2024年9月30日月曜日

打者大谷翔平完成

 個人的には、大谷翔平にはまだ物足りなさを感じていた。

 MLBの舞台でホームラン王に輝いた大谷。OPS1.0超という最高レベルの数字を残した大谷。40-40を超え、前人未到の50-50というとんでもない記録を残した大谷。それでもまだ物足りないと思っていた。

 というのも、自分は日本人。日本野球で一流の打者と言えば、やっぱり打率3割であり、MLBでこれを達成していない大谷は、まだ完璧とは言えないと感じていた。

 そして、今シーズン。シーズン終盤で.290を切った時は、やはり今年も3割は無理かと思ったのだが、そこから驚異の固め打ちで、シーズン終わってみれば、最終戦まで首位打者争いするほど打率をあげ、見事3割でフィニッシュ。もう打者として残せる数字は、全て残したのではないだろうか。

 野球というスポーツが始まってから約150年。この球史において、誰も成し遂げることができなかったことをやってのけている大谷。きっと、向こう150年は大谷を超える選手は出てこないだろう。いや、野球と言うスポーツが存続している間、これを超える記録は生まれないのではないだろうか。

 そんな歴史的な瞬間を、今のこの時代の野球ファンは、毎日のように観ることができている。何と幸せなことか。

・2024年最終成績
 159試合 636打数197安打 .310 54本 130打点 59盗塁
 38二塁打 7三塁打 411塁打 OPS1.036 134得点

2024年9月28日土曜日

巨人優勝2024

 巨人が2020年以来の優勝を果たした。141試合目での優勝。その数字に表れている通り、紙一重の優勝だったと思う。

 先発投手陣は安定感抜群。ただ、今年は史上稀に見る投高打低のシーズンだったので、どのチームも投手陣は強力で、巨人が突出して良かったという印象は無い。

 その中でも年間通じて活躍してくれたのは戸郷。復活した菅野も良かった。

 山崎伊は最後の最後で失速したが、それでもローテの柱を担ってくれた。また、シーズン途中からグリフィンと井上がローテーションに定着し、この5本は強力だった。

 リリーフは、大勢は相変わらずの安定感ではあったが故障もあり、一年を通じた活躍はできなかった。バルドナードとケラーは、良い時は手が付けられないピッチングを見せるが、そこまでの安定感は無かった。むしろ船迫と高梨の方が安心してみていられたが、勝ちパターンを任せられるには至らなかった。

 打線は、岡本が全試合4番に座り、試合を決める一打を何度も放ってくれたが、残した数字は岡本にしては凄みに欠けるものだった。

 坂本は、サードに本格的にコンバートされた一年目とは思えないほど、何度も好守備で失点を防いだが、バットで貢献することはほとんど無かった。

 丸は、5月から8月の間は、理想的なリードオフマンとしてチームを引っ張ったが、勝負の9月に失速した。

 吉川は、シーズン通してチームに欠かせない活躍を見せたが、チャンスメーカーではあるが、ポイントゲッターでは無かった。

 ヘルナンデスは、シーズン途中からチームに加入すると、文字通りの救世主となったが、不運な故障もあり、活躍した期間は短かった。

 大城は、後半戦はとにかく打ちまくったが、前半戦は大スランプに陥り、正捕手の座を失った。

 その分、岸田が頭角を現したが、こちらも正捕手の座を奪うほどではなかった。

 9月は浅野が出てきて、最後の勢いを与えたが、時折守備で凡ミスがあり、来シーズンからのレギュラー奪取に不安を覗かせた。

 このように、シーズンを安定した力で勝ち抜いたという印象は無いのだが、阿部監督が調子のいい選手をうまく起用して、優勝に導いてくれた。

 シリーズに進出すれば、相手はソフトバンクだろう。悪夢の8タテを払拭すべく、まずは早めに1勝をあげて欲しい。

2024年9月27日金曜日

2024年9月MSVランキング

1位 : ライラック (Mrs.GREEN APPLE)
2位 : 青と夏 (Mrs.GREEN APPLE)
3位 : Lucky (RIIZE)
4位 : familie (Mrs.GREEN APPLE)
5位 : 新しい恋人達に (back number)
6位 : Hi-Five (ME:I)
7位 : コイスルヒカリ (なにわ男子)
8位 : 絶対的第六感 (日向坂46)
9位 : はいよろこんで (こっちのけんと)
10位 : まぁいっか! (WEST.)

 勢いは増すばかりのMrs.GREEN APPLE。先月に続いて「ライラック」がこれで5ヶ月連続の1位獲得。そして、先月もワンツーだったところに更に1曲を送り込んで、これで上位4曲中3曲が彼らの楽曲。票割れする気配も全くなく、とにかく強すぎる。

 その中、3位に飛び込んできたのはK-POPの新星。旧ジャニーズ勢も安定してランクインしている。

2024年9月24日火曜日

B's Recorder 20にアップグレードしたらCDが強制イジェクトされるようになった

 CDは基本的には運転中に聴くことができるようにコピーしている。コピー時にCDテキストを書き込むことによって、簡単に曲名を確認することができることも、メリットの一つ。

 ライティングソフトは、これまでもいろんなものを試していたのだが、最近はソースネクスト社のB's Recorderに落ち着いていた。ただ、先日、バージョンを17から最新の20にアップグレードしたところ、CDをパソコンに挿入しても、B's Recorderが起動された状態だと、強制的に自動イジェクトされるようになった。他の再生ソフト(Windowsメディアプレイヤー等)では問題なく再生できるので、CDドライブに異常は無さそう。

 早速、サポートに問い合わせたところ、以下の解決法が提示された。ちなみに、どうやらこのサポートは生成AIが回答しているようで、AIもなかなか進化してますね。

1.B's Recorderで自動イジェクトの設定がオンになっていれば、オフに変える。
2.B's Recorderのソフトウェアアップデート確認又はCDドライブのドライバーを最新のものに更新
3.他の再生ソフト(Windowsメディアプレイヤー等)の自動再生を無効化
4.キャッシュのクリア
5.B's Recorderを再インストール

 項番1については、そもそもそんな設定は無さそうだったので、対処のしようがない。項番2は、特にアップデートが提供されている様子は無かったので、これも違う。項番3と4はどう考えても関係なさそうだったのでパスして、項番5をやってみたのだが、状況は改善されなかった。

 どうしたものかと思い、ダメ元で項番3をやってみたところ、自動イジェクトされなくなり、問題なくCDをコピーできるようになった。理屈が分からないので、ちょっと気持ち悪いが、解決はされたので一件落着。生成AIによるサポート、なかなかやりますね。

2024年9月23日月曜日

プロ野球観戦記 ~ビシエドの一発!~

  2024.9.23 中日ドラゴンズ×広島東洋カープ@ナゴヤ球場(ファーム)
C 000 000 000│0
D 010100 11X│4

 最近、どうしたことかナゴヤドームのチケットが全然取れないので、仕方なくファーム観戦。同じようなことを考える人が多いのか、この日のナゴヤ球場は満員だった。以前よりファームの試合にも何度か来ているが、こんなに人が入っていたのは初めて。この日は、連日の猛暑が落ち着き、だいぶ涼しかったという気候的な要因もあったとは思うけど、それにしてもここのところのドラゴンズの人気ぶりは凄いものがある。先発は岡田と高。

 結果的に点差は開いたが、両投手とも好投が光った。特に岡田は8イニングを投げ、ランナーは出しつつも、ダブルプレーをしっかりとって、ほぼパーフェクトの25人で抑えた。実績充分の選手だし、ナゴヤ球場ではなく、ナゴヤドームで見たい選手。

 一方の高は、7回3失点と、数字だけ見ると可もなく不可もなくといった感じだが、3点のうち2点はエラー絡みの失点で、内容としては悪くなかった。ドラゴンズは田中、後藤、ビシエド、加藤翔、ディカーソンと、一軍クラスのメンバーが並び、これだけ投げられるのであれば、一軍デビューさせたい。

 この日、圧倒的に大きな声援を受けていたのがビシエド。当然と言えば当然だが、この日に出場していた選手の中でも、飛び抜けたビッグネームだし、ここで燻っているような選手ではないことをファンは知っている。そんなビシエドが、8回に豪快にレフト方向にホームランを叩き込んだので、大いに盛り上がった。まだまだ日本で活躍する姿を見たい。

 気になったのは、ピッチクロックが設置されていたこと。MLBとは違って、ランナー無しなら15秒、ランナー有りの場合は動いてなかったし、試合の終盤は時間内に投球されないこともしばしばあったが、違反を取られるようなことは無かった。試験的に設置していただけなのかな。

2024年9月22日日曜日

50-50とクリエイティブセンス

 大垣市は、昨日時点で今年の猛暑日と熱帯夜が、ともに50日を超えたということで、大谷の快挙から言葉を取って、50-50の記録が生まれたと報じられた。

 こういう言葉のセンス、欲しいですね。

 立場上、職場に向けてメッセージを発信していくことが求めらている。どうせ発信するなら、伝わりやすく、メンバーの記憶にも残りやすい発信の仕方をしたいところだが、どうにもセンスが無いのか、そういったことは苦手。

 10月からの年度下半期に向けて、今まさにそれが求められる時期でもあるので、下期のメッセージには50-50を使いたいところだが、いい使い方が思い浮かばない。

 まだ時間があるので、もう少し考えてみるとしますかね。

2024年9月21日土曜日

50-50

 大谷が50-50を達成した。

 40-40をクリアした時点で、十分に50-50を超えることができるペースではあったが、正直言って、さすがに50-50は無理だと思っていた。可能性があるとしたら、シーズン最後のカードがクアーズフィールドなので、そこでギリギリ達成する可能性はあるかもと思っていた。

 その予想を圧倒的に上回る大谷。50-50どころか、一気に51-51まで行くなんて誰が想像できただろうか。しかも、この日はギリギリでサードタッチアウトになった打席があったが、もしもあれがセーフならサイクルヒットも同時に達成していたことになり、もう自分でも何を書いているのか分からない。

 MLBのシーズンは、26週間で行われる。1週につき2カードなので、50-50を達成しようとしたら、1カードにつきホームラン1本と盗塁1個記録するペースが必要。ちょっと考えられないですね。

 こんな野球選手を見ることができている、この世代の野球ファンは本当に幸せだと思う。

2024年9月20日金曜日

給与明細

 普段、あまり給与明細をしっかり見ることはないし、今回もこれと言ったキッカケがあったわけでもないのだが、たまたま見たところ、支給総額の50%近くが天引きされていることに気が付いた。そんなに引かれるもんでしたっけ?

 もちろん、各種税金以外に、各種社会保険料も引かれている。DC年金もあれば財形もあったり、会社の団体保険で契約している保険料とかもあるのだが、それにしても総額で普通そんなに引かれるんでしょうかね。

 何かを工夫することにより、もっと節約できるような気がするが、それが何なのか分からないので、ひとまずこのままにしておくしか無いのだが、まとまった時間が取れる時に、徹底的に調べてみようかなとも思った。

2024年9月19日木曜日

秋の歌とは?

 スマートフォンの着信メロディを季節ごとに変えている。

 季節ごとに、その季節を代表する大好きな曲があって、その曲に設定しているのだが、秋の曲だけ、ちょっとしっくり来ていない。というのも、そもそも秋の曲で思い浮かぶ曲が、他の季節に比べると極端に少ないからだ。

 春と言えば、そこら中に溢れかえっている、いわゆる桜ソング。桜がタイトルについてなくても、スピッツの「春の歌」みたいなド直球の春ソングもあれば、Perfumeの「ワンルーム・ディスコ」みたいな新生活をイメージさせる曲も春ソングだ。

 夏は、そもそもTUBE、サザンオールスターズ、ORANGE RANGEなど、存在そのものが夏のミュージシャンもいれば、海や夏がタイトルに入った曲は、いくらでもある。

 冬も、夏と同様、松任谷由実、広瀬香美といった冬を連想させるミュージシャンは居るし、クリスマス、雪といった、冬をテーマにした曲も、これまたいくらでもある。JR SKISKIのテーマソングのように、冬のヒットが約束されるタイアップもある。

 こうして並べてみると、秋の曲って全然思い浮かばない。そもそも曲のテーマになりそうなキーワードも思い浮かばない。月とかが、それに当たるのかな。

 秋のお気に入りの曲を見付けたい。

2024年9月17日火曜日

BUMP OF CHICKIEN TOUR 2024@バンテリンドームナゴヤ

 気付いたら今年2回目のBUMP OF CHICKENのライブ。

 改めて凄いと感じさせられたのは、彼らは25年以上のキャリアを重ねるベテランバンドなのだが、それでもしっかりとしたアルバムツアーを、ドームツアーの規模でやっていること。周年のキャリアベストな構成ではなく、あくまでも最新曲が中心。このキャリアでこの内容のドームツアーをできるミュージシャンは、ほぼ居ない。

 そして、これもまた改めて感じさせられたのは、朝ドラの影響力。以前に桑田佳祐のライブで「若い広場」を聴いた時にも思ったのだが、朝ドラの主題歌って誰もが知っているので、その曲が始まると会場の雰囲気が一変する。何とも言えない一体感が生まれる感じで、「なないろ」では、そんな温かい空気感に包まれた。

 ライブでは定番中の定番である「天体観測」「supernova」をやらなかったので、アンコールでやるんだろうと思っていたら、まさかの「スノースマイル」。季節的に絶対にやらないだろうと思っていたので、イントロを聴いた瞬間、鳥肌が立った。やっぱ、この曲は大好き。全ての冬の曲の中で、個人的にはこの曲が一番好きで、でもライブで聴くことができるとは思ってなかったので、それもあって鳥肌が止まらなかった。

 そして最後は、これまたまさかの「ガラスのブルース」。曲の終盤はマイクを客席に向けて歌わせる時間がけっこうあった。滅多にやらない曲だと思うが、客席に歌わせるのは定番のようなので、歌詞は覚えておいた方が良さそう。

M01.Sleep Walking Orchestra
M02.アンサー
M03.なないろ
M04.pinkie
M05.記念撮影
M06.邂逅
M07.strawberry
M08.太陽
M09.メーデー
M10.レム
M11.SOUVENIR
M12.アカシア
M13.Gravity
M14.木漏れ日と一緒に
M15.ray
M16.窓の中から

 ~アンコール~

EN1.スノースマイル
EN2.ガラスのブルース

2024年9月12日木曜日

CDレビュー 米津玄師「LOST CORNER」

 20曲収録と言う、大ボリュームのアルバムが届けられた。ベスト盤でもなかなか見ない曲数。

 いずれもヒットしたシングル曲が4曲含まれ、それ以外もどの曲もしっかり作られた力作という印象。それが故に瑞々しさのような感じは失われ、大御所が満を持してリリースしたアルバムといった感覚になった。もっとも、かれこれデビューして10年以上経っているし、このアルバムは6枚目のアルバムだし、もう充分に大御所か。

 普段、自分は運転しながらドライブのBGMとして音楽を聴くことが多いが、このアルバムは力作ぞろいなので、改めて自宅でじっくり聴いてみるべきアルバムなのではないかとも思った。そんな時間はなかなか作れないけど。

2024年9月11日水曜日

新500円玉への対応は?

 新紙幣が発行されてから、約2ヶ月。

 発行直後、自動販売機等の機械類への対応の遅れが報道されていたが、日常生活を送るうえではあまり気にならないくらい、対応は進んでいると思う。

 逆に、もうそろそろ発行から3年が経とうとしているのに、一向に対応が進まないのが、新五百円硬貨。先日も、飲み物が買いたくて自動販売機で使おうとしたのだが、何台か並んでいる自動販売機の全てで使えなかった。

 新紙幣よりも先に対応が進んでも良さそうなのに、全然進まないのは何故なんでしょうね。

2024年9月10日火曜日

ツナ缶とシーチキン

 「ツナ缶」は一般名称で、「シーチキン」ははごろもフーズ社のツナ缶の商品名なんですね。最近知りました。これまでは別物だと思ってましたよ。

2024年9月9日月曜日

ユニフォーム捲し上げ投法

 数年前頃からだったと思うが、ヤクルトの投手でユニフォームを捲し上げてグローブを隠してから投げる投げ方が目につくようになった。特に目立つのが清水と高橋。他にも居るかも知れないけど。

 明確な意図を発信している選手は見当たらないが、球種の癖を隠すことが目的と言われている。確かにその効果はあるのかも知れないけど、どうしてもその仕草は見っともないし、だらしなく見える。プロ野球選手なんだから身だしなみ含めて見本になるべき存在だと思っていて、このユニフォーム捲し上げ投法が、それに相応しいとはとても思えない。

 ヤクルトの一部の選手だけがやっているのなら、まだ良かったのだが、この週末にソフトバンクの試合を観ていたら松本晴もやっていた。ついに他球団にまで広がったか。球界の流行りにならなければいいけど。

2024年9月8日日曜日

新紙幣コンプリート

 昨日、ATMでお金をおろしたら、新一万円札が出てきた。ようやくこれで3種類の新紙幣をコンプリート。発行されて2ヶ月強もかかり、随分と時間がかかった印象。あまり流通してないのかな。それとも、一般的に流通するまで、これぐらいは時間がかかるものだろうか。

 前回、新紙幣が発行されたのは2004年の11月。入手するのに同じくらい時間がかかっていたとすると、手元に揃ったのは年明け頃ということになるのだが、さすがに20年も前のことは覚えてないですね。でも、そんなにかかった気はしないけど。

2024年9月7日土曜日

流行るラーメン屋と流行らないラーメン屋

 買い物ついでに寄るのにちょうど良い場所にラーメン屋がある。2軒あって、並んでいると言っても言い過ぎではないくらい至近距離にある。

 両方とも同じくらい美味しいと個人的には思っているのだが、一軒はいつ行っても混雑してて並んでいるし、もう一軒は客入りは芳しくなく並んでいるところは見たことがない。

 今日も前者のお店は並んでいてかなり待ちそうだったので後者のお店で昼食にしたのだが、このお店、以前から薄々とは感じていたのだが、接客が悪いですね。店員は愛想悪いし、料理の出し方が雑で不快だし。

 味は悪くないのに、客が入ってないのには、こういったことも原因なんでしょうね。

2024年9月5日木曜日

さくら少額短期保険からの請求

 先日、「さくら少額短期保険」なるところから、d払いの利用確認メールが届いた。全く身に覚えが無い。アカウントが乗っ取られたのか?

 不審に思ったものの、一応調べてみたところ、どうやらこのサービスの運営会社らしい。

 「デジタルほけんコネクトαPlus

 そう言えば、先日機種変更した際に、ほぼ無理やりな感じでこの保険に加入させられたような記憶もある。ドコモの明細にこの保険に関する記載は見付からなかったが、別請求なので明細に記載が無いのだろう。

 金額も請求額が550円で、この保険料も550円なので一致しているし、間違いない。

 かくして、アカウントの乗っ取り疑いは解消されて一件落着ということだが、あとはこの保険をこのままにしておくか、解約するかという問題がありますね。550円ははした金ではありますが、チリも積もればだし。

 しかし、この保険もドコモの請求と合算請求なら知らないうちに請求されて契約していることも気付かぬままにできるのに、こうやって別請求されると、その度に契約していることを意識するので、解約しようかと検討する機会になる。解約率が高くなりそうなので、ドコモとしてもこんな別請求はやめればいいのに、別請求にしているのは何故なんでしょうね。

2024年9月4日水曜日

松井珠理奈が春日井の広報大使に

 松井珠理奈が春日井市の広報大使に就任した。

 「春日井広報大使に『松井珠理奈』さんが就任!

 春日井出身の芸能人で、しかも全国区の有名人は珍しいので、いつかは就任するんだろうと思っていたが、ついになりましたか。春日井の魅力を全国に発信することが役割なんだろうけど、それだけでなく、春日井まつりのような地元のイベントにも来てくれると、それはそれで盛り上がりそうですね。

 ちなみに、春日井の広報大使になっている人は、意外と多い。

 「春日井広報大使~春日井の魅力を市内外にPR!

 芸能人に限らず、いろんなフィールドで活躍する人が出てくると、街が盛り上がるので、これからもそんな人が出てくることを期待したいですね。

2024年9月3日火曜日

球場での写真撮影と送信に関する何かが禁止になったらしいが

 日本野球機構は、来シーズンからの試合観戦契約約款の改定を発表した。

 「「試合観戦契約約款」の改定と「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」の施行について

 約款と名の付くものは、基本的には理解が難しい日本語で書かれているものだが、これもまた難しい。「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」に関わるということで、文字通り球場での写真撮影や、撮影した写真の送信に関する何かが禁止になったということだが、それが何なのか、この約款から読み解くのは難しい。

 これは野球機構側の発信力不足だと思う。約款の文言が難しいのは仕方ないとして、公式サイトで改定を発表しているのであれば、その発表のリリースにおいて、要旨を簡潔に書くべきだと思う。そうしないとファンに伝わらないですよ。

2024年9月1日日曜日

がじゃいも

 自炊生活も、なんだかんだで10年経ったが、まだ食材としてじゃがいもが食卓に並んだことがないことに気が付いた。スーパーでよく見る食材だし、一般的な食材でもあるので、じゃがいもを使った料理にも挑戦しようと決意。

 とりあえず一品作ってみたが、けっこう難しい食材ですね。皮むきが大変だし、なかなか火が通らない上に、通り具合も分かりにくいし。

 とはいえ、自炊料理はワンパターン化してきていて、少し変化が欲しいところなので、これからも挑戦していこうと思う。