日本野球機構は、来シーズンからの試合観戦契約約款の改定を発表した。
「「試合観戦契約約款」の改定と「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」の施行について」
約款と名の付くものは、基本的には理解が難しい日本語で書かれているものだが、これもまた難しい。「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」に関わるということで、文字通り球場での写真撮影や、撮影した写真の送信に関する何かが禁止になったということだが、それが何なのか、この約款から読み解くのは難しい。
これは野球機構側の発信力不足だと思う。約款の文言が難しいのは仕方ないとして、公式サイトで改定を発表しているのであれば、その発表のリリースにおいて、要旨を簡潔に書くべきだと思う。そうしないとファンに伝わらないですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿