野球選手の打率３割なら一流打者の証明だが、今回の表題の３割は、僕の最近2週間の大阪出張割合だ。多すぎだ。。。
こうも多いと、普通は移動時間を有効利用することを考えそうなものだが、結局寝るか、スポーツ紙を読むか、音楽を聴くぐらいしかしてないのが実情。
それでも、過去にいろいろとやってみようと考えたことはある。
その１ 業務上必要な知識を得るための勉強
これは、本を広げた瞬間に猛烈な睡魔に襲われることが判明し断念。
その２ 溜め込んだＤＶＤを観る
グッドアイデアだと自画自賛したが、ポータブルＤＶＤプレイヤーが意外と重くて断念。
その３ 資料作成などの仕事をする
ポータブルＤＶＤプレイヤーですら重いと感じる人が、ノートパソコンを持ち歩くことに耐えられるわけがなく、あっさりと断念。
ということで、結局のところ前述の通り、寝るかスポーツ紙を読むか音楽を聴くぐらいのことしかやっていない。何か、いい時間の使い方はないものだろうか。
1位 ： 粉雪 （レミオロメン）
2位 ： 青春アミーゴ （修二と彰）
3位 ： ただ…逢いたくて （EXILE）
4位 ： Venus （タッキー＆翼）
5位 ： supernova （BUMP OF CHICKEN）
6位 ： SNOW! SNOW! SNOW! （KinKi Kids）
7位 ： feel （倖田來未）
8位 ： 一輪の花 （HIGH and MIGHTY COLOR）
9位 ： Lies （倖田來未）
10位 ： Candy （倖田來未）
レミオロメンが2ヶ月連続の1位を獲得。2ヶ月連続1位は福山雅治の「虹」以来、約2年半ぶりの快挙である。MSV-Radioをオンエアしていた頃は、「1月ランキングを制する者はその年の音楽界を制す」とよく言っていたが、果たして今年の音楽界をレミオロメンが制すか注目したい。
出張のついでに「明石ラーメン波止場」（後日追記：閉店につきサイト閉鎖）に行ってきた。（あくまでも「ついで」ですよ。）これは全国に数多くあるラーメンテーマパークの一つだ。
そこには８件のラーメン屋が店を構えており、とんこつ、塩、みそ、しょうゆと一通りのラーメンが食べられる。今回は神戸の「麺庵」で食べたが、しょうゆベースのこくのあるスープが特徴的でとても美味しかったし、トッピングの半熟タマゴも絶品だった。
ラーメンテーマパークと言えば、真っ先に思いつくのが新横浜ラーメン博物館だと言う人は多いのではないかと思うが、ざっと調べてみたところ、全国にはラーメンテーマパークが４０以上あることが分かった。ということは１県につき１つはある計算だ。やっぱり日本人ってラーメンが好きなんですね。
「経県値＆経県マップ」なるサイトがあり、その人が日本をどの程度踏破しているか測定できる。
日本全国47都道府県完全制覇を目指している僕としては、見逃す手は無いだろうと思いやってみたが、行ったことあるかどうかは覚えているものの、泊まったことがあるかどうかと訊かれると、昔のことで覚えていないことがあったり、微妙なかすり方をしていて、このサイトの点数の付け方だと、どっちの点数を付けていいのか迷うことも多い。
以下はその例。
・栃木、広島 ： 小さい頃に家族旅行で行ったはずだが、あまり記憶なし。
・富山、鳥取 ： 宿泊は、車中泊があるだけ。「宿泊」に含めて良いのかな？
その他にも、「宿泊」は、友人宅に泊まったことがあるだけっていう県もけっこうあることに気付かされた。
ちなみに、僕の結果は146点。まだまだ未踏の県が多いなぁ。
『スーパーケンタくん』さんの経県値＆経県マップ【生涯経県値】（後日追記：サイトURL変更に伴い当時のデータが削除）
ライブドアの堀江社長が証券取引法違反で逮捕された。このところ世間を騒がせていた一件について一つの区切りを迎えた感じだ。
最近の報道や関係者の自殺などの事件を見る限り、堀江氏は限りなくクロだろう。粉飾決算疑惑も含めて徹底的に絞られていくことは目に見えている。
それはそれとして、それでも個人的には堀江氏を応援したいと言うのが正直な気持ちだ。
堀江氏は、日本人独特の根回しをゴリゴリやるようなやり方をせずに前触れなくでかい花火を上げてみたりして、昔からの変な日本の慣習をぶち壊してくれそうな期待を持たせてくれる。（そういう僕自身は根回しゴリゴリな仕事の回し方をしているが・・・。）
また、何と言ってもプロ野球ファンとしては、2004年のオリックス・近鉄合併騒動のときに2リーグ12球団を存続させたのは、最初に堀江氏が手を挙げたからだと今でも信じているし、そんな彼を応援したいのだ。
きっと堀江氏はシロで、またすぐに世間をビックリさせるでかい花火を打ち上げてくれるのと信じたい。
ちょっと気になる移籍情報を発見した。
・オリックスがセラフィニ獲得へ（後日追記：過去ニュース記事のためリンク切れ）
・ロッテが前オリックスのバーン獲得（後日追記：過去ニュース記事のためリンク切れ）
ん？要するに実質的にはトレードってことですか？？（笑）
1年半～2年に1回ぐらいのペースで、妙に体力作りをしたくなることがある。週に1回か2回ぐらいのペースで、近所を走ろうと固く決心するのだが、毎回、必ずといっていいほど2週目ぐらいの週末に雨が降り、そのためめんどくさくなり、やる気が一気に失せて三日（三回）坊主に終わる。
果たして、その「周期」がまたまた襲ってきた。早速、昨日近所にあるジョギングコース（片道1.8キロ）を走ってみたが、久しぶりに走ると体の中の毒素みたいなものが汗とともに流れるような感じがして、とても気持ち良い。この週末には、もうちょっと気合を入れて距離を伸ばしてみようと思ったが、間の悪いことに週末の天気予報は雨。。。
う～む、今回も継続せずに終ってしまうのだろうか。
本日はHOME MADE 家族ニューシングルの発売日。当然ブログネタはこのシングルのレビューだ。（笑）
さて、当然の如く発売日に購入して早速聴いてみたのだが…。確かにいい曲だ。彼ら独特の温かい歌詞と美しいメロディは、聴いていて気持ちが温かくなるし、まさにこの時期にピッタリのミディアムバラードに仕上がっている。
しかしだ。今回のシングルでは彼らはこれまでにないプロモーション活動を展開し、なんと、今週金曜日のミュージックステーションに、ゴールデン初登場というおまけ付きで出演するのだ。そういう絶好のプロモーションのチャンスを手に入れたときの曲が、彼らの魅力が最もつまったアップテンポのハッピーチューンではなく、ちょっと落ち着いた感じのミディアムバラードであるということは、大ブレイクする波に乗り損ねたような印象を受けてしまい残念だ。
もちろん大ブレイクすることだけが良いことってことでもないが、せっかく広く世間に知ってもらうチャンスであるので、彼らの魅力がより一層つまった「サンキュー!!」か「少年ハート」のときに、そういうチャンスを与えられていたならと思ってしまう。
ま、そんなことを言っていても仕方ない。まずは、明後日（1月20日）のミュージックステーションを注目だ！
日頃、時間に追われる職場にいるため、昼休み時間帯の12時から13時の間にゆっくりと昼食をとれることは極めて少ない。多くの場合はその時間帯にビル内にある売店でパン等を買って、職場で仕事をしながら食事を済ませるし、昼休み時間帯以降にようやく時間が空いて、その時に食べることも少なくない。
これまでの最も遅い時間は17時だったが、今日、その記録を2時間更新し、昼食が19時という意味不明な記録を達成した。っていうか、それって一般的にはもはや晩飯だ。。。
しかし、そこでひるまずに、ちゃんと晩飯は22時に食べた。ま、これは平日としては、僕にとっては平均的な時間帯なので、特筆すべきことでもない。
予告していた時期からかなり遅れたが、MSV Award 2005を発表する。これはMSVオリジナルランキングを元に、2005年にシングル部門で目覚しい活躍をしたミュージシャン20組を選ぶものだ。シングル部門のみが評価の対象なので、いくら大活躍をしてもシングルをリリースしなかったミュージシャン（Def Techなど）は対象外となる。
それでは発表だ。（順にミュージシャン名、受賞回数、2005年の代表曲）
・伊藤由奈（初）
「ENDLESS STORY」
・EXILE（３）
「ただ…逢いたくて」
・大塚愛（２）
「プラネタリウム」
・ORANGE RANGE（２）
「＊ ～アスタリスク～」
・KinKi Kids（７）
「Anniversary」
・GLAY×EXILE（初）
「SCREAM」
・ケツメイシ（２）
「さくら」
・倖田來未（初）
「you」
・コブクロ（初）
「ここにしか咲かない花」
・修二と彰（初）
「青春アミーゴ」
・SMAP（９）
「BANG! BANG! バカンス!」
・D-51（初）
「NO MORE CRY」
・トラジ・ハイジ（初）
「ファンタスティポ」
・中島美嘉（２）
「GLAMOROUS SKY」
・浜崎あゆみ（７）
「STEP you」
・B'z（１５）
「OCEAN」
・BENNIE K（初）
「Dreamland」
・Mr.Children（９）
「未来」
・L'Arc～en～Ciel（４）
「Killing Me」
・レミオロメン（初）
「粉雪」
（50音順）
伊藤由奈と中島美嘉を含めて、実に4曲は映画又はドラマの役名でリリースした曲であった。連続受賞で最多は7年連続の浜崎あゆみで、次いで6年連続のB'z。レコ大獲得の倖田來未は受賞曲「Butterfly」よりも「you」の方が年間オリジナルランキングでは上位のため、ここでは「you」を記載した。
毎月、発表している月間オリジナルランキングの集大成となるのが、このMSV Awardだ。今年も、毎月オリジナルランキングを発表していくので、ご期待頂ければ幸いだ。
集計に手間取ってしまったが、昨年を締めくくる12月ランキングを発表する。
1位 ： 粉雪 （レミオロメン）
2位 ： 青春アミーゴ （修二と彰）
3位 ： ただ…逢いたくて （EXILE）
4位 ： supernova （BUMP OF CHICKEN）
5位 ： Triangle （SMAP）
6位 ： SNOW! SNOW! SNOW! （KinKi Kids）
7位 ： Only Human （K）
8位 ： you （倖田來未）
9位 ： Bold & Delicious （浜崎あゆみ）
10位 ： スター （aiko）
ランキング常連の顔ぶれによる、冬にピッタリのバラードが並ぶなか、レミオロメンが見事初の1位を獲得した。
trfが1月18日に6年半ぶりのニューシングル「Where to begin」をリリースする。
一般的に、ミュージシャンが長年の沈黙を破って新曲を出す場合は、それまでの路線を変更することが多くて、オールドファンにとっては悪い意味で期待を裏切られることが多いような気がしているのだが、今回のtrfはその様子は無い。というのも、たまたまテレビに出ていたので、曲を聴いたのだが、90年代中頃の全盛期を思い起こさせるような軽快なダンスチューンで、かなりいいからだ。むしろ完全復活と言えるのではないだろうか。
ちなみに、このシングルのカップリングは元Do As Infinityの伴都美子が参加しているとのこと。こちらも注目だ。
なお、現在の正式表記である「TRF」と書かずに「trf」と書いたのは、僕のこだわりである。ご了承頂きたい。
今回は時事＆地元ネタで。
愛称は「モリコロパーク」…愛知万博跡地公園（後日追記：過去ニュース記事のためリンク切れ）
も、モリコロパークって。。。地元民としては、「愛知県青少年公園」に戻して欲しかった気がする。この名称、定着するのだろうか。
八方尾根スキー場で、今年の初滑りを楽しんできた。（最初で最後になる可能性も高いが）
八方尾根に行くのは今回が３年連続３回目だ。と言うのも、このスキー場はかなりのお気に入りだからである。
これまでに、長野、奥美濃、中国山地、北関東などのスキー場にそれなりに行っているが、その中でも八方尾根は抜群だと思う。雪質はいいし、中級者向けのコースが多く、そしてゲレンデが広い。もちろんそれだけではなく、初級者向けのゲレンデも豊富で、大人から子供まで、みんなが楽しめるスキー場であると言えよう。
八方尾根といえば、歴史があり、昔から日本を代表するスキー場の一つだ。そんなスキー場が今でもなおそのレベルを維持し続けていることが、何よりも一番凄いと思う。
フラッと立ち寄ったお店でたまたまDA PUMPの「ごきげんだぜっ！」を耳にしたのが約3ヶ月前。聴いた瞬間にオリジナルであるm.c.A・Tバージョンを聴きたいと思い、気付いたらAmazonでm.c.A・Tのベスト版であるこのアルバムを注文していた。
しかし、在庫が無いためか、待てど暮らせど届かない。ようやく届いたのは、年末も押し迫り、正月の帰省をする日だった。早速、ドライブのお供にすることにした。
で、聴いてみたのだが、もう、ただただ最高だ。シングルのリリース順に曲が並べられているのだが、「Bomb A Head!」から始まり、「Funky Gutsman!」、「Oh! My Precious!」、「SUPER HAPPY」、「ごきぜんだぜっ！」と、懐かしくてノリのいい曲のオンパレード。考えてみれば10年以上も前の曲のはずなのに、全く古さを感じさせないし、キャッチーなメロディとハイトーンなラップのバランスは絶妙だ。僕自身、最近は一枚のアルバムを何回も聴くということをあまりしていなかったが、このアルバムは当分の間ヘビーローテーションになりそうな気がする。
1997年発売のアルバムで中古屋にもあまり置いてないため、今は入手困難だと思われるが、m.c.A・Tの名前を聴いて懐かしいと思った方、カッコイイラップを聴きたい方、昔のDA PUMPが好きな方など、とにかく是非とも聴いて頂きたい一枚だ。
新年明けたというのに、何の挨拶もせずに淡々と記事を書いているなぁと思いつつ・・・。
公開中の映画「キング・コング」を観た。大迫力の映像はもちろんのこと、シーンの移り変わりのリズムが良くて、3時間という長さの映画にもかかわらずその長さを感じさせない作品だった。
ちなみに今作は1933年に公開された同名映画のリメイク版。僕自身、オリジナルは観たことないので、何とも言えないのだが、これほどの内容の映画をCG技術も無かったような1933年という時代によくも作れたものだと感心する。
ちょっとグロテスクなシーンはあるものの、ストーリーは分かりやすく、感動する場面もあり、正月に家族で観るのに相応しい作品になっているのではないかと感じた。
今回のNHK紅白歌合戦は、けっこう良かったのではないだろうか。
みのもんたのアドリブ満載のしゃべり。氣志團の裏番組の格闘技を意識しまくった演出。前川清のことを「山川・・・」と言ってしまったハプニング。それに対し「山川でした」と歌い終わった時に挨拶した前川清の気転のきき。WaT演奏中のマイクスタンド倒しのハプニング。北島三郎の時の必要以上の紙吹雪。ゴリのフジテレビとNHKの見事なコラボレーション。その他にも、あげ出すとキリがないくらい観どころ満載だった。
もちろん、DREAMS COME TRUEやDef Techなど、歌そのもので魅了してくれるミュージシャンも多かったし、今年の紅白歌合戦は大成功と言えるだろう。視聴率の結果がどう出るのかは分からないが、今後もこの路線でやってくれるのならば、紅白歌合戦が国民的人気番組で在り続けることができるのではないだろうかと感じた大晦日だった。
なお、予告していたMSV Awardは、現在集計中のため、発表までもうしばらくお待ち頂きたい。
