2006年6月1日木曜日

CDレビュー Krystal Meyers「krystal meyers」

 またまたポスト・アヴリル・ラヴィーンと称されるミュージシャンが出てきた。それがクリスタル・マイヤーズ。デビューアルバム「krystal meyers」からのリードトラック「Anticonformity ~絶対自分主義~」が大量オンエア中だ。

 そんな彼女の楽曲は、まさに王道のガールズ・ロック。パワーがあり、かつキャッチーなメロディで、アルバムを聴いていてとても心地良い。

 これまでポスト・アヴリル・ラヴィーンと言われたミュージシャンは、ことごとく一発屋で消えていった感があるが、彼女はそんな風にはならない「何か」を持っている。そんな魅力をこのアルバムから感じとることができた。

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