2022年11月18日金曜日

第73回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 最近の傾向として、レコード大賞各賞の発表日と紅白歌合戦出場歌手発表日が同日になってきている気がする。

 ということで、紅白の出場歌手も発表。事前に様々な報道が出てしまうので、当日のサプライズが無くなってきているのも少し寂しいところだが、何はともあれ正式発表である。

 「第73回NHK紅白歌合戦

【紅組】
IVE(初)
あいみょん(4)
石川さゆり(45)
ウタ(初)
Aimer(初)
工藤静香(9)
坂本冬美(34)
篠原涼子(2)
Superfly(6)
SEKAI NO OWARI(6)
天童よしみ(27)
TWICE(4)
NiziU(3)
乃木坂46(8)
Perfume(15)
日向坂46(4)
MISIA(7)
水森かおり(20)
milet(3)
緑黄色社会(初)
LE SSERAFIM(初)


【白組】
Official髭男dism(3)
関ジャニ∞(11)
KinKi Kids(2)
King & Prince(5)
King Gnu(2)
郷ひろみ(35)
Saucy Dog(初)
JO1(初)
純烈(5)
鈴木雅之(5)
SixTONES(3)
Snow Man(2)
なにわ男子(初)
Vaundy(初)
BE:FIRST(初)
福山雅治(15)
星野 源(8)
三浦大知(4)
三山ひろし(8)
山内惠介(8)
ゆず(13)

 SEKAI NO OWARIが紅組なのは何故?

 AimerもAdoもOfficial髭男dismもKing Gnuも出て、例年以上に今年のヒット曲がしっかりと抑えられている印象。それ故に期待度も高い。特にAdoは、どのような形で出場するのか全く読めないので、楽しみ。GReeeeNの時のような中途半端なバーチャル出演ではなく、できればちゃんと出演してもらいたいところだが果たしてどうなるか。

 逆に、今年を代表するヒット曲で出てないのがTani Yuukiか。この人はテレビによく出ているので、辞退したとは思えないし、オファーが無かったのだろうか。

 少しずつ国際的な往来も復活しているということもあり、K-POPミュージシャンが大量に出るのが気になる一方で、一つの時代を築いたLDH勢が姿を消したのも印象的。地元出身トップランナーの緑黄色社会が出るのは素直に嬉しいところでもある。

 昨年出場ミュージシャンからの落選組も多く、AI、Awesome City Club、上白石萌音、櫻坂46、東京事変、BiSH、millennium parade×Belle、薬師丸ひろ子、YOASOBI、LiSA、KAT-TUN、GENERATIONS、DISH//、BUMP OF CHICKEN、平井大、布袋寅泰、まふまふ、宮本浩次。このうち、今年もヒットを飛ばしているYOASOBIが出ないのは意外。あと、朝ドラの主題歌を担当し、出場が確実視されていたback numberも今年も出なかった。

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