2032年に新球場に本拠地移転しそうな巨人。ここでは、新球場1年目を迎えるシーズンの展望を、どこよりも早く勝手に予想してみる。
先発は盤石な2032年のジャイアンツ。平成の三本柱を超える、令和の四天王として君臨している30歳のエース西舘筆頭に、32歳の戸郷、34歳の山崎伊、33歳の赤星が、今年も不動のローテーションを構成する。
一方で、リリーフ陣は、メジャー挑戦した大勢のアナが前年より課題になっていて、若手が育ってこない。そのため、ロッテで守護神を務めていた31歳の横山をFAで獲得。救世主となるか。
外野は長く不動のレギュラーを務め人気も高い、33歳の佐々木、32歳の萩尾、28歳の浅野に衰えが。入団3年目の若手有望株が佐々木からポジションを奪い、開幕スタメンに名を連ねる。
前年タイトルを獲得し、今年も不動の4番を張ると思われていた30歳の秋広だが、何と、開幕直前にメジャーから36歳の岡本和が電撃復帰。開幕4番は岡本和の座に。
その復帰の岡本和がサードを守るため、前年より守備の衰えが指摘されサードコンバートが既定路線だった31歳のキャプテン門脇が引き続きショートを守ることに。このショート守備が不安要素。
率いるのは、前年まで二軍監督で、新球場に合わせて満を持して一軍の監督に就任する44歳の坂本。新球場でのシーズンが、いよいよ幕を上げる。
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8年後、このブログを書いたことを覚えていたら、答え合わせをしてみよう。
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