2014年3月19日水曜日

スタヂアム・アンソロジー・ツアー ~平和台球場~

 昨年の春に、関西の球場跡地を巡ったが、今回はその番外編ということで平和台球場の跡地に行ってきた。往年のファンからすると西鉄ライオンズの本拠地ということになると思うが、僕としては、福岡移転直後に、歴史に残るほどの酷いデザインのヘルメットで戦った、福岡ダイエーホークスの最初の本拠地としての印象が強い。

 今は、鴻臚館なる歴史的建造物が見付かったということで、発掘調査中。調査が一区切りつけば、球場の記念館のような施設もできるのかも知れないが、まだそういう段階では無さそうだ。

 場所は地下鉄の赤坂駅から徒歩すぐで、敷地に入るところに、こんな小さな記念碑が建てられていた。

 なお、この球場の最後のホームランを打ったのは広永。あの、プロ野球6万号、パ・リーグ3万号を放った記録男が、こんなところでも記録に名前を残している。

2014年3月18日火曜日

Twitterと距離を置きます

 少し思うところというか、思わさせるところがあり、Twitterから距離を置くことにします。とはいえ、自分の生活に密着したツールになってしまっている現状もあるので、とりあえずはスマートフォンからの投稿をやめる程度にとどめて、自宅パソコンからの投稿は継続ということで。

 もともと、僕のメインコンテンツであるブログの充実を図る目的でスタートしたTwitterですが、目的に沿わず、あまり良い使い方になってきていなかったのでね。もちろんメインであるこのブログは継続していきます。

2014年3月17日月曜日

プロ野球観戦記 ~坂口にチャンスは残されているか?~

 2014.3.15 ソフトバンク×巨人@ヤフオクドーム
G 011 000 000│2
H 000 100 30X│4

 まさかの二週連続で菅野を見ることになるとは思わなかったが、この日の先発は菅野と中田。前週と同様の安定感抜群のピッチングで6回を1失点。実力だけなら現時点でジャイアンツ投手陣でナンバーワンだろう。開幕投手当確ということらしいが、確かに今の時点では一番力はあるとは思うけど、実績充分な選手が多い中、2年目の選手に開幕投手を任せていいのかは、ちょっと不安は残る。

 この日は、ケガから復帰した山口の復帰登板。結果は1回3被安打3失点とピリッとしない数字だが、同点タイムリーは完全にサード坂口のエラー。普通に守っていれば失点は無かったわけだし、そういう局面でも抑えるのがセットアッパーの役割と言われればそれまでだけど、それなりに順調と言えそう。

 逆に、坂口は開幕一軍に向け、最後のアピールの場であるはずなのに、試合を左右させる場面での痛恨のエラーは、印象が悪い。

 打線は3安打と開幕近くになって調子が下降気味なのが気になるが、村田の、「打った瞬間それと分かるホームラン」を観ることができたので、それなりに満足度の高い野球観戦になった。

2014年3月11日火曜日

日本のフォーチュンクッキー

 昨年の最大のヒット曲のタイトルでもお馴染みのフォーチュンクッキー。中華料理屋における食後のお菓子として知れ渡っているこのクッキーだが、本日ひょんなことから調べていたら、意外な事実が判明した。

 どう考えても中国のお菓子だと思っていたのだが、どうやら中国には存在しないとのこと。それどころか、これはもともとは辻占煎餅という、日本の北陸地方のお菓子が、その由来だとか。

 全然知らなかったのだが、一般知識の範囲なのだろうか。

2014年3月10日月曜日

シネマレビュー 「それでも夜は明ける」

 今年のアカデミー賞作品賞を受賞作、「12 YEARS A SLAVE」(邦題:それでも夜は明ける)は史実に基づいたノンフィクションだ。

 普通の生活をしていたソロモン・ノーサップ氏は、ある日突然誘拐され、そのまま12年間の奴隷生活を強いられることになる。当時の黒人の多くは、そのまま奴隷として一生を終えるのだが、目の前で様々な絶望的な事象が起きようとも、彼は決して諦めることなく、解放への道を模索する。数々の残酷な場面にも遭遇するが、それこそがアメリカの負の歴史であり、それを淡々と描いているからこそ、この映画が発しようとしているメッセージが伝わってくる。

 印象的だったのがカメラワーク。長時間、特に場面展開も無いのに、そのまま撮影し続けるシーンが多く出てきた。そこに静かに流れる時間こそが、現実を物語っているようにも思えた。

 いかにもアメリカ人が好きそうなテーマだし、アカデミー賞を受賞するのも頷けるのだが、この映画、日本人には理解が難しいかも。アメリカの歴史の教育を一通り受けていれば、理解度も深まるし、より考えさせられる映画だとも思った。

2014年3月9日日曜日

プロ野球観戦記 ~順調すぎる仕上がり~

 2014.3.8 オリックス×巨人@京セラドーム大阪
G 010 206 000│9
Bs 000 000 010│1

 今年最初のプロ野球観戦は京セラドームでのオープン戦。うまい具合に巨人戦にいくことができた。これまで使ってきたメガホンがボロボロになってきたので、今年は久しぶりに新しいメガホンを購入。久しぶりの巨人戦ということで、本来、持っていくべきオレンジタオルをユニフォームを忘れてしまったが、それは次回以降の反省点。もっとも、次回の巨人戦観戦がいつになるのか分からないけど。

 巨人の先発は菅野。5回無失点と、安定感抜群のピッチングを見せてくれた。2年目のジンクスの心配は無さそうだ。

 打線も坂本と村田に一発が出て、大満足の試合展開。話題のルーキー小林も2安打放ち、阿部との使い方で、いい意味で首脳陣の頭を悩ませてくれそうだ。

 二番手以降も、青木、西村、久保と本番と遜色のないリレー。久保はかつての輝きを取り戻すことができるのだろうか。

 オリックスで気になったのはルーキー吉田一。5回から登板で、5回は坂本、井端、長野の上位打線を三者凡退に抑えるも、続く6回にはメッタ打ちを食らっていた。いいものを持っていそうなだけに、今後に期待したい。

 ということで、今年最初の野球観戦終了。順調すぎて恐いぐらいの仕上がりだったが、この調子で、まずはスタートダッシュを決めてくれることを願いたい。

2014年3月2日日曜日

中日の応援から鳴り物が消えた

 プロ野球において鳴り物の応援を行うためには、NPBの認可が必要なのだが、ドラゴンズの応援団体は現時点でその認可を受けていないため、当面、ナゴヤドームのライトスタンドでの鳴り物応援ができないことになった。鳴り物応援については、賛否両論あるが、個人的には日本プロ野球における特徴であり、文化でもあり、切っても切り離せない要素だと思っているので、とても残念である。

 報道によると、前半戦はこの状況が続く可能性が高く、しかも、現行の応援団体の著作権の関係上、後半戦に鳴り物が復活しても応援歌は一掃される可能性もあるという。

 僕としては、むしろこっちの方が寂しい。慣れ親しんだ応援歌が変わると、応援にも力が入りにくい。

 実は、このように揉め事が原因で、応援歌が一掃される事象は、2000年代に入ってから、頻繁に発生している。2005年の阪神、2010年のロッテと、ほぼ5年周期で起こっているのである。そして今回の中日。

 90年代も93年に横浜が応援歌を一新したが、これはベイスターズにチームが生まれ変わって、そのタイミングで変えたもので、前向きな意味を持ったものだった。ところが2000年以降は揉め事が原因なので、ファンとしては納得しにくいだろう。

 今後、中日の件がどのように落ち着いていくのか分からないが、一日も早く従来の応援歌がナゴヤドームに響き渡る日が戻ってくることを祈るのみである。