2006年6月30日金曜日

野球観戦記 「飲みすぎに注意」

 20日の神宮球場でのヤクルト-日ハム戦に引き続き、29日の同じく神宮球場でのヤクルト-中日戦に行ってきた。結果は、英智の通算4本目のホームランが決勝点となり見事ドラゴンズの勝利。首位の貫禄を見せ付けた。

 さて、この2回の野球観戦。共通点は一緒に行ったメンバー。それは、職場のメンバー(上司)である。この人たちはとにかく球場で飲む。ここは飲み屋か?と思ってしまうほど、とことん飲む。

 まあ、当然上司が飲めば、部下も飲むということで、試合の終盤に差し掛かる頃にはすっかり出来上がってしまっているわけだ。そうなると、基本的に試合展開がどうなっているのか把握できっこない状況ということになる。

 これは、せっかくチケット代を払って試合観戦しているのに非常にもったいない。今後は酒の量を減らすよう気をつけなければ。

2006年6月28日水曜日

画期的なMDウォークマンの登場か!?

 今日、仕事の合間にネットニュースをチェックしていたら、気になるニュースが目に飛び込んできた。

■MDプレーヤー ソニーからヒット商品、生産追いつかず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060628-00000007-maip-bus_all(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 どうやら、MDの音源を簡単にパソコンに取り込めるMDウォークマンが発売され、爆発的に売れているとのことらしい。その製品がこれ。

■SONY MZ-RH1

 いろいろ調べてみると、本体と付属のソフトを使うことにより、MDの音源を簡単にWAVファイル又はATRACファイルとしてパソコンに取り込めるとのこと。まあ、これだけならそんなに珍しい機能では無いが、何と、この製品はCDからMDでデジタル録音した音源でもパソコンに取り込めるということらしい。

 MDは、SCMS(Serial Copy Managiment System)というDRM(デジタル著作権保護技術)が採用されているため、通常、第2世代(孫世代)のデジタルコピーを行うことはできないようになっている。このため、MD音源をパソコンに取り込むには、コツコツとアナログ録音するしか方法はなかった。実際、僕も大量のMD音源を持っており、それをパソコンに取り込もうとした際に、片足程度は裏の世界にも踏み入れて色々と調べてみたが、そのままデジタルデータとしてパソコンに取り込む方法は見つからなかった。

 しかし、この製品では、それがいとも簡単にできるかのように見える。でも、著作権保護の考え方からして、本当にデジタルコピーができているのだろうか?もしかして、単に高速アナログダビングをしているだけなのではないだろうか?そんなことを疑問に思いながら、業務終了後、会社近くの家電量販店に行ってみることにした。

 早速、店員をつかまえて訊いてみたのだが、残念ながら店員にそこまでの知識が無く、回答を得ることはできなかった。(そんなにマニアックな質問かなぁ?一般的に気になる無いようだと思うんだが。。。)

 しょうがないので、帰宅後色々と調べてみたのだが、やっぱり分からない。だが、MDウォークマンとパソコンはUSB接続するようなので、ほぼ間違いなくデジタルコピーなのだろう。そうだとすると、やはり気になるのはSCMSによるデジタル著作権保護の考え方との整合性だ。これはどう考えればいいのだろう?謎だ。

2006年6月25日日曜日

2006年6月MSVランキング

 まずは、オリジナル・ランキングの発表。

1位 : 抱いてセニョリータ (山下智久)
2位 : milk tea (福山雅治)
3位 : SPLASH! (B'z)
4位 : 恋のつぼみ (倖田來未)
5位 : ∞SAKAおばちゃんROCK (関ジャニ∞)
6位 : 手を出すな! (GAKU-MC/桜井和寿)
7位 : グッデイ!! (V6)
8位 : テルーの唄 (手嶌葵)
9位 : バイマイメロディー (平井堅)
10位 : Precious (伊藤由奈)

 1位は、NewS山下智久のソロデビュー曲が獲得。B'zは「ARIGATO」以来、6作連続でTOP3を獲得。倖田來未の4位獲得は、意外にも自己最高位となる。

 続いて、アナザーランキング。

1位 : 抱いてセニョリータ (山下智久)
2位 : 恋のつぼみ (倖田來未)
3位 : milk tea (福山雅治)
4位 : Precious (伊藤由奈)
5位 : SPLASH! (B'z)
6位 : バイマイメロディー (平井堅)
7位 : 手を出すな! (GAKU-MC/桜井和寿)
8位 : ∞SAKAおばちゃんROCK (関ジャニ∞)
9位 : 純恋歌 (湘南乃風)
10位 : チャンピオーネ (ORANGE RANGE)

 ここでも山下智久のデビュー曲が1位を獲得。オリジナル・ランキングと比較すると、V6と手嶌葵がランクインを逃す一方で、湘南乃風とORANGE RANGEがランクインした。

 さらに今月は、上半期のTOP25をどど~んと発表する。

1位 : Real Face (KAT-TUN)
2位 : 純恋歌 (湘南乃風)
3位 : 抱いてセニョリータ (山下智久)
4位 : Dear WOMAN (SMAP)
5位 : 粉雪 (レミオロメン)
6位 : 旅人 (ケツメイシ)
7位 : milk tea (福山雅治)
8位 : Venus (タッキー&翼)
9位 : I believe (絢香)
10位 : 太陽の下 (レミオロメン)
11位 : Around The World (MONKEY MAJIK)
12位 : SPLASH! (B'z)
13位 : 衝動 (B'z)
14位 : Precious (伊藤由奈)
15位 : サヤエンドウ (NewS)
16位 : ゆるぎないものひとつ (B'z)
17位 : アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士 (DJ OZMA)
18位 : 青春アミーゴ (修二と彰)
19位 : 恋のつぼみ (倖田來未)
20位 : Startin' (浜崎あゆみ)
21位 : チャンピオーネ (ORANGE RANGE)
22位 : きっと大丈夫 (嵐)
23位 : フレンジャー (大塚愛)
24位 : ∞SAKAおばちゃんROCK (関ジャニ∞)
25位 : Keep Tryin' (宇多田ヒカル)

2006年6月24日土曜日

G戦観戦記 「力負け」

 23日の中日vs巨人(ナゴヤドーム)に行ってきた。結果は、4対2で中日の勝ち。初回に連打を許したジャイアンツは、川上・岩瀬の継投に完璧に抑えられ、打つ手が無かった。ジャイアンツに目立ったミスはなく、普通に試合をやって普通に負けたという印象を受けた。つまり、完全な力負けだ。

 これでジャイアンツはBクラス転落。貯金も1まで減り、まさに崖っぷちだ。

 ここ最近のジャイアンツの戦い方を見ていると、レギュラークラスにケガ人が多いこともあり、相手投手の左右によって、完全に打線を組み分けている。しかし、僕にはこれが現在の低迷の原因に見えてしょうがない。選手は、ある程度固定して起用してもらった方がプレイしやすいし、成長もするのではないかと思う。というのも、90年代の西武やヤクルトのように、強豪として名を馳せたチームは、そのような戦い方をしていたと記憶しているからだ。

 現在、レギュラークラスの阿部、小久保、高橋由を欠くジャイアンツ。準レギュラーの矢野も戦線離脱中だ。しかし、この穴を埋めるべく選手を指名し、その選手をレギュラーが戻ってくるまで固定して起用した時に、ジャイアンツは勝機を見出せるし、起用された選手も大きな戦力として育っていくと思う。

 ちなみに、今シーズン僕がジャイアンツ戦を観戦したときのジャイアンツの成績は1勝2敗。次戦は7月5日の東京ドームの予定。ここで5割に戻したい!

2006年6月23日金曜日

サッカーW杯を振り返って

 サッカーW杯が終わり(正確には終わってないが、日本が敗退したので事実上終わったようなものだろう)、WBCとサッカーW杯という、今年のスポーツ2大大会が終了した。

 結果は、野球ではアメリカ、キューバといった優勝候補を押しのけて優勝するという期待以上の結果を残したのに対し、サッカーでは予選は突破できるのではないかという期待に反して2敗1分で予選敗退を喫してしまった。

 このような結果になったのは何故だろう?

 例えばコンディショニングの違い。サッカー日本代表は大会直前に主要メンバーが、ケガをする風邪をひくといった不運があった。

 また、例えば諸外国チームの力の入れ具合の違い。WBCでは実力的には圧倒的に力のあるアメリカだが、どこかお祭り気分的なものがあり、真剣に取り組んでいないように見受けられた。

 また、例えばマスコミの報道の仕方の違い。WBCではデービッドソン審判の誤審騒ぎがあるまではあまり大きく取り上げられることなく、国内においてあまり期待感が高まってなかったのに対し、サッカーW杯では予選突破は十分射程圏内だという報道がされていたこともあり大きな期待感に包まれていたが、この報道内容がそもそも実力に見合ったものであったのかどうかという点がある。

 しかし、それよりも僕が思うのは、監督が日本人か外国人かという違いが大きかったのではないかということだ。WBCでイチローが「王監督に恥をかかすわけにはいかない」と発言したように、「この人のために!」のような考えが外国人監督に対しては沸きにくいと思うし、そういう気持ちがないと、ここ一番の力が出てこないのではないかと思う。

 Jリーグがスタートして10年以上がたった。そろそろ日本代表を率いるだけの指導力を持った日本人監督が出てきていい頃だと思うし、そうでないといけないと思う。

2006年6月19日月曜日

YUIに再ブレイクの兆し

 YUIが「YUI for 雨音薫(あまねかおる)」名義でリリースした5thシングル「Good-bye days」がデイリーチャートで1位を獲得。最新のウィークリーチャートでも初登場で上位を狙う勢いだ。

 YUIと言えば昨年2月23日に「feel my soul」でデビュー。いきなり月9主題歌に抜擢されブレイクした。更なる飛躍も期待され、当ブログでも一度取り上げたが、その後はヒットに恵まれず、一発屋感が漂い始めてところ、ここにきての再ブレイクだ。

 とにかく彼女の声は魅力的だ。透き通るようであり、弱々しくもあり、そしてどこか力強い。その何とも言えない魅力はデビュー当時から感じていたが、この曲であらためて思い知らされた印象だ。

 そんなYUIが、今週末(23日)の「僕らの音楽」に出演する。これは見逃せない。

 ところで、この「僕らの音楽」は、いつもタイムリーなミュージシャンを出演させ、素晴らしい演奏を披露してくれる。もっと評価されてもいい番組だと思うのだが、あまり話題になっていないのは何故なのだろう?

 話はそれたが、独特な声とアコースティックギターで音楽シーンを賑わすであろうYUIから今後も目が離せないのは間違いない。

2006年6月18日日曜日

気持ちを切り替えなければ

 この週末、Gはパウエル、工藤、上原の超表ローテ。一方、Eは有銘、グリン、川井の谷間ローテ。なのに、Gは負け越した。

 昨年のDを思い起こす、いや、それ以上の交流戦期間中の凋落ぶり。ケガ人続出というチーム事情を差し引いても、事態は深刻だ。

 それでも、鈴木、ディロンが戻ってきて、徐々に戦力は戻りつつある。まだ、交流戦は2試合残っているが、それが終わればリーグ戦再開。セ・リーグ各チームは春先の強かったGのイメージが残っていて、多少は心理的におされているということもあるだろう。だからこそ、ここで気持ちを入れ替えていくことが大切だ。

 幸い、まだまだ混戦ムード。これから、オースルターまでがペナントの行方を左右する大事な戦いになりそうな予感だ。

2006年6月16日金曜日

やはりシングルリリースしますか

 氷室京介とGLAYがジョイントコンサートを行うことが、大きな話題になっている。詳しくはこちら(後日追記:SWING ADDICTION。終了したイベントのサイトのためサイト閉鎖)。

 ただ一発のイベントではすまないだろうなと思っていたら、コラボレーションシングルがリリースされることが発表された。そのニュースはこちら(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)。これで、GLAYは昨年のGLAY×EXILEに引き続き、2年連続でビッグコラボレーションを実現させたことになる。

 でも、あれ?最近GLAYのオリジナルのニューシングルを聴いてないような気が。そう思って調べてみると2004年12月8日の「ホワイトロード」以来、1年半もの間リリースしていない。しかし、1年半という期間以上に長い間リリースしていない印象だ。

 そんなGLAYが7月12日にニューシングル「ROCK'N'ROLL SWINDLE」をリリースする。こちらも注目だ。

2006年6月15日木曜日

朝令暮改

 朝令暮改。

朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと。

 ということで、今日は久しぶりに職場でブチキレそうになった。その原因が上記タイトル。

 とある資料の大幅修正を命じられ、かなりの時間をかけて修正したところ、元に戻せと言う指令。もちろん、そういうことはよくあるし、どうせ電子ファイルで作成しているので元ファイルも残っているので、作業的な負担は全然無いので問題ない。それに、いざ修正して、改めて資料を見直したところ、元の方が分かりやすいから元に戻そうという風に判断することは理解できるので、別に怒るようなことではない。

 しかし、今日のはひどかった。「こんな風に直せなんて言ってないじゃん。僕はもともと、前の方がいいと思っていたんだけどな。」というありがたいコメント。

 これが、気の知れた上司のコメントなら反論するのだが、職場内で僕が最大かつ唯一苦手としていて、絶対に弁では勝てない先輩社員からのコメント。ブチキレそうになったが、どうせ何を言っても、言い負けるのは目に見えているのですごすごと引き下がり、元の資料を出すことにした。修正にかかった時間を返してもらいたいものだ。

2006年6月13日火曜日

矢野までも

 これは痛い。実に痛い。高橋由、小久保、阿部に続いて、矢野までもが戦線離脱(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)だ。

 4月の好調ジャイアンツを引っ張った矢野。原ジャイアンツの象徴で元気印だった矢野。出てくると何かをやってくれそうな雰囲気を持っている矢野。オールスターファン投票の外野手部門でジャイアンツの選手としては最多得票を集め、人気面でもチームを代表する存在になりつつあった矢野。チームにとって大きな存在だっただけに、この離脱は本当に痛い。

 確かに、ここのところ精彩を欠くプレーも出ていたような気もするが、おそらく相当前から傷めていたのだろう。矢野は絶対に必要な戦力だからこそ、完全に治して、また戦線に復帰してもらいたい。

 他にもディロン、鈴木といった一軍クラスが戦線離脱し、もう満身創痍の状態を超えているとも言える非常事態のジャイアンツ。特に右打者不足が深刻だが、吉川選手のような若手の大砲を思い切って抜擢して、この危機を乗り越えてもらいたい。そうすれば、秋にはきっと勝利の美酒に酔えるはずだ。

2006年6月12日月曜日

どこまでも巨人はロッテより弱い

 6タテですか。さすがに日曜日の試合終了直後は、あまりの脱力感に筆を執る気にもなれなかった。

 て言うか、普通踏み忘れるだろうか。聞くところによると、ホームランを打った本人が踏み忘れるのは、かの有名な長嶋茂雄氏のエピソードに代表されるように幾つか前例があるのだが、走者が踏み忘れてホームランが取り消されるのは史上初とのこと。呪いもここまで来ると、大したものだ。

 思うに、これは小関選手一人の責任でもないだろう。チーム全体のミスとして、いま一度気を引き締めてもらいたいものだ。

 とは言っても、ここのところ5連敗、5連勝、6連敗と並があるチーム状況なので、僕自身は楽観視してて、また連勝をしてくれるのではないかと思っている。恐いのは、ジャイアンツナインがロッテに対して大きな苦手意識を持ってしまったことが考えられることだ。巨人が調子を取り戻して優勝しても、おそらくパ・リーグを制するのはロッテ。その時の日本シリーズで、今の状態ではとても勝てる気がしない。

2006年6月11日日曜日

シネマレビュー 「TRICK 劇場版2」

 記憶している範囲では、宮崎アニメを除くと、生まれて初めて自分の意思で映画館に邦画を観に行った。前回観たのは家族に連れられて行ったものであり、おそらく10数年ぶり。それだけ洋画一辺倒だった僕を、わざわざ映画館まで出向かせたのがタイトルの「TRICK 劇場版2」。仲間由紀恵の出世作としても知られる作品の映画版第2弾だ。

 さて、内容だが、これまで通りストーリーの中に小ネタが散りばめられ、いや、むしろ小ネタの合間にストーリーが進んでいくと言った方が適切かも知れないぐらいで、期待を裏切らない面白さだった。しかも小ネタの内容も80年代の懐かしいものから、最新のものまで幅広く、本当に楽しめる作品だ。(撮影時期が2005年秋頃のはずなのに、イナバウワーネタが散りばめられているのは何故だろう?)

 一応、これでシリーズ完結、もう新作は制作されないとされているが、せっかくの人気シリーズなので、是非とも次回作を期待したいものだ。

2006年6月10日土曜日

野球観戦記 「どこのチームも満身創痍」

 我らがジャイアンツがケガ人続出で満身創痍だ。主力の高橋由、小久保に続いて阿部も戦線離脱気味で、かなり厳しい状況になっている。

 その中、10日の横浜スタジアムでの横浜vsオリックスに行ってきた。横浜はセ・リーグ最下位。オリックスは交流戦最下位。両チームとも状態が悪い中での一戦だ。

 その状態の悪さは両チームのスタメンにも表れていた。横浜は、クリーンアップトリオのうちの二人である佐伯と多村を欠いている。(多村がケガするのは毎年の恒例行事ではあるが。。。)一方、オリックスも貴重なつなぎ役の平野恵と主砲中村を欠いている。そう。どちらのチームも満身創痍なのだ。

 他のチームを見ても、D荒木、T赤星、C前田、緒方、H柴原といった各チームの主力が、戦線を離脱している。今こそ各チームの総合力が問われる時期なのだ。

 ところで試合の方は、Bs先発オバミュラーが立ち上がりにもろくも崩れ、大量失点。その後追い上げるも、YB誇るクアトロKが次々と投入され、最後はクルーンの161km/hでジ・エンド。いかにも状態が悪いチーム同士の試合展開だった。

 注目は、やはりクルーン。ナマ161km/hは迫力抜群。これぞストッパーだというものを見せてもらった。

2006年6月6日火曜日

バイオリズム下降気味?

 週明けから大阪出張があり、つい先程52時間ぶりぐらいに部屋に戻ってきたのだが、ドア開けた瞬間、ものすごい違和感が。というのも、妙に部屋が涼しい。。。

 そう。やらかしてしまいました。エアコン切り忘れの外出。しかもマルッと2日間強。

 先日の盗難事件、そして、本日は大阪出張にもかかわらず無意味な付き合い残業(まあ、これはいつものことだが。)、そしてエアコンの切り忘れ。ちょっと、ここのところダメですね。何とか悪いリズムを変えないといけないなぁ。

2006年6月4日日曜日

あだ名バトン

 mixiでバトンのご指名があったので、やっときますか。

■Q1■あなたは親になんて呼ばれてますか?
父親:名前で呼ばれています。
母親:同じく名前で呼ばれています。

■Q2■異性からは何と呼ばれてますか?
名字にクン付けが多いですね。

■Q3■最近よく言われるあだ名
特にないですね。強いて言えば名字にちゃん付けでしょうか。職場に少し年上の先輩社員が多いのでね。

■Q4■友達につけられたあだ名を教えてください
小中時代 :めんた。名前。
高校,大学:名字。名前。どち。名字に氏付け。
社会人  :めさん。もくさん。めっち。

■Q5■あなたが一番気に入ってるあだ名は?
もう何でもいいです。(笑) でも、一番しっくりくるのは名前で呼ばれるのかなぁ。

■Q6■バトンを渡す五人
MSV-Radio関係者の方、よろしかったらどうぞ。(五人も居ないけど。)

2006年6月3日土曜日

初体験

 意味ありげなタイトルをつけてしまったが、何てことは無い。生涯初の盗難に見舞われてしまった。これまでK和田市など治安が悪いとされている街に住んでいたことがあるにもかかわらず、幸いにも車上荒らしなどの被害にもあったことなかったが、本日、ついに被害者になってしまったというわけだ。

 やられたのは、以前にも紹介した調布総合体育館屋内プールの更衣室。ロッカーがこじ開けられ、財布の中身のお札だけ抜き取られていた。幸いカードやカギなどの被害は無く、取られたのは現金のみ。幾つかのロッカーがこじ開けられたのだが、状況を聞く限りかなりの短時間での犯行なので、そうとう手慣れた人物の犯行だろう。

 聞くところによると、これまで、カギをかけ忘れたロッカーからモノを盗まれたことはあったらしいが、カギがちゃんとかかったロッカーで、このような事件が発生したのは開館以来初とのこと。何とも運が悪い。。。

 それでも、スタッフの対応は素早く警察を呼んでくれたり、待っている間にお茶を出してくれたりと、感じ良かった。逆に警察は呼んでから到着するまで、か~なりの時間がかかったり、被害届を作るのに指印を取られたりと、感じが悪いものだった。

 っていうか、いまだに警察は指印を取るんですね。しかもこっちは被害者なのに。あれをやられると、こっちは全然悪くないのに、何か疑いの目で見られているように思えて、すごく嫌な印象を受けたが、どうにかならないものなのだろうか。

2006年6月2日金曜日

村上ファンドの疑惑に思う

 村上ファンドにインサイダー取引疑惑が浮上した。

 堀江さんといい、村上さんといい、何となく似た感じに世間を騒がせていた人物が、何となく似た感じで凋落しそうな様相だ。

 これって、やはり、「出る杭は打たれる」ってことなのだろうか。それとも、法律スレスレ(若しくは、ギリギリでアウト)のことでもやらない限り、世間の荒波の中であそこまでのし上がっていくことはできないということなのだろうか?

2006年6月1日木曜日

CDレビュー Krystal Meyers「krystal meyers」

 またまたポスト・アヴリル・ラヴィーンと称されるミュージシャンが出てきた。それがクリスタル・マイヤーズ。デビューアルバム「krystal meyers」からのリードトラック「Anticonformity ~絶対自分主義~」が大量オンエア中だ。

 そんな彼女の楽曲は、まさに王道のガールズ・ロック。パワーがあり、かつキャッチーなメロディで、アルバムを聴いていてとても心地良い。

 これまでポスト・アヴリル・ラヴィーンと言われたミュージシャンは、ことごとく一発屋で消えていった感があるが、彼女はそんな風にはならない「何か」を持っている。そんな魅力をこのアルバムから感じとることができた。