2024年4月7日日曜日

一瞬の油断で100円玉を盗まれた話

 ほぼ毎週通っているプール。健康維持のため、週末に時間を作って通っているのだが、ここのプールのロッカーは100円の返却式。使用後に着替えているタイミングは、どうしても返却口に100円玉を置きっ放しにすることになるのだが、いつもは基本的には目線をそこから外すことなく身体を拭いたり着替えをしたりしている。というのも、利用者の中には中高生も多く、スキを見せるといつ盗むか分からないからだ。

 ところが、この日は、たまたま利用者が少なく、同じタイミングに更衣室に中高生は居なかったので、油断していた。普段なら目を離さないのだが、髪をドライヤーで乾かすときに目を離してしまい、ロッカーに戻ったら、見事に100円玉は残ってなかった。

 思い返してみると、ちょっと挙動が怪しい感じの40代~50代くらいのおじさんが居たのだが、100円玉が無くなっていることに気付いた時には、その人は完全に姿を消していた。

 やられましたね。油断大敵。次回からは、中高生が居なくても気を付けよう。

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