2006年7月1日土曜日

「MZ-RH1」のカラクリ

 6月28日に、SONYが画期的なMDウォークマンを発売していることを書いた。その中で、デジタルコピーと著作権保護の考え方について、この製品がどのように整理しているのか疑問であることを書いた。

 その後、コレ系にとっっっても強い友人が協力してくれたおかげで、このカラクリが判明した。

 それは、「デジタルサウンドをコピーするのはNGだが、デジタルデータをコピーするのはOK」というもの。

 これだけだと何のことだが全く分からないが、MDプレイヤーからオプティカルケーブル等により音楽をMD等にコピーするのは、デジタルサウンドそのものをコピーしているためアウトだが、「MZ-RH1」のようにUSBによる転送は、そこに流れているのはあくまでもデジタルデータであり、デジタルサウンドでは無いという解釈とのこと。

 う~ん。グレーゾーンですね。(笑)

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