桑田佳祐のエンターテインメントは、頂点を極めていた。
今日は大人しくして火は使わないとか言いながら、終盤は火柱立てまくり。いつもの波乗りはやらないと言いながら、本編最後はもちろん波乗りジョニー。燃えよドラゴンズ!あり。美空ひばりあり。なんでもアリのごちゃまぜスーパーエンターテインメント。
今でもアメリカのエンターテインメントでマイケル・ジャクソンを超えるものは無いと思っているのだが、少し質は違うが、日本ではその立ち位置に居るのが桑田佳祐だろう。
まさに日本人の日本人による日本人のためのエンターテインメントの極み。これまでに、もっと凄いと思ったステージはあった。もっと感動したステージもあったし、もっと我を忘れるほど興奮したステージもあった。でも、こんなに楽しいステージは無い。とにかく楽しい。
最初の若い広BARから、最後のメッセージボードまで、とにかく最高のエンターテインメントだった。ベストアルバム買うか迷っていたけど、絶対に買おう。
M01.こんな僕で良かったら
M02.若い広場
M03.炎の聖歌隊
M04.MERRY X'MAS IN SUMMER
M05.可愛いミーナ
M06.真夜中のダンディー
M07.明日晴れるかな
M08.いつか何処かで
M09.愛のささくれ
M10.NUMBER WONDA GIRL
M11.燃えよドラゴンズ!
M12.SMILE
M13.鏡
M14.BAN BAN BAN
M15.BLUE
M16.なぎさホテル
M17.平和の街
M18.現代東京奇譚
M19.ほととぎす「杜鵑草」
M20.Soulコブラツイスト
M21.悲しい気持ち
M22.ヨシ子さん
M23.真赤な太陽
M24.波乗りジョニー
~アンコール~
EN1.ROCK AND ROLL HERO
EN2.銀河の星屑
EN3.白い恋人達
EN4.100万年の幸せ!!
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