trfが1月18日に6年半ぶりのニューシングル「Where to begin」をリリースする。
一般的に、ミュージシャンが長年の沈黙を破って新曲を出す場合は、それまでの路線を変更することが多くて、オールドファンにとっては悪い意味で期待を裏切られることが多いような気がしているのだが、今回のtrfはその様子は無い。というのも、たまたまテレビに出ていたので、曲を聴いたのだが、90年代中頃の全盛期を思い起こさせるような軽快なダンスチューンで、かなりいいからだ。むしろ完全復活と言えるのではないだろうか。
ちなみに、このシングルのカップリングは元Do As Infinityの伴都美子が参加しているとのこと。こちらも注目だ。
なお、現在の正式表記である「TRF」と書かずに「trf」と書いたのは、僕のこだわりである。ご了承頂きたい。
出すんですか、trfが。しかも６年半って、現実に即...
返信削除ところで、trf表記だと「TetusyaKomura Refine FACTORY」を思い出すのですが、今回のシングルのコンポーザーは誰なのでしょうかね？？
確かに6年ってそう考えるとすごい期間ですね。（笑）
返信削除彼らの全盛期はそれよりもちょっと昔なので、今の高校生や大学生とかは全然分からない存在なのかも。
ちなみに新曲の作詞は川原京さんで、作曲は原一博さんです。お二方とも僕は初めて耳にしたのですが、川原さんは舞台や映画で演じながら脚本も手がけるなどマルチな活躍をされている方で、作詞は最近始められた方みたいです。
一方、原さんはEXILEの「Together」、BoAの「VALENTI」を作曲されている方で、ここ最近のavexの楽曲を支えている存在と言っても良い人物なのかも知れません。