大谷が50-50を達成した。
40-40をクリアした時点で、十分に50-50を超えることができるペースではあったが、正直言って、さすがに50-50は無理だと思っていた。可能性があるとしたら、シーズン最後のカードがクアーズフィールドなので、そこでギリギリ達成する可能性はあるかもと思っていた。
その予想を圧倒的に上回る大谷。50-50どころか、一気に51-51まで行くなんて誰が想像できただろうか。しかも、この日はギリギリでサードタッチアウトになった打席があったが、もしもあれがセーフならサイクルヒットも同時に達成していたことになり、もう自分でも何を書いているのか分からない。
MLBのシーズンは、26週間で行われる。1週につき2カードなので、50-50を達成しようとしたら、1カードにつきホームラン1本と盗塁1個記録するペースが必要。ちょっと考えられないですね。
こんな野球選手を見ることができている、この世代の野球ファンは本当に幸せだと思う。
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