリカのエンターテインメントでマイケル・ジャクソンを超えるものは無いと思っているのだが、少し質は違うが、日本ではその立ち位置に居るのが桑田佳祐だろう。

 まさに日本人の日本人による日本人のためのエンターテインメントの極み。これまでに、もっと凄いと思ったステージはあった。もっと感動したステージもあったし、もっと我を忘れるほど興奮したステージもあった。でも、こんなに楽しいステージは無い。とにかく楽しい。

 最初の若い広BARから、最後のメッセージボードまで、とにかく最高のエンターテインメントだった。ベストアルバム買うか迷っていたけど、絶対に買おう。

M01.こんな僕で良かったら
M02.若い広場
M03.炎の聖歌隊
M04.MERRY X'MAS IN SUMMER
M05.可愛いミーナ
M06.真夜中のダンディー
M07.明日晴れるかな
M08.いつか何処かで
M09.愛のささくれ
M10.NUMBER WONDA GIRL
M11.燃えよドラゴンズ!
M12.SMILE
M13.鏡
M14.BAN BAN BAN
M15.BLUE
M16.なぎさホテル
M17.平和の街
M18.現代東京奇譚
M19.ほととぎす「杜鵑草」
M20.Soulコブラツイスト
M21.悲しい気持ち
M22.ヨシ子さん
M23.真赤な太陽
M24.波乗りジョニー

~アンコール~

EN1.ROCK AND ROLL HERO
EN2.銀河の星屑
EN3.白い恋人達
EN4.100万年の幸せ!!

2022年11月18日金曜日

第73回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 最近の傾向として、レコード大賞各賞の発表日と紅白歌合戦出場歌手発表日が同日になってきている気がする。

 ということで、紅白の出場歌手も発表。事前に様々な報道が出てしまうので、当日のサプライズが無くなってきているのも少し寂しいところだが、何はともあれ正式発表である。

 「第73回NHK紅白歌合戦

【紅組】
IVE(初)
あいみょん(4)
石川さゆり(45)
ウタ(初)
Aimer(初)
工藤静香(9)
坂本冬美(34)
篠原涼子(2)
Superfly(6)
SEKAI NO OWARI(6)
天童よしみ(27)
TWICE(4)
NiziU(3)
乃木坂46(8)
Perfume(15)
日向坂46(4)
MISIA(7)
水森かおり(20)
milet(3)
緑黄色社会(初)
LE SSERAFIM(初)


【白組】
Official髭男dism(3)
関ジャニ∞(11)
KinKi Kids(2)
King & Prince(5)
King Gnu(2)
郷ひろみ(35)
Saucy Dog(初)
JO1(初)
純烈(5)
鈴木雅之(5)
SixTONES(3)
Snow Man(2)
なにわ男子(初)
Vaundy(初)
BE:FIRST(初)
福山雅治(15)
星野 源(8)
三浦大知(4)
三山ひろし(8)
山内惠介(8)
ゆず(13)

 SEKAI NO OWARIが紅組なのは何故?

 AimerもAdoもOfficial髭男dismもKing Gnuも出て、例年以上に今年のヒット曲がしっかりと抑えられている印象。それ故に期待度も高い。特にAdoは、どのような形で出場するのか全く読めないので、楽しみ。GReeeeNの時のような中途半端なバーチャル出演ではなく、できればちゃんと出演してもらいたいところだが果たしてどうなるか。

 逆に、今年を代表するヒット曲で出てないのがTani Yuukiか。この人はテレビによく出ているので、辞退したとは思えないし、オファーが無かったのだろうか。

 少しずつ国際的な往来も復活しているということもあり、K-POPミュージシャンが大量に出るのが気になる一方で、一つの時代を築いたLDH勢が姿を消したのも印象的。地元出身トップランナーの緑黄色社会が出るのは素直に嬉しいところでもある。

 昨年出場ミュージシャンからの落選組も多く、AI、Awesome City Club、上白石萌音、櫻坂46、東京事変、BiSH、millennium parade×Belle、薬師丸ひろ子、YOASOBI、LiSA、KAT-TUN、GENERATIONS、DISH//、BUMP OF CHICKEN、平井大、布袋寅泰、まふまふ、宮本浩次。このうち、今年もヒットを飛ばしているYOASOBIが出ないのは意外。あと、朝ドラの主題歌を担当し、出場が確実視されていたback numberも今年も出なかった。

2022年11月17日木曜日

レコード大賞展望2022

 気付いたらこの季節。今年も日本レコード大賞候補曲が発表される季節となった。このニュースが流れると、いよいよ年末である。

・君を奪い去りたい (純烈)
・CLAP CLAP (NiziU)
・恋だろ (wacci)
・甲州路 (氷川きよし)
・新時代 (Ado)
・スターマイン (Da-iCE)
・ダンスホール (Mrs.GREEN APPLE)
・なんでもないよ、 (マカロニえんぴつ)
・Bye-Good-Bye (BE:FIRST)
・Habit (SEKAI NO OWARI)

 今年の音楽シーンを語るうえで欠かすことのできないAdoが大本命だが、そもそもどのような形で出演するのか。ついに初めてその姿を現すのだろうか。であれば受賞文句なしだが、PVのみの歌唱シーンだったり、何かしらのバーチャルな映像での出演だった場合、本人が出演せずに受賞するということがあってもいいのだろうか。個人的には、それは受賞に相応しくないと思う。

 だとすると、次点はこの中なら、今年大きな話題になったSEKAI NO OWARIだろう。ただ、本来なら対抗としてAimerの残響散歌かOfficial髭男dismのミックスナッツが出てきて欲しかった。

 新人賞は、石川花、OCHA NORMA、田中あいみ、Tani Yuukiの4組。この中でちゃんとヒットしているのはTani Yuukiだけだと思うし、確かに今年大ブレイクを果たしたが、この人はデビューは2年前だし、大ブレイクのきっかけとなったW/X/Yは昨年にリリースされた曲。今年はブレイクイヤーではあるもののデビューイヤーではないので、今年の新人賞の対象となっていること自体に違和感がある。

 「輝く!日本レコード大賞

2022年11月16日水曜日

久しぶりの大型トレード

 久しぶりに大型トレードがまとまり、両球団から発表された。

阿部寿樹選手 交換トレードのお知らせ
阿部 寿樹選手 交換トレードに関して

 ドラゴンズ阿部とイーグルス涌井。なかなかのインパクト。涌井はこれで4球団目。これほどの大物で、これほどの実績がありながら4球団も渡り歩くのは珍しい。

 ただ、両球団の狙いがよく分からない。

 楽天はとにかく内野手が飽和状態だと思っている。浅村と鈴木は不動のレギュラー。小深田も動かし難く、ケガが多いが故障さえなければ茂木も外せない。銀次もまだまだスタメンを張れるし、山崎剛の成長も著しい。更にギッテンスも残留するようなので、内野に空きが無い。ここに阿部を入れて果たしてどのように起用するつもりなのか。

 もっと分からないのがドラゴンズの狙い。そもそもリリーフ陣はリーグ屈指で、先発も大野雄、柳、小笠原の3枚が盤石で、来期は高橋宏がフルシーズンローテを回せそう。先発投手陣も問題は無さそうだ。逆に問題があるのは攻撃陣で、阿部はそんな中、数少ない打点を稼げる選手。その状況で阿部を出したら得点力は地に落ちるし、どちらかというと有り余る投手陣を少し放出してでも打線の強化を図りたいところのはずだが。

 ということで訳の分からない今回のトレード。果たして来シーズン、このトレードが正解だったと思える時が来るのだろうか。

2022年11月14日月曜日

CD所持枚数の計算が合わない

 転勤族ということもあり、引っ越ししやすくするため、CDはプラスチックの収納ケースに入れて保管していた。ただ、それだとかさばるし、聴きたいCDをすぐに取り出すことも難しい。ということで、ちゃんとしたCDストッカーを購入し、見えるように収納することにした。

 これは壮観。

 ざっと数えたところ約1,000枚弱。実は、収納しきれなかったのと、さすがにもう聴かないしコレクションとして持っている意味もないと判断して、これを機会にまとめて売ったので、トータルで約1,400枚ほど保有していたことになる。

 ん?

 あれ?

 1,400枚?

 何で?

 CDを買うようになって、約30年。これだと単純計算で、1年あたり47枚購入していたことになり、すなわちそれはほぼ週に1枚。いやいやいやいや、さすがにそんなハイペースでは購入していない。多く見積もっても月1枚ペースぐらいで、どんなに多めに見積もったとしても、年間20枚は買ってないはず。なのに、何故こんなにあるのだろう?

 不思議でたまらないが、事実として目の前に存在しているので、それはそれで受け入れよう。

 それにしても、壮観。ラックを眺めているだけで、いくらでも時間が過ぎて行く。

2022年11月13日日曜日

THE LAST ROCKSTARS結成

 何日か前に事前告知がニュースとして流れたので、ある程度は予測できていたが、YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIというレジェンド級のロックスターが集まったスーパーバンドが結成された。

 「THE LAST ROCKSTARS

 凄そうな気がする一方、YOSHIKIの健康不安が表面化し、まともな活動ができぬまま活動休止状態に陥る気がしてならないのは、自分だけだろうか。

2022年11月12日土曜日

村田兆治死す

 元ロッテの大エース、村田兆治氏が亡くなった。

 「訃報

 70歳を超えているので、年齢としては、いつ死んでもおかしくない年齢だと思う。なので、訃報そのものについては、そんなに驚くようなことではないが、先日の空港での暴行騒動があっての、今回の火災での死亡。球界でもトップクラスのスーパースターの最期としては、あまりにも悲し過ぎる。

 その空港での暴行事件との関連性は分からないし、解明されることも無いんだと思うけど、普通に考えて、全く関連性が無いということは考えにくい。そう思うと、ますます悲しい。

2022年11月10日木曜日

春日井駅のキヨスクから雑誌が消えた

 本日、いつも通りに春日井駅のキヨスクで週刊ベースボールを買おうとしたところ、そこに陳列されているはずの雑誌が見当たらない。

 通勤時間のタイミングでは、まだ陳列されていないということも珍しくないので、発売日当日に買えないということも、それなりの頻度であるのだが、いつもと違うのは、そもそも雑誌の陳列棚そのものが見当たらない点。

 おかしいと思って、レジの係りの人に訊いてみたところ、雑誌の取り扱いが無くなったとのこと。これは近年にないショッキングな出来事。

 思えば、高1の途中から毎週欠かさずに買い続けている週刊ベースボール。そのほとんどを駅の売店で買っており、もちろん、今を含め、実家暮らしの時は春日井駅のキヨスクで必ず買っていた。その春日井駅のキヨスクから週刊ベースボールが消えたのである。これからどうすればいいのだろう?

 幸い、今の通勤経路だと、乗換駅である千種駅のベルマートに置いてあったので、今日はここで購入。今後は、少なくとも通勤経路が変わらない限りはここで買うことになりそう。乗換駅ではあるものの、ベルマートに寄るには少し遠回りをしないといけないので、これからは水曜日だけは一本前の電車で通勤する必要がありそうだ。

 ただ、今後、異動があって、勤務するビルが変わったときはどうするかな。

2022年11月6日日曜日

Misia THE GREAT HOPE@日本ガイシホール

 たまにテレビで見せる圧倒的なステージ力。それを体感するため、一度は行ってみたいと思っていたMisiaのライブ。今回、ようやく行けたのだが、予想以上に圧倒された。

 とにかく、歌が上手すぎるし、音域が広過ぎる。これほどの歌手は国内はもちろん、世界を見渡してみても、そんなに居ないのでは。

 ただ、欲を言えば、ライブの構成としてはどうなのかな。とにかく、すべての曲が壮大過ぎて、どの曲もがライブの最後の曲なのかと思えるほどのスケール感。一曲一曲がドラマチックだったが、悪く言えばメリハリが無かったかも。

 調べてみたら、曲数が少なくてビックリ。前述の通り、一曲一曲がドラマチック過ぎて、気持ちがとても満たされる曲ばかりだったので、短く感じなかったし、通常のライブ以上に曲を感じた気がした。

 長いキャリアということもあってか、観衆の年齢層は高め。そのため、総立ちにはならないだろうと思っていたのだが、アリーナ席はバラード以外は総立ちで、決してベテラン歌手のノリってことでもなかった。

M01.メドレー Everything~忘れない日々~LIFE IN HARMONY~THE GLORY DAY
M02.INTO THE LIGHT
M03.CASSA LATTE
M04.Higher Love
M05.君の願いが世界を輝かす
M06.Everything
M07.オルフェンズの涙
M08.明日へ
M09.希望のうた
M10.MAWARE MAWARE
M11.あなたにスマイル

~アンコール~

EN1.おはようユニバース
EN2.つつみ込むように…
EN3.アイノカタチ

 いつも思うのだが、代表曲っていうのは大事。「Everything」と「アイノカタチ」では、歌い始めの段階で、その雰囲気に圧倒され、鳥肌が立った。

2022年11月5日土曜日

相続税納付

 期限ぎりぎりになったが、先日、無事に相続税を納付した。

 おそらく時間さえあれば、自分でやり切れそうだったが、平日に時間を割くことはほぼ不可能な状況なので、申告の準備にあたっては税理士法人にお願いした。結果的に作業はしっかりと遂行してくれてたし、お願いしてなければ完了できてなかったと思うので、良かったとは思うが、思っていたほど丸投げはできず、事細かく進捗管理する必要があり、けっこう神経を使った。

 例えば、「あの作業は今週中に終わると伺ってますが、予定通り終わりそうですか?」とか「あの処理は私自身が行うことになっていると思いまして、そのタイミングは教えてもらえるとのことでしたが、まだ連絡を頂いてません。いつ頃になりそうですか?」とか、とにかくこちらからアクションを起こさないと、動かない。最後は納付期限に間に合わないかも知れないとか言い出したので、日々のスケジュールを把握して、細かく進捗管理することにより、何とか終えることができた。

 税理士法人にお願いしても、こんなものなのかな。高い報酬払っているんだから、もっと丸投げさせて欲しかったな。おかげで、色んなことが勉強できたから、そういう意味での収穫はあったけど。

 まだ幾つかの処理が残っているので、まだまだ落ち着かないが、とりあえずは一つの区切りを無事に終えたのは良かった。

2022年11月3日木曜日

戦力外通告2022

 日本シリーズが終わったということで、次はストーブリーグの季節。今年も多くの選手が戦力外通告を受けた。最近は、いきなり戦力外にならず、支配下から一度は育成で拾ってもらって、その後に自由契約になることが多いので、支配下からの戦力外通告選手のみをリストアップしただけでは全体像が見えにくい状況だが、それでもこのブログでは支配下の選手で、現役続行希望と報じられているものの、来シーズンの所属チームが決まっていない選手という枠組みにこだわって紹介していく。ちなみに、年齢は来シーズン開幕時点のもの。

39歳 松田(H),金子(F)
38歳 増井(B)
37歳 白濱(C)
36歳 井納(G)
35歳 海田(B),松井(B),福井(E),山口(G),平田(D)
34歳 秋吉(H),福山(E)
33歳 三上(DB),菊池保(C),安部(C)
32歳 倉本(DB),有吉(DB)
31歳 中村(B),吉田(M),桂(D)
30歳 中谷(H),寺岡(E),谷川(F),三ツ俣(D)
29歳 釜田(E),高城(DB),守屋(T),桜井(G),佐藤(D),渡辺(D)
28歳 澤田(B),真砂(H),岩見(E),吉田成(S),小野(T),尾仲(T)
27歳 西村(B),渡辺佑(E),内田(E),土肥(M),マルク(D)
26歳 戸川(L),中山(S),宮本(DB),八百板(G),滝野(D)
25歳 黒瀬(H),望月(F),片岡(F),宮田(F),勝俣(G),高橋樹(C)
24歳 寺島(S)
23歳 西巻(M),山口(C)
22歳 古谷(M),中神(C),田中法(C)

 白濱って、意外と年齢いってますね。

 一番気になったのは巨人から戦力外となった八百板。今シーズンも代打でいい仕事をしていたし、まだ若いので、必ず他の球団でチャンスはありそう。投手では楽天釜田や巨人桜井あたりは、もったいない気がする。

 ほかに気になるのはロッテ西巻で、この選手は、まだまだ若いしセンスもあると思うのだが、この若さにして早くも二度目の戦力外通告。ここまで続くと野球以外のところで何かあるのではないかと勘繰りたくなる。

 昨年の戦力外通告一覧はこちら。
 「戦力外通告2021

 ソフトバンク川島、中日遠藤、DeNA乙坂にチャンスありと読んだものの、川島こそ楽天で存在感を見せたが、遠藤は引退。乙坂は活躍の場をLMBに求めている。