2024年4月30日火曜日

家電10年

 ふと気付いたのだが、身の回りの家電製品のほとんどが、使い始めてちょうど10年を迎える。というのも、10年前の春に会社の寮を出て本格的な一人暮らしを始めることになったので、その時に買い揃えたからだ。

 冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ。どれもそんなに長く使っている感覚は無いし、まだまだ壊れそうもないが、10年のうちに引っ越しを4回も経験しているので、見えないところで傷んでいる可能性はありそう。

 そろそろ買い替え時かな。

 一気に買い替えると、また次の買い替え時も一気に来てしまうので、少しずつ買い替えていこうかなとも思っている。

ホームセンターアントが無くなっていた

 地元にあるホームセンターアント。

 そんなに頻繁には使わないのだが、いつも使っている自宅最寄りのホームセンターに欲しいものが置いてないときには、たまに利用している。今日がそんな日だった。

 久しぶりに行ってみると、そこには、謎の「バロー」の看板が。ん?どうしたどうした?

 調べたところ、昨年の11月2日にアントがバローに買われた旨のリリースが発表されていた。全然知らなかったですね。

 地元に昔からあって、他のホームセンターとはちょっと品揃えが違っていて、良い感じの特徴を出していたホームセンターだったこともあり、このまま在り続けて欲しいと思っていたので、これはけっこう残念。こういった特色を持ったお店が無くなっていき、どこのホームセンターに行っても金太郎飴的な品揃えになっていくのは、生活にアクセントが無くなっていくようで、つまらないですね。

2024年4月29日月曜日

プロ野球観戦記 ~不可解な選手起用~

 2024.4.28 中日ドラゴンズ×広島東洋カープ@バンテリンドームナゴヤ
C 000 000 000 000│0
D 000 000 000 000│0

 あれ?また高橋宏?

 ということで、GWなので友人と野球観戦。結果は、まさかの0-0引き分け。4時間も全く点が入らない試合を観戦するというのは、なかなかの経験だった。先発は高橋宏と九里。どうでもいいけど、最近、行くたびに高橋宏が投げているような気がする。

 高橋宏はキャンプでの調整を失敗し、開幕から出遅れていたので、この日が今シーズン初登板。ただ、再調整はうまくいったようで、この日は見事なピッチングだった。ただでさえ強力なドラゴンズの先発投手陣にまた一枚強力なローテーション投手が加わったということで、開幕直後の勢いが止まりつつあるチーム状況だが、再浮上のキッカケにしたいところ。

 不可解だったのは、立浪監督の選手起用。それも、どうしても理解できないところが2回もあった。

 最初は、9回ウラ2死1,2塁のサヨナラのチャンス。2塁ランナー中田には代走尾田を起用していて、延長勝負ではなく、この場面での勝負に出た場面。バッターは木下拓で、このままでもいいかなと思ったが、コールされたのは代打山本。これは意味不明。木下拓の方がよっぽど期待できるし、この場面では、まだ切り札の石川昂が残っていたし、他にも宇佐見も福永も三好も残っていた。なのに山本。スタンドからも、変などよめきが起こっていた。

 次は、続く10回ウラ。先頭打者の村松が四球を選び、無死1塁。投手の打順なので代打起用となるのだが、ランナーが村松で、その後、打順がトップに戻ることを考えると、どう考えてもここはピンチバンターの場面。それなのにコールされたのは石川昂。ゲッツーでチャンスが潰れる可能性もあるこの場面で石川昂を使いますかね?結果はレフト前ヒットでチャンスは拡大したが、その後は攻めきれず、得点には至らなかった。結果、どこかチグハグな作戦という印象だけが残った攻撃だった。

 9回の場面こそ石川昂の出番だし、そこで決めきれなかったとしても、10回の場面でピンチバンターとして山本を使えた。結果論かも知れないけど、選手起用を間違えなければ勝ててた試合だったのではないかと思えた。

2024年4月28日日曜日

2塁側の座席は存在しない

 先日、仕事で外出中の電車内での出来事。

 一仕事を終え、職場に戻ろうと駅で電車を待っていると、女子高生らしき二人組の会話が耳に飛び込んできた。特別に聞き耳を立てていたわけではないんですけどね。

 どうやら、別の友人と近々野球観戦に行くことになっているらしく、どの席を獲るのかという相談のメッセージがスマートフォンに来たようで、その二人組で相談が始まる。

 A「1塁側か3塁側かどっちがいい?って言ってきてるけど、どっちがいい?」
 B「え?2塁側は無いの?」
 A「そうだね。ちょっと訊いてみる。」

 もうね。全力でツッコみたくなりましたよ。2塁側の席ってあると思うのかと。あるとして、それはどこなのかと。グランドのど真ん中かと。

 もちろんツッコまずに、ちょうど電車が来たので、電車に乗り込んで、その後、どうなったのか分かりませんが、その返信をもらった、友人はどんな反応をしたのだろうか。

2024年4月27日土曜日

ドライブモードは無くなった?

 先日、社内での打ち合わせ。話題は社用車でのスマートフォン利用について。

 運転中に通話禁止なのは、当たり前のことだが、うちの会社では運転中は電源をOFFにしておかないといけないルール。これは、運転中に着信があった時に気が散って運転に集中できなくなる恐れがあるから。

 ただ、この日は営業マンからこのルールについて見直しの要望が出る。お客様から電話があった際、鳴りっ放しなら出られない理由があるのだろうと理解を示してもらえるが、電源OFFのガイダンスが流れると、何故電源を入れてないのかとお叱りの言葉を頂くことがあるというのがその理由。

 この議題では、自分は発言する立場にはなかったので、静かに議論を聞いていただけなのだが、思ったのは、「ドライブモード」にしておけばいいのではないかということ。気になって調べてみたところ、いつの間にかドライブモードという機能は携帯電話から無くなっているようで、これには驚いた。

 一応、後継サービスとして「公共モード」というのはあるようだが、操作方法が難しいし、試しに設定してみたが、ガイダンスは流れなかった。設定してから設定が反映されるまで、一定時間かかるのかな?

 けっこういいサービスだと思っていたのだが、そういうサービスでもひっそりとサービス終了するのですね。

2024年4月26日金曜日

2024年4月MSVランキング

1位 : Bling-Bang-Bang-Born (Creepy Nuts)
2位 : 幾億光年 (Omoinotake)
3位 : 二度寝 (Creepy Nuts)
4位 : Magnetic (ILLIT)
5位 : 晩餐歌 (tuki.)
6位 : タイムパラドックス (Vaundy)
7位 : さよーならまたいつか! (米津玄師)
8位 : アイドル (YOASOBI)
9位 : 満ちてゆく (藤井風)
10位 : Click (ME:I)

 1位のCreepy Nutsは、これで3ヶ月連続の1位獲得。3位のシングルA面曲でもある「二度寝」との票割れがあったが、それでも1位を守った。

 YOASOBIは、これで13ヶ月連続ランクインで、これは連続記録としては歴代2位タイ。来月もランクインすれば、記録に並ぶが果たして。

 初のランクインとなったのは、ILLITとME:Iの2組。K-POPの勢いが止まらない。

2024年4月25日木曜日

スマートフォンの画面が点滅する不具合

 数日前、電車で移動している時にスマートフォンをいじっていたら、何の前触れもなく、画面が少しセピア色のような淡い色に変わり、数秒に一度点滅するようになった。あまりにも急なことで、理由は全く分からない。再起動しても直らず、どうしたものかと思っていたが、他にもやることがあったので、しばらくスマートフォンを放置していたところ、症状は出なくなった。

 気味が悪いが、一時的な何かだったのかとも思い、その日はそれで終わったのだが、また翌日にも同じ症状が出ては直るの繰り返し。さすがにおかしいと思って、ネットで同じような症状が報告されてないか色々と検索したが、全くヒットしない。かなり稀有な症状なのか。

 画面が点滅するという症状自体は幾つも報告されているが、どれも自分の症状とは違うし、その手のサイトで報告されている対処法及び原因は以下の4点。

1)とりあえず端末を再起動
2)とりあえずファームをアップデート
3)画面設定が変わっている可能性がある
4)電池の不具合で電力供給が不安定になっている

 1はやったし、2もやった。3は違うので、この中では4の可能性が一番高そう。ただ、電池が傷むほど、長く使っている記憶もなく、一応利用期間を調べてみようと思ったが、ドコモのサイトのセキュリティが厳し過ぎて、利用期間を確認するためのページまでたどり着けなかった。記憶が正しければ、まだ3年も使ってないはずだし、これは、これまでの自分の買い替えスパンを考えても、まだまだ使える範囲のはず。

 ただ、この症状が悪化して、いずれ全く画面が付かなくなるのも嫌だし、これまでの経験上、ドコモショップに相談に行っても、基本的には相談に乗ってくれず、とりあえずメーカー送りにしましょうと言ってくるだけということは分かっているので、そうなると、早めに機種変更するしか無いのかな。

2024年4月24日水曜日

新球場でのシーズンを展望する

 2032年に新球場に本拠地移転しそうな巨人。ここでは、新球場1年目を迎えるシーズンの展望を、どこよりも早く勝手に予想してみる。

 先発は盤石な2032年のジャイアンツ。平成の三本柱を超える、令和の四天王として君臨している30歳のエース西舘筆頭に、32歳の戸郷、34歳の山崎伊、33歳の赤星が、今年も不動のローテーションを構成する。

 一方で、リリーフ陣は、メジャー挑戦した大勢のアナが前年より課題になっていて、若手が育ってこない。そのため、ロッテで守護神を務めていた31歳の横山をFAで獲得。救世主となるか。

 外野は長く不動のレギュラーを務め人気も高い、33歳の佐々木、32歳の萩尾、28歳の浅野に衰えが。入団3年目の若手有望株が佐々木からポジションを奪い、開幕スタメンに名を連ねる。

 前年タイトルを獲得し、今年も不動の4番を張ると思われていた30歳の秋広だが、何と、開幕直前にメジャーから36歳の岡本和が電撃復帰。開幕4番は岡本和の座に。

 その復帰の岡本和がサードを守るため、前年より守備の衰えが指摘されサードコンバートが既定路線だった31歳のキャプテン門脇が引き続きショートを守ることに。このショート守備が不安要素。

 率いるのは、前年まで二軍監督で、新球場に合わせて満を持して一軍の監督に就任する44歳の坂本。新球場でのシーズンが、いよいよ幕を上げる。

 ・・・

 8年後、このブログを書いたことを覚えていたら、答え合わせをしてみよう。

2024年4月23日火曜日

巨人が2032年に本拠地を移転?

 東京都は、築地市場跡地に大型スタジアムを建設するとのこと。プロジェクトに読売グループも参画していることから、完成する2032年に巨人が本拠地を移転する可能性が高いと言われている。

 「築地、三井不動産などが再開発 5万人規模のスタジアム建設

 東京ドームは、コンコースからグラウンドの様子を伺うことができる数少ない球場の一つということもあり、けっこう好きな球場だったのだが、それでも新しい球場ができるということはワクワクする。完成したら是非とも行ってみたいものである。

 ただ、せっかく新しい球場を作るのに、どうやら屋根付きの球場のようで、しかも野球専用球場では無さそう。何でもかんでもアメリカの真似をすればいいということではないが、アメリカでは球場の新規建設にあたっては、野球専用の屋外球場がトレンドになっていて、これは日本でも真似して欲しかったかな。

2024年4月22日月曜日

早期退職が頭をよぎる

 年末頃からいろいろあって、思うように仕事ができない環境に身を置かされている。年度が変わるタイミングで一区切りがつき、元の状態に戻ると思っていたのだが、そうは問屋が卸さず、どうやらこの状況が長期化しそうな様相になってきた。まだ、我慢の限界という状況にまでは追い込まれていないと思っているが、その何歩か手前ぐらいまでには来ている感触は確かにある。

 というのも、この事件に巻き込まれる前までは、この会社で定年を迎えて、定年後もできれば契約社員とかで残してもらって、少しでも会社に恩返しをしていきたいと考えていたが、その考えが確実に揺らぎ始めている。むしろ「早期退職」とか「セカンドライフ」といった言葉が、頭をよぎることが多くなってきている。

 ただ、どうすればいいのか、よく分からないですよね。ずっとこの会社に勤めてきていることもあって、今更他の会社に行って活躍できるイメージは沸かないし、かといって起業するほどの能力もパワーもない。

 とりあえず、ビズリーチに登録してみようかな。

2024年4月21日日曜日

夏の甲子園が午前と夕方の二部制に

 近年、暑さ対策が叫ばれている夏の甲子園。今年の大会から、一部の日において、午前と夕方の二部制を採用することが発表となった。

 「第106回全国高等学校野球選手権大会 第2回運営委員会開催結果について

 こんなことをするから、現代人はひ弱になっていくと思ったりもするが、とは言え昭和の時代と比べて夏の暑さは厳しさを増していることも事実と言えば事実なので、仕方ないか。ただ、気になるのはナイターが前提となる試合が出てくること。高校生なら普段はナイター練習なんてやってないだろうから、普段とは全く異なる環境でやらないといけないというのは、ちょっとかわいそう。これまでも、前の試合が長引き、結果的にナイターになることは少なくなかったので、その意味では同じことかな。ただ、甲子園に進むような強豪校は、これからはナイター練習にも力を入れるようになりそう。

 ただ、このニュースで一番気になったのは、これを導入するのが全日程のうち最初の3日間だけということ。何故3日間だけ?やるなら毎日やればいいのに。それか、日程の都合上、あまり開催日程を延ばせないということであれば、例えば1回戦の間だけにするとか。

 どうもやることが中途半端な気がする。

2024年4月17日水曜日

高橋奎表記の謎

 今シーズンから新聞各紙において、ヤクルトの高橋投手が高橋奎と表記されている。ただ、この表記になっている理由が分からない。

 ヤクルトに所属している高橋姓の選手は一人だけ。なので、名前の一文字表記は必要ないはず。また、かつての山本昌や近年の山崎福のように、名前表記の時代の方が長いために同姓の選手が居なくなっても名前表記を残す選手もいるが、高橋の場合はヤクルト入団以降、一貫して同姓選手はチームに居らず、ずっと高橋表記のままなので、この理由でもなさそう。

 それ以外に、何らかの事情か本人のこだわりで表記を変える場合もあるが、けっこう調べたのだが、それらしき報道は一切見付からず、少なくとも何らかの発表があったということでもなさそう。

 さらに、自分が確認した範囲だとスコアボード表記は高橋のままで、新聞各紙のみが高橋奎になっているようで、逆にスコアボードだけが名前表記というケースはこれまでにも何例もあったが、高橋奎のように新聞だけが名前表記ということは今までになかったので、更に謎が深まる。

 答えは分かってないのだが、理由がとにかく気になる。

2024年4月14日日曜日

Bリーグ観戦記 ~スタジアムDJに興奮!~

  2024.4.14 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ×ファイティングイーグルス名古屋@ドルフィンズアリーナ
名古屋D 25 27 20 26│98
FE名古屋 27 17 18 25│87

 久しぶりのBリーグ観戦。自由席だったので少し早めに会場に到着し、のんびりと試合開始を待っていたら、妙に軽快なラップ調で選手の紹介が始まる。

 やっぱりバスケはノリがいいと感じながら選手紹介を聴いていたのだが、この声、そしてこのグルーヴ、どこかで聞き覚えがある。KUROだ!まさかKUROがこんな仕事をしているとは!

 選手紹介だけではなくて、試合通じてのスタジアムDJをKUROが担当していた。もう、ほぼほぼ試合展開はそっちのけで、KUROの声に夢中。試合開始前に盛り上げるための声出しをしたのだが、もうそれは完全にHMKUのライブの盛り上げ方そのものだったし。

 極めつけは、見事に勝利を収めた試合終了後のBGMに流れたのは「RISE & SHINE」だった。もうこれは半分、HMKUのライブでしたね。

 試合は、スコアで振り返ると、2Qで引き離して、他のクォーターは接戦だったという形になっているが、スコアで見る以上に、3Q以降もドルフィンズが押している印象だった。あと、前回観戦に行った時は無かったと記憶しているが、Bリーグにもビデオ判定が導入されていた。他のスポーツ以上にスピード感が魅力のスポーツだと思うので、ビデオ判定時の間延びする感じがとっても気になった。バスケにビデオ判定は要らないかな。

2024年4月12日金曜日

伊勢市駅に駅弁を!

 最近、仕事で伊勢に行くことが多い。

 その際に利用するのが伊勢市駅で、ちょうどご飯時に移動することも多いので、何か食べ物を買って、移動中に食事を済ませたいと思うのだが、観光地の主要駅にも関わらず、伊勢市駅には小さな売店しか無くて、そこに置いてある食べ物はおにぎりやサンドイッチ程度のもので、駅弁は全く取り扱ってない。観光地だから、平日でもそれなりに売れると思うのだが、何故売ってないのだろうか。

 とっても気になって調べてみたところ、隣の宇治山田駅にはそれなりにあるらしく、しかも、ここは完全に徒歩圏内。

 なるほどね。今度行く時は、宇治山田駅を利用してみるか。出張時の目的地は伊勢市駅が最寄り駅なので、少し遠回りになるけど、まともなものを食べるためには多少のことは仕方ない。

2024年4月8日月曜日

ストライダーとビーバーが長期離脱

 日米とも開幕したてだが、今日はMLBの方から立て続けに残念なニュースが飛び込んできた。ともにメジャーを代表する投手であるブレーブスのストライダーと、ガーディアンズのビーバーがヒジの靭帯の損傷で長期離脱とのこと。

 「Strider to see doctor after MRI shows elbow ligament damage
 「Bieber bracing for elbow surgery

 大谷もそうだが、とにかくここのところ、メジャーの投手は靭帯のケガが多すぎる。日本でももちろん同様のケガは発生しているが、メジャーほどは出てなくて、これはやはりMLBのシステムに問題があるとしか思えない。

 MLB選手会もこの事態を問題視されているし、MLB関連の各種報道でも、この問題はしばしば取り上げられていて、報じられている要因は、主に以下の4点があげられている。

1)中4日という過密日程(日本は基本的に中6日)
2)スタットキャストの発達により投手が必要以上に回転数を気にしてヒジに負担のかかる投げ方になっている
3)ピッチクロックの影響
4)滑りやすいボールがヒジにダメージを蓄積させる

 1と4については、今に始まったことではないので、ちょっと違うと思うし、3は逆に昨シーズンから導入された新しいルールなので、それよりも前から続いている、MLBでのヒジの靭帯損傷増加との相関は無さそう。となると、個人的には2の影響が強いように思える。

 日本でも、ここ数年、回転数について取り上げられるケースが増えてきている。数年後、この影響で戦線離脱する投手が増加してしまわないことを祈る。

2024年4月7日日曜日

一瞬の油断で100円玉を盗まれた話

 ほぼ毎週通っているプール。健康維持のため、週末に時間を作って通っているのだが、ここのプールのロッカーは100円の返却式。使用後に着替えているタイミングは、どうしても返却口に100円玉を置きっ放しにすることになるのだが、いつもは基本的には目線をそこから外すことなく身体を拭いたり着替えをしたりしている。というのも、利用者の中には中高生も多く、スキを見せるといつ盗むか分からないからだ。

 ところが、この日は、たまたま利用者が少なく、同じタイミングに更衣室に中高生は居なかったので、油断していた。普段なら目を離さないのだが、髪をドライヤーで乾かすときに目を離してしまい、ロッカーに戻ったら、見事に100円玉は残ってなかった。

 思い返してみると、ちょっと挙動が怪しい感じの40代~50代くらいのおじさんが居たのだが、100円玉が無くなっていることに気付いた時には、その人は完全に姿を消していた。

 やられましたね。油断大敵。次回からは、中高生が居なくても気を付けよう。

2024年4月6日土曜日

三人寄って大した知恵も出ず船が山に登る

 三人寄れば文殊の知恵と言ったものだが、どっちかというと三人とも船頭になって、船が山に登ることの方が多いような気がする。最近、特に多い。

 かといって、リーダー一人の独裁でも良くないし、しっかりしたリーダーとそのリーダーにちゃんと意見が言える参謀が居るって感じの体制が、一番強いように思える。

 もちろん、その組織の人材にも寄るんだろうけど、今、自分が所属している組織は、絶対にこれですね。

2024年4月5日金曜日

ラスベガス移転前の仮住まいはサクラメントに

 ラスベガスへの移転が決まっているアスレチックスだが、移転するのは2028年シーズンから。ところが、現球場の利用契約は今シーズンで終了するため、来シーズンから3年間どうするのか注目されていたが、サクラメントを本拠地にすることが発表された。

 「West Sacramento to host A’s games from 2025-27

 なかなか珍しいケース。サクラメント市民からすると、普段は見られないMLBの試合を、3年間限定とはいえ、観ることができるのは喜んでいることだろう。果たして、この3年間のチーム名はどうなるのか。注目していきたい。