2007年10月13日土曜日

セイバーメトリクス2007

 プロ野球の選手を評価する上で新たな指標となりつつあるセイバーメトリクス。以前に2006年シーズンで分析をしたが、2007年シーズンもレギュラーシーズンが終了し、公式記録が出揃ったので、早速発表したい。

 2006年度シーズンの結果と、それぞれの指標の意味はこちらを参照頂きたい。

 今回も前回と同様100打席以上・30イニングス以上を対象とする。

 まずは打者部門から。

○出塁率
 1.福留.443 2.青木.434 3.ウッズ.418 4.清水.417 5.高橋由.404 6.ローズ.403 7.野口.398 8.草野.389 9.稲葉.387 10.ガイエル.381 11.川崎.381 12.リック.380 13.栗山.380 14.カブレラ.377 15.村田.376 16.ラミレス.371 17.和田.370 18.相川.369 19.井端.368 20.ズレータ.368

 名を連ねて当たり前のメンバーが並ぶ中、気になるのは清水。ここ数年はあまりいい起用のされ方をしていないが、やはり実力充分。ファンとしても来年はレギュラーで起用してもらいたいものだ。まだ知名度はそれほどでもないが、草野や栗山は来シーズンブレイクするか?

○OPS
 1.ローズ1.006 2.高橋由.982 3.福留.963 4.ウッズ.948 5.青木.942 6.ラミレス.940 7.山崎武.936 8.野口.930 9.村田.929 10.小笠原.902 11.矢野(G).892 12.稲葉.892 13.カブレラ.890 14.ガイエル.874 15.栗原.873 16.ラロッカ.871 17.阿部.868 18.清水.864 19.G・G・佐藤.861 20.佐伯.856

 ここでも名前が出てきた青木。確実性に加え長打力も備わってきたというで、福留の大リーグ挑戦がうわさされる中、ポスト福留の第一候補として期待したいところ。力の衰えが指摘される佐伯もまだまだやれることを証明した。

○NOI
 1.福留616 2.ローズ604 3.青木603 4.高橋由597 5.ウッズ595 6.野口575 7.清水566 8.ラミレス561 9.村田560 10.稲葉555 11.山崎武551 12.カブレラ548 13.ガイエル546 14.小笠原543 15.草野541 16.ラロッカ535 17.矢野(G)534 18.栗原532 19.和田528 20.阿部526

 前半で戦線離脱したため、あまり印象に残っていない福留だが、さすがの数字。同じくあまり活躍した印象が無い和田もしっかりと結果を残していた。

次は投手部門。

○DIPS
 1.藤川1.43 2.豊田2.03 3.上原2.15 4.クルーン2.26 5.ウィリアムス2.31 6.岩瀬2.62 7.ダルビッシュ2.64 8.小林宏2.71 9.加藤大2.73 10.岸田2.76 11.小山2.81 12.馬原2.84 13.江尻2.85 14.杉内2.87 15.成瀬2.89 16.斉藤和2.94 17.久保田2.94 18.金子2.95 19.シコースキー3.00 20.武田久3.01

 各チームのエースやストッパーが並ぶ中、気になるのはオリックスの中継ぎ陣。錚々たるメンバーが名を連ねる中、岸田と金子が入っているあたり、あまり目立ってなかったものの実は安定したリリーフ陣を備えていたことを物語っている。それでもチームが最下位に沈んだのは何故?

○WHIP
 1.藤川0.83 2.上原0.84 3.ウィリアムス0.89 4.ダルビッシュ0.89 5.武田勝0.91 6.川崎0.91 7.青木勇0.92 8.成瀬0.94 9.MICHEAL1.03 10.馬原1.04 11.岩瀬1.05 12.グライシンガー1.05 13.渡辺俊1.08 14.グリン1.08 15.荻野1.09 16.小山1.10 17.杉内1.10 18.シコースキー1.12 19.本柳1.12 20.林(G)1.12

 こちらで気になるのはロッテの中継ぎ陣。川崎、荻野と言った、全国的にはほぼ無名のピッチャーが安定した力を発揮している。どの選手もチームに欠かせない戦力なので、補強のために獲得できるような選手ではないが、青木勇あたりは中継ぎが弱いチームにとってはけっこう狙い目かも。

2007年10月9日火曜日

プロ野球順位予想2007の結果発表

 まだまだ安濃津よさこいの余韻が残りまくっていて、他の事にあまり興味がいかない状態であるが、いつの間にかペナントレースは今日(9日)が最終戦で、いつの間にかセパ共に順位が確定しているため、3月に行ったペナント順位予想の結果発表をしてみたい。

 ちなみにセ・リーグの順位予想はこちらで、パ・リーグの順位予想はこちら

 まずはセ・リーグ。
 予想:1巨 2中 3横 4神 5広 6ヤ
 結果:1巨 2中 3神 4横 5広 6ヤ

 うおっ!惜しいっ!

 横浜は村田と吉村の台頭があって躍進すると読んだが、思ったほど吉村が爆発しきらなかったのが予想が外れた原因。阪神は主力の高齢化で戦力低迷を予想したが、林威助や桜井といった若手の台頭は予想できていなかった。

 次はパ・リーグ。
 予想:1ソ 2ロ 3西 4日 5楽 6オ
 結果:1日 2ロ 3ソ 4楽 5西 6オ

 セ・リーグと違って、かなり予想が外れた。日ハムは他球団と比べて良い材料が無いため、4位と予想したが、そんな読みを上回る強力な投手陣が存在した。また、西武は戦力ダウンは予想しつつも、25年連続Aクラスという実績から来る「野球を知っている」チームという安定感を発揮すると思ったが、松坂のアナはあまりにも大きかった。

2007年10月8日月曜日

おめでとう!あっぱれボディパンプ

 いやいや、恐ろしいこともあったもので、昨日、目をつけた5チームがそのまま1位から5位を獲得してしまった。もう、ここまで来ると、僕も完全に安濃津よさこいマニアだ。

 大賞を受賞したのは「あっぱれ!踊り隊!!~ボディパンプ編~」。「だったらあげちゃえよ」の方が観ている観客から自然と笑顔がこぼれるような楽しさがあり、個人的にはだったらに大賞をあげたかったが、演舞の前のMCでも大賞にこだわっていたボディパンプが受賞したことにより、イベントの全体的な盛り上がりを考えると、これで良かったのかも。とにかく、それだけこの5強は、それぞれに他のチームに無い魅力があり、順位を付けるのがかわいそうなほど、実力が拮抗していた。ただ、「極津」はTOP3には入って欲しかったなぁ。

 それにしても、降水確率50%だったこともあり天気の心配をしていたが、雨が降らなくて本当に良かった。来年はスタッフ側ではなくて、一人の観客として楽しみたいものだ。あ、でも、スタッフ側として各チームの裏側を多少なりとも見ていたこともあって、これだけ熱中できたのかも。

2007年10月7日日曜日

安濃津よさこいにどっぷりつかってます

 以前にも紹介した「津まつり」内で行われる「安濃津よさこい」。昨日(6日)も仕事で行ってきたし、今日(7日)も仕事で行くのだが、昨日の19時半から行われた前夜祭は仕事抜きで楽しんできた。

 この前夜祭は、昨年度の安濃津よさこいにおいて、ファイナルステージまで勝ち上がった10チームが連続して演舞するというもの。さすが強豪揃いだけあって見所満載だし、観客の数もこの時間帯に一気に増えた感じがした。

 この10チームは、今年もファイナルステージに残る可能性が高いと思われるが、その中でも特に力が抜きん出ているなと感じたのは「だったらあげちゃえよ」「あっぱれ!踊り隊!!~ボディパンプ編~」「極津」「花昇舞」「天狗ぅ」の5チーム。この中から大賞受賞チームが出ると予想するが、果たしてどうなるか?

 その時間帯は仕事の方も佳境を迎えているだろうが、審査結果の方もとても楽しみである。ちなみに予選通過チームの発表は16時半頃の予定とのこと。

 (注)舞台の模様を写真に撮ってアップしようとしたのだが、演舞者の動きが激しすぎて写真がブレてしまい、うまく撮影できませんでした。激しく動く被写体を撮るのって安物のデジカメでは不可能なんでしょうかね。

2007年10月3日水曜日

巨人優勝

 サヨナラエラーと言う前代未聞の優勝決定シーンを迎えた巨人軍。ファンとしては当然嬉しいのだが、いま一つ喜びを爆発させる気にならない。もちろん、これからクライマックスシリーズが控えているからだ。

 試しに、今世紀に入ってからの優勝決定シーン及び日本シリーズのシーンで、一般的に最も記憶に残っているだろうと思われるシーンをあげてみる。

・2001年
 これは、間違いなく北川の代打満塁優勝決定サヨナラホームラン。これはもの凄いインパクトがあった。

・2002年
 1990年の雪辱を果たした巨人の西武4タテ。ファンなら間違いなくこれが記憶に残っているはずだ。逆に優勝決定シーンはあまり記憶がない。甲子園で、負けて胴上げだったっけ?

・2003年
 阪神と福岡ダイエーの対決となった日本シリーズは、究極の内弁慶シリーズとなり、何と全7戦ともホームチームの勝利。セの優勝は甲子園で、他球団の結果を待って決定したんだっけ?

・2004年
 中日と西武の日本シリーズとなったこの年。第1戦の49分間抗議は両チームの執念を感じさせた。

・2005年
 千葉ロッテが圧倒的な力で阪神をねじ伏せたこの年。初戦から打線が大爆発し、濃霧コールドという結末は、天までが千葉ロッテの味方をしていた印象だ。

・2006年
 北海道日本ハムが新庄引退効果で中日を圧倒。ひちょりが一気に全国区に躍り出た。

 さて、この中で、パ・リーグのプレーオフがどの年から始まったのか、迷わず言い当てられる人がどれくらい居るだろう?正直、僕自身も一瞬迷った。

 何が言いたいかというと、数年経ってしまえば、シーズンの激闘の記憶は随分とかすんでしまい、逆にシリーズの記憶はしっかりと残っているということ。つまり、巨人も今年優勝しただけでは、数年経ってしまえばそんなことは忘れ去られてしまい、その頃にはシリーズの記憶だけが残っているだろうということだ。

 だからこそ、クライマックスシリーズは勝たないといけない。そう思うと、まだまだ喜んでいる場合ではないし、クライマックスシリーズに勝ち残って初めて喜びを爆発させられるのではないだろうか。

 っていうか、クライマックスシリーズはマジでやめましょうよ、NPBさん。僕の周りにG党、ドラキチ、トラキチと居ますが、どの人のブログを見ても反対してますよ。

2007年10月2日火曜日

CDレビュー Sotte Bosse「moment」

 Sotte Bosse待望の3rd「moment」がリリースされた。今回はオリジナル曲がグーンと増えて、収録曲の約半分はオリジナルである。

 どの曲もこれまで通り、Sotte Bosse節全開。不思議なのはオリジナル曲であっても、誰かのカバーかなと思わせるのは、彼女の声・歌い方イコールカバー曲という固定観念が僕の中で定着しすぎたためか。

 嬉しいのはM6「Replay」。初のミスチルカバーがこの曲というのは、ミスチルファンの心をくすぐる選曲ではないか。そして、M9「三日月」はかなり大胆なアレンジ。これぞSotte Bosseならではのアレンジだ。

2007年10月1日月曜日

F1日本GP観戦中

 おいおい。セーフティカー先導のスタートですか。けっこう長い間F1を見てきているつもりだが、こんなレースは初めて見たかも知れない。セーフティカー先導のスタートの場合、フォーメーションラップからそのままレーススタートするんですね。

 しかし、いつまでセーフティカーが入ったままなんだろう。まさか、このままレース終了なんてこと無いよね?