20曲収録と言う、大ボリュームのアルバムが届けられた。ベスト盤でもなかなか見ない曲数。
いずれもヒットしたシングル曲が4曲含まれ、それ以外もどの曲もしっかり作られた力作という印象。それが故に瑞々しさのような感じは失われ、大御所が満を持してリリースしたアルバムといった感覚になった。もっとも、かれこれデビューして10年以上経っているし、このアルバムは6枚目のアルバムだし、もう充分に大御所か。
普段、自分は運転しながらドライブのBGMとして音楽を聴くことが多いが、このアルバムは力作ぞろいなので、改めて自宅でじっくり聴いてみるべきアルバムなのではないかとも思った。そんな時間はなかなか作れないけど。
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