この週末、Gはパウエル、工藤、上原の超表ローテ。一方、Eは有銘、グリン、川井の谷間ローテ。なのに、Gは負け越した。
昨年のDを思い起こす、いや、それ以上の交流戦期間中の凋落ぶり。ケガ人続出というチーム事情を差し引いても、事態は深刻だ。
それでも、鈴木、ディロンが戻ってきて、徐々に戦力は戻りつつある。まだ、交流戦は2試合残っているが、それが終わればリーグ戦再開。セ・リーグ各チームは春先の強かったGのイメージが残っていて、多少は心理的におされているということもあるだろう。だからこそ、ここで気持ちを入れ替えていくことが大切だ。
幸い、まだまだ混戦ムード。これから、オースルターまでがペナントの行方を左右する大事な戦いになりそうな予感だ。
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